マレーシアは先述の通り多国籍文化で食も多種です。
※自分でも読み返せないほど1話が長すぎるため2025.8に再編集しています
情報は旅行時点のものです
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このシリーズの始まり

暑い国でお楽しみと言えばデザート!
まずはブキッビンタンのパビリオン地下のフードコート(KL Remit Xchange横)で冷たい甘味を…と見た目でオーダー。
予想では左はマンゴーが入ったココナッツ味。
右は冷やしぜんざいだよね~、と
……正解は左はカボチャ、紫いも、さつまいもが入ったお腹にガッツリ系。
右は砂糖を入れ忘れたぜんざい。
しかも両者ホット
この時どんなに館内のエアコンの強さをありがたいと思ったことか。それぞれ約220円
このメニューは他店でも見かけましたがやはり温かいデザートでした。

定番のチキンライスも食べなきゃね、とブキッビンタンのNasi Ayam Hainan Chee Mengへ。
「なんか違う味のも食べたいな~」くらいの軽い気持ちで頼んだエビチリが想像以上に立派なお姿で、お味もバッチリ、チリが効いていて、美味しい辛さなんだけど私の限界は突破(それでミネラルウォーター追加)。
辛いのが好きな方は是非。
チキンライス2つとエビチリとジュース2杯とミネラルウォーター1本でRM79.5。お腹パンパンです。
マレーシアの方はとにかくチリ好きで、前述した通りマクドナルドでもトレーの上に袋が4つ「ケチャップ?」と思ったらチリソースという具合。
腹ごなしにブラリとアロー通りへ。
…なんてのんびり歩いていられる雰囲気じゃない
人口密度が高いブキッビンタンの中でもひときわ密なのがアロー通り。
365日お祭りという感じです。
食事も甘い物冷たい物も揃う200mほどの屋台街。
その熱気たるや! 「今日平日だよね?」と娘に確認したくらい。
この国に平日も週末も関係ないようです。
マレーシアは基本的にチップは不要。そういうのもチップに不慣れな日本人には嬉しいですね。
ペナン編は長くなりそうです
(2024.8.7up)
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