新潟からボンジュ〜〜〜!
アモーレ麻衣子です。
昨日の新潟は寒くて
コートなどの羽織ものを持ってきておらず
スカーフでなんとか寒さを凌ぎましたが
帰りには頭痛がしてきたり
体調が悪くなってしまっただ。
だけども温泉に入って
体をあっためたら
一気に体調復活!
体は冷やしてはなりませぬ。
日本海からの北風、寒かったです。
そして温泉は偉大ですね。
さて、今日は3泊したホテルをチェックアウトして
東京に帰ります。
ひとりで過ごすと
寂しいでしょう?かわいそうに…
一緒に行く人がいないのでしょう?
私が一緒に行ってあげたい
と
以前に言われたことがあります。
いや、違うんです。
勝手にかわいそうだと思わないでください。
ひとりでいる時間が
自分を一番大事にしている時間なんで。
誰かと一緒にいることが
安全で良いこと
絆を大事にしているパフォーマンス
とみられがちで
ひとりでいるのは
「ぼっち」と言ったり
かわいそう、友達がいないんだと
勝手に思われても
アモーレは気にしないけど
そう思う人の方が多いのかな?と
日本ってだから個人主義が育たないんだなと
思ったのです。
いいじゃないの、ひとりでも。
友達もいますし
悩みを話せる人もいますよ?
ってなわけで
3泊4日新潟の旅を
楽しんでホテルの部屋でリモートワークで
インストラクター養成講座までやれました。
龍神様に呼んでもらって
初めましての神社さんにお参りもできて
美味しい海鮮料理にも舌鼓が打てました。
別にね友達と行く旅行にも行ってます。
ひとりも好きなんですよ。
そんなわけで何が言いたいかというと
「可哀想って思われたくない」とか
「人からどうみられるか気になってやれない」とか
好きに思っていいし
それでもやりたいなら
ブロック解除して好きなことやっていいんだよってこと。
夫にはその昔
子どもが小さい時に
「母親のくせに
どうして自分の好きなことが我慢できないんだ」
と行動を邪魔されたり
家にいることを強制されましたが
その時は言うべき言葉が出せずに
辛くて泣いて言うことを聞いていた時代もあった。
今ならこう言い返せ!と
タイムリープして麻衣子に教えてあげるよ。
「ってかあんたも父親のくせに
あんたの自由はそのままあるの変だよね?
女にばかりなんでもやらせようとするの
ダセエからやめなよ。」
と。
育児放棄、家事放棄
男の人にも最近は言われるようになったけど
そもそもは女を家庭に縛るための
中傷用語だったはず。
女らしさを求める時代は終わったよ。
可哀想じゃなくて
かっこいいだろ。
寂しいでしょうじゃなくて
ひとりでどこでも行けるのね!
自由でいいわね!だろ、と。
ひとりでいることで
自分自身を見つめ
そりゃ、汚いところもドロドロ出てきて
浄化できました。
こんな自分も自分の一部
認めないとブロック解除も浄化もできんのです。
はい、支度してホテルをチェックアウトせねば。
ゴールデンウィークは
日本の大きなものが変わるんじゃないかな
かなり変わると思います。
予言みたいのが来たので書いてみました。
良いことだといいねえ。