こんばんは。夜の更新です。
3年前は「面倒くさい」を連発、宅トレ10分、ながら読書の3本立てで書きます。
長くなりますので、興味ある部分のみ、ザッとおつき合いくださいね。
●3年前は「面倒くさい」を連発
3年前3月の記事がまた上がってきたのですが、記事内で「面倒くさい」を連発していましたね~。自覚はありましたけど、意欲が出ないなか、細かいことを色々頑張ってやろうとしていた(実際に全てやり遂げた)ため、そうなっていたようです。
意欲が出ないのに、普通の家事にプラスして、細かい防災グッズを準備するのと、自立支援更新するのと、英語勉強(45分間×週6日やっていた!)とを並行してやっていて、しんどかったみたいですね~。
防災グッズは、最初はリュックを買って、そこにひとつずつグッズを揃えていくことを検討していたみたいですけど、ちょっとハードル高すぎたみたいで、旦那さんに相談して、防災士が揃えたセットが入ったリュックを買い、そこに足りないものを詰めていましたね。
それにあたり、2冊も防災対策本を読んでいて、そこから考え併せて必要なものをプラスして入れていました。お金やらモバイルバッテリーやら、身体につけるライトやら、薬関係、コロナ対策グッズほか。どれも病前にもやってないことですからね。そりゃあ病後の意欲でない身には、大変だったんでしょうね。
★傍目には、今のほうが頑張っているように見えるかもしれませんけど、
自分の意欲状態から来る頑張り状態としては、3年前のほうがずっと大きかったです。
ず~っと、重いペダルを漕いで走り続けている感じでしたのでね。
今はね、高め状態継続中ですのでね。スイスイ頭も身体も動きますからね。楽ですよ。ただ色々やれるってだけです。大して3年前に比べて、頑張ってません。
でもそういうのって、結局、本人やごくごく身近な人、もしくは、体験したことがありかつ敏感な人、はたまた精神疾患患者をたくさん共感的に見てきている医師にしかわからないんでしょうね~。
●宅トレ10分
遅めのランチ後、猛烈に眠くなってきてしまったので、ホットコーヒーを淹れたのですが、ふと思い出してこちらをやりました。
私はやる気出ない時によく、たけまりさんの登録チャンネルから、いつかやろうと思って動画を色々保存リストに溜めていたのですよね。たけまりさんとBーLIFEのものが多かったですよね。
その頃は、パソコンでだと、YouTubeチェンネル内から検索できるって知らなかったのでね。
最近、意欲が急に出てきたたためか積み重ねかはわかりませんが、なんとなしに使っていたYouTubeの使い方も進化してきました(笑)。
そしてまたふと、そうだ! お疲れの旦那さん用に、10分以内の短時間でできる運動動画を保存しておいてあげよう!と思い付いたのですよね。
それで旦那さんの名前をつけた保存リストを作りました。
立ったままできる腹筋、疲れにくくなるための運動、アラフィフ向け体幹トレーニング、アラフィフ向け全身運動、などです。どれも10分以内です。
そして起きてきた旦那さんに「今日は無理だろうけど、土日の隙間時間に、食後の眠くなった時とかにやるといいんじゃない?」って言って見せておきました。旦那さんは、うんわかった~みたいな返事をしていましたね。嫌な顔はしていませんでしたよ。
私も今後、週に3日は宅トレ45分をやろうとするのと同時に、飽きたり眠くなったりしてしまった時に、ちょこちょこと10分運動をしようと思います。
筋トレは短時間でも効果ありますよね。確か、有酸素運動だって、短時間での積み重ねで意味あるってデータが出ていた気がしました(不確か)。
珈琲をそろそろいい加減に減らさないと、と思っています。珈琲飲むより、運動するほうが効果ありますよね、きっと。
でも運動は部屋に広さがあったり、意欲があったりしないとできないので、現状では無理な方は気にしないでいいと思いますね。経験からそう思いますよ。自分を責めても余計に意欲出なくなるだけなのでね~。他の人に言われた時も、気にしないか、言い返したらいいと思いますね。
●ながら読書
夕方から、ちょこちょことこちらの本を読んでいました。
私は改訂版ではないものを、図書館で借りて読んでいます。
夕飯を挟み、また読みましたが、今日は1/3くらいまで。
著者の大西寿男さんという方は、NHKのプロフェッショナルの流儀で2023年頃に取り上げられた方らしいですね。NHKオンデマンドは有料なので観ません。
