どーもです。
またしてもかなり長くサボってしまいまして
前回いつ更新したのかもわからない状態ですが
作りかけでお蔵入りになっているキットの山の中から
懐かしいものを掘り出しました。
コトブキヤから発売されていた1/60のスコープドッグです。
関節以外はフルメタル製のキットでして
90年代中盤にはかなり多くの機体が
ラインナップされていたと思います。
当時は某模型雑誌で結構大々的に紹介されておりまして
自分も購買意欲を刺激されて通販で購入しました。
ターレットレンズは非可動ですがバイザーを上げることは可能でして
コックピット内部も結構しっかり再現されております。
不完全ながらアームパンチ機構も再現されており
かなり至れり尽くせりなキットなんですが
最大の売りはやっぱりこのサイズで降着機構が備わっていることだと思います。
と、まぁ、ここまでの話だと非常に優れたキットの様な印象を受けるかもしれませんが
やはり欠点がありまして、まず非常に組立てにくいんですよね。
通常のプラキットしか作ってない人が
いきなりこれに手を出すのはかなりデンジャラスです。
次にパーツが重すぎて関節を保持するのが非常に困難。
写真では力強い立ち姿に見えるかもしれませんが
これは奇跡的に自立できた貴重な瞬間を写真に収めただけで
この後すぐにひっくり返ってしまいました。
同じ理由でポーズを付けるのもほぼ不可能。
当時の宣材写真のために組立てた人を神と崇めたくなります。
あとフルメタル製ゆえに塗装が困難です。
特に降着部分はパーツの擦り合わせがシビアで
ほぼ確実に塗装が剥がれると思います。
なので自分は塗装せずに可能な限り鏡面磨きで組立てました。
細かく入り組んだ部分は磨けないので
仕上がりにムラが出来てしまいましたが。
こんな素人泣かせの最凶キットなんで
当然スコープドッグだけで懲りたと思いますよね。
ところがですね
なんと
ストライクドッグも購入してました。
何やってんだ当時の俺!
こちらは作り掛けで飽きて放置してまして
一度も完成させていないんですが
やはり関節保持力は最弱レベルです。
スコープドッグの方も接着が甘かったパーツが
ポロポロ外れてしまっております。
しかし今回紹介したからといって
これらのキットを今からガッツリ作っていこう
なんて気持ちは全くありません。
キットの山を探索していたら懐かしいものが見つかったので
ひとしきり感傷に浸ったところで
そっと元の場所に返しておきました。
ではまた。












