カルマゼピン9日&ロナセン54日目の②;10年来の付合いの年下のブロ友さんとようやく会えた! | アラフィフ子無し主婦 サークル状に縮めていく⭐️

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編集・ライターを経て、臨床心理士を目指して大学院修了するも、自身がメンタル疾患側に。不妊治療後に夫婦で特別養子縁組を望みましたが叶わず。「対人支援&メンタルヘルス&心理」領域で執筆すべくライター復帰を画策中。NPOで校正ボランティアしています。

こんばんはニコニコ

 

朝に記事を書いた後、気持ちはややワクワクと興奮&緊張しているものの、

寝不足で、頭と身体はボーッとしていたのでしょうね。

出かける前に、スイカカードがどこに行ったか、サッパリわからなくなってしまいました笑い泣き

 

あらゆるところを探したつもりでしたが、見つからず~でした。

 

それで、もう出かける時間が迫っていたので、「まぁ、今は見つけられないだけで、どこかにあるだろう」と諦めて家を出ました。

(後に、予想通りに仮眠とった後、見つかりました)

 

10年来のおつき合いの、年下のブロ友さんとようやく対面できたのですが、

待ち合わせ場所で、パッとひと目お顔を見ただけで、

とても温かくて明るい方なのがわかり、ホッとしました音譜

 

とても知的でかつ前向きでいらっしゃるであろうことは、10年もblogを読ませてもらってきていて9割方わかってはいたのですが、ただ、人って自身の本当の気持ちを隠して、明るく振る舞うことってどうしてもあるじゃないですか?

 

だから、実際のところは、お会いしてみないことにはわからないと思っていたのです。

 

しかし、お顔を見たら、そのまんま、とても温かくて明るい方なのがわかったのですよ!

 

10年もお互いのblogを読ませてもらってきているだけに、旧知の仲の感覚で、

すぐに話が盛り上がり、お互いに色々な話を楽しめたと思います。

 

ただ、私の、変薬調整にあたっての波のくだり、今特に興味を強く持っている、コミュニケーションについて、治療の受け方と医師の質問やアドバイスの仕方について、自身の立脚する心理療法の学派についてのくだりは、やや熱く語り過ぎたかな?と思いました。

 

でも、たぶん興味を持って聴いてくださるだろうことも、信頼していたのですよね。

知的探究心の高い方でいらっしゃるのでね。

 

とにかく、とても楽しくかつ安心して時間を共有できたのと、

私がとても仲良くさせてもらっている共有のブロ友さんのお話でも盛り上がり、

いつか3人で会えたらいいね!と言ったりしていました(ただ、そのブロ友さんは多忙故、実現は難しそうですね。。。)。

 

私は、自身のテスト版の名刺を見てもらい、率直なコメントとアドバイスがほしいと

お願いしたのですが、やはりとても有益な指摘を頂き、

「さすが!現役でバリバリ働いている、私よりも10歳くらい(?)年下世代だな!」と。

 

また、とても物事に公平かつ公正な視点をお持ちの方で、

かつ謙虚な方なので、人を傷つけるようなコメントもされないのは

信頼していたのです。

 

実は私は、新しく作った名刺に自身の住所をフルで入れてしまっていたんですよ。

オンラインで注文する際に、いろいろなサンプルは見ており、

「今って、基本的には住所は入れないか、途中まで入れる感じなのだな」とは

気づいたのです。

 

ただ、「私は紙媒体でやっていくから、校正紙が家に送られてくることがあるだろうし(←よく考えたら、今は確かメールでPDFか何かで送られてくるんだった。14年前にはそうだった)」って勘違いしてしまったんですよ。それで住所をフルで入れないとだなと思ってしまったんです。

 

編集長や先輩ライターさんの名刺もそうだったのですが、それは10数年前にもらったものだったし、今はもうきっと住所を入れてないかも、ですよね。

 

でもそんなこともあろうかと、名刺を早めにテスト版として最小ロットの100枚だけ作っておいたのですよね。

 

そして、現役ワーカーさんで住所をお教えするにあたり信頼できる方に、見てもらおう!って思っていたんです。

 

仲良しブロ友さんにも見てもらおうと思っていたのですが、まだしばらく会えないのでねぇ。

 

というわけで、やっぱり見てもらって正解でした!

ありがとうございましたニコニコ

 

タイムリミットがきて、引き続きお会いする約束も、すでになんとなく阿吽の呼吸でしてありつつで、帰ってまいりました。

 

雨なんて、全然気にならずに帰ってまいりましたよ。

最近ね、行動が天気にあまり左右されないのですよ。

 

実は、病気発症直後の15年くらい前かなぁ?リチャード・カールソンというアメリカの心理学者の、読みやすくかつ前向きになれる、「言葉かけ集」を繰り返し読んでいたんです。

 

まだ売っているし、図書館にもある本だと思いますが、もう頭に入ったと思い、手放してしまったのでタイトルわからず~ですみません。

 

それに、「天気に左右されない人は、何ごとにも動じない」って書いてあり、

私はそこを目指してずっとやってきたんです。

いつの間にか、そうなっていました。

 

病気になる前は、多少はお天気に気分が左右されていたような気もしますが、忙しくて天気次第で行動を変えたりは、どのみちできなかったです。

 

そして今は、たぶん「気象病」にもならなくなりました。気圧の調子で怠くなったりするのは、最近はないです。このままいけるといいです。

 

スーパーに寄って買い物して帰宅した後、実はブロ友さんから頂いた、大好きなクッキーを食べながら、至福のおやつタイムしましたニコニコ

 

 