本は途中まで読んだところ、ことばについて、校正について、そうだよね~と思うことばかりで、大いに共感したんですよね。共感って言ったら、この場合、偉そうなのかもしれないのですが、実際に自分がそう感じてきたことばかりが言語化されていたので、共感という言葉になってしまうのです。
それで著者の方について、ちょっとググってみたんですよね。
校正のための学校をやっていらっしゃることと(今は校正講座は休止中みたい)、これまでの経歴が、一部雑誌のレギュラーもやっておられるようだけど、文学小説のご経験が多いことがわかったのですよね。
それで、ハッと目が覚めましたよね。
確かに、「校正のこころ」というタイトルどおりの素晴らしい深い内容だけれども、実際の多くの校正現場において、今通用する観念かと言ったらどうなのかな?ってね。
特に私は今後、文学作品などの校正などに携わることはまずないと思うんですよね。たとえこの先、校正に的を絞って仕事していったとしても、最もよくて紙媒体やWEBの雑誌・ちらし・ホームページなどの校正を薄利多売で受け持つところなんじゃないでしょうかね。
そして下手すれば、早い段階で、細かい作業を急いでやっても、雀の涙ほどの稼ぎにしかならないことに幻滅し、疲弊し、やりたくなくなるんじゃないですかね。
まぁ今のところ、校正の勉強だけ学んで、その後はライターに戻るつもりではあるのですけどね。
校正者を夢見てしまわないために、この本は、半ばファンタジーと思って、片目つぶって読むくらいの感じだよな~って思いました。
そりゃあ面白いですよ。ことばについて、校正や編集、本作りについて、その背景にある文脈や心に思いを馳せて考えるの。
ただあまり、私にとっては現実的ではないと判断しました。
明日、続きは読みますけど、サーッとでいいかもしれません。
むしろ、校正の具体的な現状やハウツーについて書いてくれている、とあるウェブサイトのほうが親切かもと思いましたが、まだ私もそれが、本当に今の校正業界の現実を反映しているかどうかは、最終判断できていません。もうちょっと、やっぱり調べないとですね。
まずは今月末に、市内の在宅ワークについての相談面接を受けるので、そこでも色々訊いてみることはします。あまり期待していないのですがね。
今、実際に出版や広告などの現場で(それもできれば紙媒体多めで)働いている人に訊くのが一番てっとり早いでしょうけど、あいにく、今すぐ気安く訊ける関係性の人はいないのでね。
というわけで、今は遠回りにはなっても、できることからボチボチやっていきます。
というか、外側から中心に向かってジワジワと詰めていく感じですかね。
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おまけ。
20時~、『光る君へ』を観ようとしていたら、友人から、アマプラでTOBEのライブが生配信しているよ、(元キスマイの)北山君出てるよ~とラインが来ました。
別に観ないでもいいかと思ったんですけど、一応つけてみたら、平野紫耀君とかインパクターズの綺麗な子が目をひいたため、ちょっと観ていました。
みっくんは、相変わらず仕切っていたし、ファンサービスをまめにやっていたな~。
平野紫耀君は、心なしか、前より楽しそうに見えましたよ。皆が言っている通り、王子様キャラは、どうしても嫌だったんだろうかね~。
一旦見終えて、読書の続きをしようとしたら、今度は近所のおうちサロン主催者から、お茶会の誘いが来たため、返信で中断してしまいました。
お茶会は断り、母をドラムレッスンにつれていく話もうまいことかわし、夫とドラム体験レッスンに行く日程を詰めて、ズームワンデイレッスンを受ける日程を何となく決めようとしたら、主催者の方、けっこう年配なので、私のライン速度についてこられなく、ズームのワンデイレッスンのことは忘れてしまったようだでした。まぁ自分でやればいいかと思い直しました。
まだ急がなくてもいいですしね。最悪、困った時には、駆け込みレッスンできるところがあるってことでね。
まぁ焦らず、ボチボチやっていこうと思います。
今日は絶対にやると決めていたことは、しっかりとやれたので良し◎です。
何よりも、どれも楽しく充実しているというのが、何よりの喜びです。
長文おつき合い頂き、ありがとうございました。
ではまた明日