外の落ち着いた空間で

作業をしたいことが少し続いたので

ちょっと贅沢に

アフタヌーンティーなどを活用。

 

  

 

まずは

行ってみたいと思っていた

赤坂プリンスクラシックハウス❣️

 

 

シャインマスカットと葡萄の

クラシックアフタヌーンティー

 

こちら、5,000yen(税込・サ別)でした。

 

 

少し前から

7,000yenくらいが主流?ってな感じに

ホテルのアフタヌーンティーが高騰していて

びっくりしてしまうのですが、

たまにはそういうのも行ってみたいですが

お腹が苦しくなってしまったりするので

この位のお値段のほどよい分量で

特別な時間を過ごせる場所を

また1つ知ることができてうれしいです(^ω^)

 

 

11月10日から

アフタヌーンティーのテーマは

Noelになるということ。

 

クラシックハウスでの

クリスマスの雰囲気は素敵だろうな♪

 

ぜひ行ってみたいです^^

 

 

 

 

こちらは

もう終わってしまったのですが

新宿の小田急ホテルでの

エリザベス女王在位70周年を記念した

アフタヌーンティー。

 

 

 

イギリスの期間限定の紅茶や

イギリス産小麦のスコーンなど

色々とイギリスを楽しむことができました♪

 

 

 

 

最後に、

またまたずっと行ってみたいと思っていた

ウエストの青山ガーデン。

 

前を通る度に素敵だなーと

思ってたのですが

いつも並んでいたので(HPには席予約なしと)

ただただ見ているだけでした。

 

 

思い切って

平日の開店時間に合わせて行ったら

開店前からすでに並んでいましたが

スムーズに入ることができた😆

 

 

完璧なフォルムのホットケーキ

 

 

 

 別の日に食べたホットスフレ

工房で焼き上げたアツアツのスフレは

特別なものを扱うかのごとく

ワゴンで運ばれてきました✨

  

アツアツふわふわで

とてもおいしくて

これはまた食べたい!

 

 

飲み物付きでいただいたのですが

同じ種類であれば

飲み物のおかわりもできて驚きました。

 

座席の間もゆったり取られていて

とても丁寧で落ち着いたお店でした❣️

 

 

●銀座ウエストの青山ガーデン食べログリンク

https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13057028/

 

 

 

 

 

初秋の北海道旅行、

楽しみの1つが

東山ニセコビレッジ

リッツ・カールトン・リザーブでの

宿泊です♪

 

 

 

羊蹄山(ようていざん)

 

 

大自然を眺めながらの

バスタイムに

心も体も癒されましたにっこり

 

 

 

 

ディナーの時間です♪

 

 

一つ一つの野菜が

すごくおいしくてびっくり!

北海道って野菜もおいしいんだと
初めて知りました。

 

 

 

あとパンもすごーくおいしかった。

やっぱり小麦や水が良いからかしら。

 

小説『BUTTER』を読んで以来

バター摂取量が増えてまして

ここでもたっぷりつけて

いただきました😋 

 

 

朝食でもパンとバターの

罪深い幸せにひたり

 

 

カニのエッグベネディクトは

パーフェクトなお味🦀💕

 

 

 

最後にランチに

お鮨をいただいちゃいます♪

 

 ごちそうさまでした🙏

 

 

 

★★★

 

 

 

海外の「超富裕層」を

ターゲットに変貌する町ニセコ。

 

 

たしかに、

リッツニセコでも

ナチュラルに最初から英語で

接客されるスタッフさんがいらっしゃって

なるほど、これがニセコか
と思いました。

 

 

 

1泊350万円のコンドミニアムや

プライベートジェットなど

別世界が繰り広げられているというニセコ。

 

そんなニセコを丁寧に取材した

こちらの記事が興味深かったです。

 

https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pyj3vpYvL8/

 

 

 

 

 

 

初秋の北海道旅行

のつづきです♪

 

 

 

 

【博物館 網走監獄】で

勉強した後は

二日間かけて北海道を

右側から左側へと横断し

登別にある

知里幸恵 銀のしずく記念館へ!

