常連様のレクサスIS-Fにカーボンリヤアンダーディフューザー
を取付させていただきました。
当社サスペンションも装着しスポーツ走行もされる方なので
効果があるといいですね。
34GT-Rの純正ディフューザーで装着あり、なしで比較しても
タイムが変わるデーターもありますね。
車種専用なので簡単に装着できました。
今回はサスペンションケースの製作方法です。(^O^)/
倒立式サスペンションにシェルケースがございます。
スイフトスポーツはフロントが倒立式でリヤがが正立式です。
まずケース長を合わせたり、純正ブラケットを取り付けるために旋盤
で加工していきます。
左が加工後、右が加工前寸法通りにカットしてトップはスプリング
シートを入れやすくするために加工します。
下側は純正のブラケットに合わせて削っていきます。
次にロッドを止める底蓋を溶接いていきます。
中心のネジ部にロッドが付きます。底蓋の深さは深く溶接してしまう
とストロークがなくなってしまうためなるべく浅く溶接しています。
今回は減衰ダイヤルがサスペンション下部から出ないようにギリギリ
に溶接!!!(*^▽^*)
次にケースの中を加工していきます。
ケースのトップにはゴミが入らないようにシールを付けるためにケース
の内径を広げます。
最後に純正ブラケットを純正サスペンションと同じに溶接したらケース
の完成です。(*^▽^*)
この後に磨いてメッキをかけます。
これでシェルケースの完成です。(*^▽^*)
毎年何件ものエアコントラブルの修理のお仕事をいただきます。
今年はラックもエアコンメンテナンス機を導入し、たくさんご要望
いただき施工しておりますが、少し年数経ったお車はガスは勿論
潤滑用のオイルがかなり不足している車両が多く見られます。
10gから20gぐらい入ってなくてはならないのですが1gとか数グラム
しか入ってない車両が多いですね。
不純物やオイルの劣化も起きてますのでこれがコンプレッサーの
トラブルに繋がるのでやはりエアコンも定期的にメンテナンスが
必要ですね。
施工した方達は皆さん、寒~っていうほど効くようになったと
喜んでらっしゃいます。
新車でも規定量のガスが入ってない車両もありますので、是非一度
点検してみても良いかもね。
これ導入したおかげでエアコン修理の仕事減ってしまうのかな(^^;
ラックでもGRヤリスの1stEDITION買いましたよ~
画像と同じブラックにしちゃいました。
ボディメンテナンスが大変な色なので心配ですが・・・
86の時のように新商品開発とブログで開発記を綴っていきますね
また納車は決まってませんが楽しみです。
皆さんも楽しみにしててくださいね。
ご存じの方もお見えになるかと思いますが、GRヤリスとは深い関係が
あるので、ラックとしても一押し車両として開発していきます。
すでにお客様達も結構オーダーされてるみたいで、現在レカロご注文
頂いた方の中にも何台もGRヤリス用で準備している方やすでにお持
ちかえりした方など多く見てます。
それも全員RMS2700Gばかりで、買う方の本気度がわかりますね。
そうそうすでにレカロのベースフレームは発売されてますから
是非ご相談くださいね。
沢山の方にご利用いただいているIRPショートシフター
86にレッドボタンのタイプを装着させていただきました。
ビックリするほどショートストロークでリジッドマウント
になるため、シフトチェンジ音もガチャっとその気にさせる!
これも醍醐味です。
超々ジュラルミン削り出しボディでシーケンシャルシフター
のようなスパルタンな姿がそそられますね。
レカロRS-Gも赤、純正ステアリングのステッチも赤で
内装にマッチしてますね。
他にもゴールド、ブルー、ブラックボタンがあります。