あなたを最高ランクの花嫁にするマナー美人講座

あなたを最高ランクの花嫁にするマナー美人講座

一流ホテルブライダル司会・マナー講師の 南 です。
このブログでは、ご結婚を控えた花嫁さんのためのマナーをお届けします。

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随分とご無沙汰してしまいました。
皆さんお変わりございませんか?

昨年からのコロナの影響で
私の生活も少し変化しました。


ブライダルのお仕事は
新しい生活様式に沿ったスタイルへ。
密接はしなくても
心は密にして頂きながら
過ごして頂くご披露宴は温かいものですね。


ブライダルのお仕事と並行して

女性の健康ステージをあげるためのセルフケア法も

お伝えしています。



健康な体と心を持ち
自分らしく輝く人生を愉しむ女性を
増やしていくことをビジョンに掲げて

活動をしています。



これからは健康づくりをテーマにした内容も

お届けしていけたらと思っています。

宜しければ又ご覧頂けると嬉しいです。

引き続き宜しくお願い致します。



ではまた!





 木々の緑が目に眩しい季節がやってきました。毎年、この時期は沢山の新郎新婦が結婚式を挙げられます。

 

 しかし、今年は残念ながらその願いが叶わなかったカップルが多くいらっしゃることでしょう。

 先日、リモート結婚式やシアター結婚式を挙げるカップルのニュースを拝見しましたが、これからのブライダル業界はそんな風になっていくのでしょうか?

個人的には少し寂しい気がいたします。

 

 やはり、新郎新婦のお二人を間近で祝福したいと思うゲスト。

そして、間近で大切なゲストの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思う新郎新婦。

 人生の中で、もっとも幸せに包まれる結婚式だからこそ、今まで通りの結婚式ができることを心から望みます。

 

 


これから華やかな結婚式を迎えようとする新郎新婦へ。

自分らしく演出し、ゲストの皆さんの心にも残る結婚式を成功させるために必要なことについて今日もお話したいと思います。


結婚をしようと決めたら、するべきことをこれまでお話してきましたが、今日は、婚約式についてです。

 

最近は、両家の顔合わせを兼ねた食事会としての婚約式が多く見られます。

これは結納を省略するかわりに、レストランや料亭などに、新郎新婦のお二人と両家ご家族が集まって婚約をお祝いするものです。

 

お互いの両親が揃う良い機会なので、どんな結婚式をしたいのかを意見交換すると良いでしょう。

 

◆婚約式で知っておきたいふるまいはご存知ですか?

 

服装は、男性はスーツ、女性はワンピースまたはスーツが基本です。

もちろん着物を着てもオッケーですが、服装のポイントは両家の格式を揃えましょう。

 

話題は、自己紹介を兼ねた仕事や趣味の話が無難です。また、結婚式を含めたこれからの段取りを話し合うのも良い機会なので、しっかりお話して承諾を得ておくのもよいかと思います。

ただし、おめでたい席なので、政治や宗教、病気、財産の話は避けるのがポイントです。

 

そのほかに、婚約記念品や、記念撮影用のカメラの準備も忘れずに。

支払いは、できるだけスムーズに、お店の人に誰が支払うのかを事前に伝えておくとスマートですね。

 2人が主催する婚約式なら、費用は二人が負担するのが基本です。

そして、ご両親にはこれまで育ててもらった感謝の気持ちを伝えることも忘れずに。

 

これらを知っているのと知らないのとでは、あなたの印象は大きく変わります。

是非、素敵な婚約式を企画してくださいね。

 

いかがでしたか?

これからも少しずつ、ウエディングにまつわる基礎知識やしきたり、幸せな花嫁になるための秘訣をお伝えしていきますね。

 

読むだけで、ワンランク上の輝くあなたになれますように。

 


 ゴールデンウィークが終わり、ニューノーマルな生活がスタートしましたね。

ニューノーマルってご存知でしょうか。

これは、新型コロナウィルスの影響で変わらざるを得ない私たちの「新しい日常」を意味する言葉だそうです。

 


外出自粛規制が解除されたら、ショッピング、娯楽、スポーツ、飲食など、さまざまな場面で、今までにはなかった新しい日常が待っているでしょう。

でも、その日常の中で、私たちはこれから生きていかなければなりません。

だったら、ただ生きるだけではなく、「良く生きる、ご機嫌よく生きる」ことを目標にしませんか?