至福の時間

前にも書いたと思うのですが、私はクッキーが大好きなのですけれど、今はダイエット中のため、自身ではもう一切買わないんです。頂いた時のみ、食べていいことにしています。

 

ですから、もう~、美味しいのなんのってアップ

食べた後、昨日からの疲れと睡眠不足があったので、ぐっすり寝ました。

 

今日はもともと、旦那さんがまた会食で、夕飯作り不要の日だったので、

ゆっくりできる予定だったのですよね。

 

それも直近になって決まったので、なんか最近私って「引き寄せるな?」って

思いました。

 

私はもともと病前は、占いは好きでしたけど、スピリチュアルはあまり信じていなくて、

心理療法&精神療法の立場に立脚していたのですが、

尊敬する先輩から「悪いスピリチュアルと、いいスピリチュアルはあるよ」と言われ、

そんなもんかな?と当時思いつつも、自分なりに良いスピリチュアルを探してはきたのです。

 

「引き寄せ」単独について、じっくり読んだことは、あったようななかったようなで覚えていません。私は病後も本当に色々な本を読んだのですが、認知機能障害があって忘れてしまったのです(旦那さんが好きだったので、『SECRET』などは読んだ。これ、引き寄せ系ですか?)。

 

ただ、鈴木まなみさんの書籍数冊やblogは、心に響く事が多く、よく読ませて頂いてきたんですよね。鈴木まなみさんは、「引き寄せ」も信奉されていらっしゃるようです。

 

しかし、「引き寄せ」も全てがそのとおりではなく、部分的に自身が前向きになれ&精神的に健康を維持できるようにのみ、取り入れたほうがいいとは思います。

 

ちょっとややこしいこと書いてすみません。その匙加減は、少し難しいかもしれず、また今後しっかり書ける機会があったら、書きたいと思います。今は当時の考えをもう思い出せないのです。

 

ただとにかく、私は最近、「いいものを引き寄せてる!」って感じる機会が、圧倒的に増えたのです。

 

古い、もう合わない人間関係の整理をしたのも、その原因のひとつして、大きいかな~って、思っています。

 

姉妹(母も)についても整理しようとしたのは、私の変薬により起こった精神的混乱からであり、間違いでしたので、今は許してもらえるのを、気長に待とうとしているところです。

(母のことは、今後はなるべくスルーかなと思っていますが)

 

※ただ、ご心配されている方がいるといけないので、追記していますが、

もう実家家族とは、距離感を持って付き合うつもりです。

 

ま~、サクサク問題を解決したいほうなので、姉にしつこくしてしまい、さらに嫌がられてしまいましたが泣き笑い 言葉足らずな部分と、認知機能障害により記憶が不確かになっていて、どうも誤解を招きやすいところもあるみたいですけど、ま~、仕方ないですよね。

 

なんかそれを説明すると、面倒くさいことが嫌いな姉には、さらに嫌がられてしまうので、もう「じっとお口にチャックの子」です指差し

 

*****

 

あ、仮眠をとって、元気復活したから、長くなってきましたね。すみません汗うさぎ

 

というわけで、私はやっぱり昨秋からの変薬後、色々大変なこともあったし、家族には迷惑をかけたり、ブロ友さんやリア友さんにも心配をかけてしまったけど、

ぐんぐん自分にとって本当に必要で、大事なものばかりを引き寄せてるな!って

実感しているのですよ!

 

前からもっと親しくなりたいと思っていたリア友やブロ友さんと、少しずつではありますが懇意になれたり、会いたいなと思っていたブロ友さんと会えたり、会いたいし会わなきゃなと思っていた恩人(元育児雑誌編集長)に会いに行けたり、来週は、やはり病後もお世話になった先輩二人と念願の再会なんです。

 

病後、自分にはもう一生無理だろうと諦めていた、ダンスレッスンにも飛び込めたし!

 

あとは、主治医のOKが出たら、「前から参加したいなと思っていたのに気がひけて参加できなかった」同病のブロ友さんたちのオフ会に、7月に参加できるかもしれません音譜

 

ただ、3月頃~6月まで、激動の変薬調整で、自身でも散々、セルフモニタリングと分析をして、自他への害を最小限に抑えるべく頑張るだけ頑張ったつもりなので、けっこう心身は消耗したかなとは思います。

 

信頼できる&腕のたつカウンセラーさんを知っていたら、ブリーフ療法を頼めたかもしれないですけど、3月段階では、ひとりだけいたのを、思い出せなかったのですよね。

 

その人は、大学院の同期で、私が唯一「この人は、とても賢いし、腕が立つな?」と思った人です。

 

今、本当は私もなりたかった「カップルカウンセラー」として、生殖心理界隈で大活躍してますよ。

 

不思議と、悔しさとか今はもうないです。年下ですし、心理を学び始めたキャリアも私よりだいぶ長かったし、若い割に、賢くて、世の中のニーズを早くから掴めていたな?って感心したくらいです。本当に賢い子なので、院では控えめに控えめに、教員に接していましたよ。ただ同期には、優秀過ぎてしまい(かつちょっと上から目線発言があったので)、敬遠されていました。

 

出る杭は打たれるし、妬まれるから、大変ですよね。。。

 

精神的混乱の最中、私は年下のその子に、何か助けてもらいたかったのでしょうね。方向音痴なところがあるので、違う内容のSOSを出して、連絡は取っています(笑)。

 

「いつか、同期3人でランチしよう!」ってメッセージやりとりはして、FBは相互友達承認しているので、次回の混乱期には、ブリーフ療法で助けてもらえるかもしれません。

 

心より、今と未来に希望を持ちつつ!

 

長文おつき合い頂き、ありがとうございました。

ではまた明日ニコニコ飛び出すハート