おはようございます
実家で
「息してますか?」
と聴きたくなるほど
爆睡しているももです
詳細はそれぞれこちらになります。
実家では、高齢の母がひとりで暮らしています
少しの認知があり
それでもまだ1人で暮らせるほどです
が、できないことを増えてきています
ヘルパーさんに
出来ないことをカウントするのではなく
できることを数えていきましょうね
言われています
が、大好きで大切な母なので、なかなか難しいのが本音です
高齢のお家では、どこでもよく耳にすることですが
我が家ももれなく物に溢れた家です
お正月にカビが出てしまった布団を発見したので
それは、捨てることに成功しました
が…とにかく物が多い…捨てることにものすごい抵抗がある
今後この物たちとどう向き合っていくか
私は悩みどころなのですが
当の本人は、困っていません
本人が困っていないのであれば
このままでいいのかなと
最低の安全だけ保たれていれば
それでいいのかなと
なんとか思えるようにはなってきました
私たちの年代は親の介護に携わっている友も多くなっています
その友にも
「なんで私がそんなに物にこだわるの?」
と聞かれ
私がスッキリしたいだけなんだなと気づかせてもらいました
実際、実家に住んでいるのは母ですし
その母が困っていないのであれば
このままでいいということなのだなぁと
それが寄り添うということなのかなと
出来なくなったことを、補えばいいのかなと
私もやっとそこまでたどり着けたのかなと
今回の断捨離で感じました
結局は私の断捨離は物の断捨離ではなく
こうしたいんだ!という自分の感情を手放すということだっただなと
人はコントロールできないのに、しようとしていた自分にはさよならですね✌️
認知の人は今を生きていると!
動物たちと一緒です
私たちが未来の不安を
勝手に抱えているだけだと
教えてもらっているようです
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます💕