ピサの斜塔ってすごく綺麗だったんだ! | 不思議大好き!

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不思議な事が大好き。エネルギーで骨格や筋肉を改善し、一瞬でエネルギーを充填し、味も、付けた感覚も違う、量子水、波動水などを作ることが出来ます。
魔法の様な具現化をするルキアスエネルギーの進化などを織り交ぜながら、日常の出来事も書いていきたい思います。

バスから降りて、ある所まで歩いてビックリ!いきなり白い大理石の建物が目に入ってきました。

有名なピサの斜塔です。全く興味なかったのですが、こんなに美しかったのですね。

私はここに着くまでバスで爆睡状態だったのですが、バスの中でガイドさんから注意があったそうです。ピサの斜塔に登るときは階段が狭いのでバックは禁止だと。体に張り付く程度のポシェットなら良いとか。
私は寝てたのでそのやりとりは知りませんでしたが、降りる直前になって聞いてビックリ。
事前に成田から一緒のガイドさんには大丈夫だと言われていたのですが、別のガイド(フレンチェとピサの斜塔だけのガイド)さんは一刀両断「ダメです!」と。

ビックリして貴重品だけポケットに入れましたけど、結構一杯で(ポケットがタマタマいろいろあった)歩くと落ちそうで気が気じゃない。

ということで、待ってる間にお店で買うことに。

旅に出る前にペルーで買ったポシェットを持っていこうかと悩んだことを思い出しました。3個もあったのに。(T ^ T)
持ってくればよかったぁ~と・・。あとの祭ジャ(ーー;)
気に入りませんでしたが、一応買いました。
用が終わったら友人に上げました。気に入ったみたいで良かったです。似合っていたし。

そこで知ったのですが、ピノキオを書いた作家がイタリアの人だということで、ここの売店ではピノキオのペンやおもちゃがたくさん売ってました。私はピノキオのペンを買ってきました。

ドゥオーモ
当然ですが(このツアーでは)なかに入れませんでした。


斜塔の周りでは予約した人たちで一杯です。
私たちは買い物(ポシェットやピノキオ)に夢中になり、遅刻したので次の回で登りました。


皆がやっているように、ピサの斜塔を支えていると言うポーズで写真も撮りましたよ。UPしませんけど。


このドアに彫ってある物語。全部撮ろうと思いましたが、時遅し。


そして順番がやってきました。

当然ですが階段が斜めになってるので最初は登りにくいですが、すぐにそれには慣れました。案外段差が自然で登りやすい階段でしたよ。(螺旋に登っていきます)

途中にあった鐘。


途中から見たお店の通り

頂上から見た風景。赤い屋根がヨーロッパという感じです。





一緒に行った友人
(人がいるので目立ちませんが)



夫の場合は閉所恐怖症だし高所恐怖症だからこう言うツアーはダメでしょうね。ピラミッドなんてもってのほかでしょう。



そして見学時間が終わり降りた。(全員決められています)
そしてバスで夕食を食べるレストランへ。

雲が美しいのでバスの中から撮りましたが、窓が写ってしまいますね。

大理石を採ってる山です。年契約だそうです。どの深度で良い大理石が採れるかは運みたいな話がありました。大理石も当然ですが等級がありますから。

牛かと思ったらポニーでした。


ローマ時代に建てられた水道と説明されたような・・。(自信ありませんが・・)

バスから降りて歩き始めたら、友人が座り込んだ。

一番後の席で横になって寝てたからわからなかったけれど、気持ち悪かったらしい。
カプリ島の船でも酔わなかったのに、バスで気持ち悪くなったとか。(これには特別な理由があったことがその夜に分かりました)

背中からエネルギーを入れ、周りにいた若い人にガイドさんにこの状況を伝え欲しいと頼んだ。ガイドさんがすぐにやってきたけれど、もうひとりのガイドさんがもう帰るのでタクシー乗り場まで送っていくとか。エネルギーを入れたので歩けるようにはなったらしい。

私は?と思ったけれど、食べるものが買えないイタリアではホテルに戻ったからと言って夕食は手に入らないので残ることにして、帰りにガイドさんが友人の夕食に変わるものを買ってきてくれることになった。
駅に着きガイドさんが送っていった。

空を見たら何故か私も一緒に帰ろうと急に思ったので、友人のあとを追ったけれど、既にタクシーは行ったあと。ここのタクシーは安心なので心配はしていないけれど、ホテルの鍵がかなり難しいので大変だろう・・。
チップのことも乗る前に説明していたから大丈夫だろう。


レストランに着くと、茅ヶ崎から来ているご夫婦と、地方から来ているご夫婦、新婚さんの私をいれて7名の席に座った。
中々楽しい方たちでした。年齢を言ったらものすごく驚いてくれたので気を良くしたのかも・・、私がですが。o(^▽^)o

料理は骨付きの肉。豆は好きなので良いけれど、骨ゴツゴツで油っこく残してしまいました。


イタリアで売られているコーラが可愛いので撮ってみました。

帰り道の雲も素敵でした。


画像を改めて見ると、龍が一杯いますね。

次は友人の謎解きを書きます。