ホテルに着くと友人は既にお風呂に入り落ち着いていた。
が、まだ立ち上がるとフラフラするようす。
で、ダウジングしたら、今回の事はバスで通った地域に住んでいたこの友人の過去世。
その人は女性で、戦争に行った恋人の帰りを待っていたが、その戦死を知らず死んでいったらしい。
今も待っている。つまり迷っている霊。
そんな話をしたら、友人は思い出した、ピサの斜塔から戻る間に気分が悪くなり、後の席で横になっていたが、フッと見えた自分の豊満な胸に驚いて思わず閉じたとか。
豊満とは言えない胸なので・・。
そして寒くなった。
彼女は手のひらでイエス、ノーがわかる。(私がいるときに限るけど)
で、それを訊くとイエスとか。
それからその女性に相手は亡くなったこと。自分も光に還った方がよいということを伝えた。
多分タッピングをしながら。(既に忘れた)
で、半分気分が楽になった。
まだ半分位気分が悪い。ではそれは何?と訊ねていくと、ピサの斜塔が関係あるとか。
では何?
塔が斜塔になってしまったことに関係ある。
その時は男性。
で、建設した責任者ではないがその責任を取らされた。濡れ衣だけど・・という答え。ゾワ~ンと寒くなったとか。
で、それもタッピング。
解決して彼女も全快。
と、簡単に書いていますが、終わるまで時間は結構かかりましたよ。早く帰れたから良かったですが。