【今年の夏も終わるのね。】
??
キタガワだ。
キタガワだ。
キタガワだ。
キタガワだ。
キタガワだ。
キタガワだ。
というかこのショットは違和感ゼロなぐらいマッチしている。
さてさて、
先日のOn Time Kobe、ありがとう。
LuckDuckオフィシャルサイト内の「ボイスブログ」にLIVE後帰宅途中の声を残しておいたので要チェック。
次回のLIVEは31(金)LIVE HOUSE D'。
レンイボーシアターという、佐々木的にはそれはもう10年ぐらいの付き合いになる二人のイベントに参加ということで、気合いマンマンのマウンテンゴリラが漫画喫茶にて読者だ。
こんな時に歌いたい曲がある。
LuckDuckの中の1曲なのだけどもし歌う事になったら
そっと気持ちを吹き込もう。
そしてこのLIVEが終わればしばらくの間、関西でのLIVE予定が入っていないらしい。
ぎょぎょぎょーっ。
こりゃえらいこっちゃ。
うーむ、なんとなく寂しいというか変な感覚というかというか、まぁ実際その時間を過ごしてみると俺らもお客さんもわりと普通なんやろけどね。
距離っておもろいもんやなぁと。
夏も終わりに近づいてきたっちゅう事やけど、みんな気ぃゆるめたらアカンど。
身体には気をつけて楽しく残りの夏をエンジョイしておくれ。
…
エンジョイは死語か。
チャオッ。
【摩訶不思議アドベンチャー】
久しぶりの更新。
みんな元気?
8月は関西のLIVEばかりで、1ヶ月間ずっと大阪に滞在って事で、おれは毎日のように地元で前後カゴ付きのバリバリのママチャリを乗り回しているよ。
真夏のチャリンコはいいぜぇ~健康的だぜぇ~電動自転車なのにスイッチ入れた事ないぜぇ~結果普通のチャリより重いぜぇワイルドだろぉ~。
いやまぁなんとなく更新したものの何を書こうかしら。
久しぶりなので、まぁ振り返るって事はあんま好きではないけどそれによって改めて感じる事も気付く事もあるかも知れないんで、たまには軽く振り返ってみますか!
■5月中頃~5月末■
佐々木、網膜剥離のため入院&手術。
うーん、これは佐々木の人生の中でもかなりのビッグイベントやったなぁ(笑)
ここで得た事は今後の人生で一生忘れる事はないやろね。
おかげさまで今のところその後の経過は良好。
それにしても自分の中では「あぁ~!そういやそんな事もあったなぁ~!」ぐらいの感覚が少しあるところにホンマに不思議を感じるわいな。
■6月■
退院後、関東の部屋についに引越。
これまたビッグイベント。
家電や食器やなんや色々揃えなアカンのが大変でもあり楽しくもあったなぁ。
そして引越後しばらくしてついに…
洗濯機、到着。
なぜかここだけにはこだわった佐々木。
なぜだ。
しかし謎のこだわりはさておきコイツの能力といえばもう最高。
なんやったらおれがドラムの中に入りたい。
■7月■
箕面市特命大使“J-POP大使”に就任。
箕面祭りのステージで授与式&授与LIVE?。
話はそれるけど、当日はヴォーカルマイクがワイヤレスで、その時気づいた事は「(あ、ワイヤレスやったらパフォーマンス倍になるがな!)」。
いつか買おう。
■8月■
京セラドーム大阪
「オリックス×ソフトバンク」
国歌斉唱。
3回目という事もあって今回はリラックス。
キタガワ君の顔色も今回は黄土色でストップ。
本番直前に、突如居なくなったと思ったらトイレに駆け込んでいたそうな。
そんなキタガワ君のスペシャルショットをどうぞ。
アップしてみよう。
関係者パスの裏側が見事にミラクルを起こしてくれた。
キタガワ、要返却。
さてさてそろそろ9月も近づいてきたな。
LuckDuckにしか書けない曲を書こう。
LuckDuckにしか出せない声と音を連れてみんなに会いに行こう。
お楽しみに。
この世はでっかい宝島。
そうさ今こそアドベンチャー。
ブルマて。
タオパイパイて。
チチて。
ウミガメて。
【蘇った不死鳥。そう、その名も佐々木。】

ども。
ちんこには!…いや、こんにちは!
いま気づいたけど文字が入れ替わるとどえらい事になるやないか。
しかも「その続きナニっ!?」てなるがな。
みんなも気をつけようこんにちは!