 

 

風薫る季節の到来。今日から5月ですね。昨年の5月1日は、着物好きの仲間と、藤で有名な春日大社へお詣りに行ったことを写真を見ながら懐かしく思い出していました。来年はまたliveで藤を見たいです。

 

なかなか収束しないコロナウィルス。

長丁場の覚悟が必要ですね。

がんばりましょう!

 



さて、随分とご無沙汰していましたブライダルマナー美人講座。

今月から少しずつ更新していこうと思います。

 


ブライダルの司会も3月を最後に、4月、5月全て延期。

しかも、まだ延期後の日程は未定のお客様がほとんどです。

お二人は延期という苦渋の決断をされたことと思います。

 

でも、この苦境を乗り越えての結婚式は、きっと思い出に残る素晴らしい式になることでしょう。

そして、私もそのお手伝いをしっかりと務めたいと思っています。

 


そんな人生の中で、もっとも幸せに包まれる結婚式。

花嫁が主役となり、その喜びを美しさとして表現し、

感謝の気持ちとして伝える大切な日。

 

人生最大のセレモニーを、自分らしく演出し、ゲストの皆さんの心にも残る結婚式を成功させるために必要なことについてお話したいと思います。

 

 

 

結婚を決めたら、ふたりでする大切なこと


 これまでに、

 ①新しい生活のイメージを共有すること

 ②それぞれの親に挨拶に行くこと

 ③職場や友人に報告すること

 について詳しくお話させていただきました。

 

 覚えていらっしゃいますか。

 

 本日は、お二人の愛の証としてやっておくことをお

 伝えいたします。

 

それは、「婚約記念品を贈ることです。

 

婚約記念品は、ふたりが正式に結婚を約束した証となる品です。

日本では、古くから婚約をととのえる習慣として、

「結納品」を交わすという習慣がありました。

 

しかし、現在は、結納を省略し、記念品のみを交換するカップルが多くなってきているようです。

 

元々、男性から女性に贈るエンゲージリング(婚約指輪)は、古代ローマの習慣で、妻を金銭で取引する「売買婚」にルーツがあります。

婚約成立時に代金支払いの証拠として、妻の父に指輪を渡されたと言われています。

 

 だから、指輪は、契約のしるしとして大切なものだった訳です。

 

ふたりの愛の証としての婚約記念品は、二人でじっくり選んで大切にしていただきたいと思います。

記念品は、二人だけで贈り合うことも素敵ですが、

両家の食事会などで交換すると、ご両親も喜ばれ、それはそれで思い出に残る素晴らしいイベントになりそうですね。

 


もし、結納をする場合、結納の前に婚約記念品を贈ってしまった場合は、一度相手にお返しして結納品と共に贈りなおしてもらうか、

受け取ったままで目録に書き込むなどして、柔軟に対応してくださいね。もちろん、結納後に、改めて婚約記念品を贈っても大丈夫です!

 


婚約記念品を贈る時の大切はポイントは、「二人で選んで大切にできるものを交換すること」です。

 

 

是非、想いをカタチにして、交換してくださいね。

 


これからも少しずつ、ウエディングまつわる基礎知識やしきたり、幸せな花嫁になるための秘訣をお伝えしていきますね。

 

 

 最後まで読んで頂きありがとうございます。




 

 

 


故郷から季節の贈り物が届きました。



春の陽気が続いていますが

外出することもなく、家で過ごす毎日です。


そんな時、こんな贈り物が届くと

温かい気持ちになりますね。

「毎年、ありがとうございます!」





先日、緊急事態宣言が出されましたが、
コロナウィルス感染者は増加する一方…
本当に心配です。


緊急事態宣言が出されても
すぐ効果が出る訳ではありません。


これだけ良いお天気が続くと
外出したくなる気持ちも分かりますが、
ここはグッと我慢です。


とにかく人との接触を無くすこと!!


自分を守るため
大切な家族を守るため
社会を守るために


みんなが心をひとつにして
今できることに集中し
この局面を乗り切りたいものです。



Stay home!