まぁまぁそんな事より。
事後報告になってもうて申し訳ないですが、
佐々木慎介、先日ついに退院しました。
上の写真はその時の写真です。
このブログで網膜剥離による入院と手術を発表して以来、めちゃくちゃたくさんの人から心配やエールの声をいただきました。
病院まで面会に来てくれた人
電話やメールをしてくれた人
ブログにコメントをくれたりメッセージカードをくれた人
直接ではなくともパワーを送ってくれた人
本当にありがとう。
おれの事なんかを想ってくれとったんやね。
おれも病室からめっちゃ想い返したで。
ホンマにそのおかげでめちゃめちゃパワフルに入院と手術を乗り越えられました。
上の写真はその時の写真です。
気になるその後の経過は良好良好広末涼子。
パッと見、左眼はまだウサギちゃんのように赤いねんけどこれは一ヶ月ぐらいで白くなってくるとの事。
そして大事な見え方はというと、手術前は右半分は見えへんわ歪んだり小さく見えるわでもうクリビツドンキーにてエッグカリーバーグディッシュ150グラムを2人前てそれ300グラムたのんだらえぇがなキミ的なかんじやってんけど、
視界の広さはほぼ元に戻ったで。
網膜の剥離が半分以上に及んでいたので、視力低下・見る位置によっては複視(重なって見える)・軽度の変視症(歪んだり小さく見える)とかは正直いまの段階では残るものの、これらは時間の経過によってある程度は善くなったり慣れてきたりするみたい。
ほんでもって何より右眼ちゃんが頑張ってくれているのでモウマンタイ!
もうちょい安静が必要やけど、問題なく今までどうりの生活ができるし今まで以上の自分になって会いに行くから楽しみに待っててちょんまげ!!
しかしまぁこの左眼はおれについてるけど、これからの人生は「おれだけの左眼じゃないな」って思う。いやほんま。
また、そう思う事でその度に心配してくれたみんなの事を想えるんちゃうかな。
ずっと大切にしよう。
入院生活はこれまた話せば長くなるんやけど、みんなに言いたい・伝えたい事をあげるとすれば、
「ほんっっまに色んな事を考え直させてくれた時間やったなぁ」って事。
健康な身体に感謝した。
人のぬくもりが温かかった。
ごはんが美味しかった。
4日目の朝食で出てきた普通の食パンの味に感動し、その晩に飲んだ安いコーヒーで涙が出た。
歌いたいと思った。
いろんな人に会いたくなった。
毎日幸せの中で暮らしてるんやなぁと。
あたりまえはあたりまえじゃないんやなと。
わかってたつもりやけど、わかってなかったみたいや。
これは神様が分からず屋のおれに与えてくれた大切な時間やったんかもね。ちょっと大袈裟な気もするけどほんまにそう思えてしゃーないわけです。
そしてもうひとつ、
『LuckDuck』というバンドにとっても大切な時間になったわけで。
正直、ウソみたいなタイミングやったから。
これから更なるステップをって事で関東にも家を借りて、さぁこっからまだまだ広げていくでー!って大事な時にこれやからなぁ。
普通、どうするっ!?ってなるわけよ、バンドとして。
二人のうち一人が突然いなくなるって事やからねぇ。
LIVE、ラジオ、イベント、打ち合わせ…。
でも…
これも試練やったんかなって今は思えるねんや。
突然の事でどうなるかってトコなんやろうけど、二人とも全く動じなかったわけです。
おれはとにかく早く治そうと思ったし、
なにより…
あのバックコーラスのキタガワが強かった!
正直、おれの知ってる彼は、いろんな面で馬鹿正直でストレートな人間であるがゆえに、弱い部分も多々あるわけで(笑)
「(あいつ、ひとりで大丈夫か…!?)」って。
それを一瞬心配したんやけど、あらま大間違い。
手術室から出て来たおれに彼は
「LuckDuckの事は大丈夫やから!今は治療に専念して!」
と放った。
そして実際にその後のいくつかのLIVEで一人、あるいはサポートメンバーと共に変わらず“LuckDuckのLIVE”を届けてくれた。
今日は素直に言いたい。
達ちゃん、ありがとう。
これからもバックコーラス、宜しく。
ほんでサポートメンバーやスタッフからの各LIVEの報告を聞いたり、実はU-STREAMでこっそり観ちゃったりしとったんやけど、そこでおれは確信したわけです。
「おれらは強い。」
と。
なんやスラムダンクのセリフっぽくなってもうたけど、ほんまにそこでバンドとしての強さを知る事ができたんやね。
そしてそこに変わらずみんな…この“みんな”とは、応援してくれてる人・家族・友達・仲間・サポートメンバー・スタッフね!みんながついて来てくれてるからなんも怖くないで(^_^)
なんや長くなってもうたけど、
ほんまに心配かけました&ありがとう!
お待たせしたでー!!
『不死鳥(POENIX…歯を唇にあてて「フェ~ニックス!」)佐々木』、
再始動です。
上の写真はその時の写真です。
この“大切な時間”を過ごし終えた佐々木を、北川を、そしてLuckDuckを待ってておくれMr.オクレ!!
