 

 

昨年

知里幸恵の勉強会に参加したことから

北海道に行ったら

訪れたいと思っていました。

 

 

知里幸恵 銀のしずく記念館
https://www.ginnoshizuku.com/

 

 

 

知里幸恵は

アイヌの物語を文字化した

『アイヌ神謡集』の著者。

 

アイヌ語は特定の文字表記が

なかったため、

ローマ字で音を書き

日本語で訳を書くことで

口伝えに謡い継がれてきた神謡を

文字化しました。

 

 

知里幸恵の

語学と文学の才能があったからこそ

成すことができた偉業だと思います。

 

 

 

 

 

知里幸恵が生まれたのは

1903(明治36)年。

 

明治時代、

日本が押し進めた

アイヌ民族への”同化政策”により

アイヌの生活や文化は一変。

 

そのような中

自分たちの言葉を残したい

という知里幸恵の切実な想いが

『アイヌ神謡集』の「序」から

伝わってきます。

 

 

 

 

 

知里幸恵の功績は

先日、

NHKの100分de名著でも

取り上げられました。

 

https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/blog/bl/pEwB9LAbAN/bp/pw2yRjpRjm/

 

 

歴史上の女性の功績や才能は

スポットライトを浴びることが

とても少ないので

取り上げられて嬉しいです❣️

 

 

 

 

女性の歴史大好き!

 

 

 

 

 

 

 

初秋の北海道旅行

行ってみたかった

【博物館 網走監獄】に行ってきました。

 

 

 

明治時代にできた網走刑務所の

旧建物を保存公開している

野外歴史博物館です。

 

 

 

五翼放射状房

中央見張から

放射状に広がる5棟の舎房全体を

見渡せるようになっています。

 

1984年まで使われていたとのこと。

 

 

 

 

教誨(かい)堂

 

 

 

 

富国強兵とロシアの南下政策へ備え

北海道開拓を急ぐ明治政府は

労働力として

多くの受刑者を北海道に送りました。

 

 

北海道の開拓には

道路の開通が不可欠。

 

原始林を手作業で拓く

道路の開削工事が進められます。

 

 

原始林の中なので

寝る場所などは当然なく

つどつど自分たちで

仮小屋を建てての移動。

 

網走から旭川までの中央道路においては

8ヶ月で約160kmも切り拓いたのだとか。

 

手作業で一日あたり

600~700mくらい切り拓いていった

計算になりますでしょうかね。

 

 

厳しい自然環境の中

昼も夜も重労働を強制され

また、山中深く移動するにつれ

食料も届きづらく

多くの死者を出した

過酷極まる工事だったとのことです。

 

 

明治政府きっつオエー

 

 

 

 

敷地面積は約東京ドーム3.5個分

ということで

9時に入場して

午後2時くらいまでかかりました。

 

 

事前のリサーチで

時間がかなりかかりそうだと思ったので

朝一で行くため

前日は車で30分くらいのところにある

「道の駅ノンキーランドひがしもこと」

の中にあるホテルに宿泊ニコニコ

 

 

網走駅近くに

ドーミーインもあって

そちらと迷ったのですが

「ひがしもこと」の方が

やや部屋が広かったので

こちらを選択してみました。

 

簡素ながらも気持ちよく泊まれる

ホテルでした^^

 

 

 

 

【博物館 網走監獄】のしめくくりに

監獄食堂にて

現在の網走刑務所の食事を再現した

ホッケの定食をいただきました。

 

 

網走刑務所の農場で

育てられている和牛を使った

限定5食のロコモコ丼も。

もしまた行く機会があれば

今度はこちらを食べてみたいです★

 

 

 

 

 

 

『女ふたり、暮らしています。』

読了。おもしろかった!

 

 

韓国で社会的に成功している

女ふたりが

結婚でもなく恋人同士でもなく

友情と信頼とリスペクトを元に

始めた共同生活。

 

”結婚するまでの間のルームシェア”

ではなく

ローンで約90㎡のマンションを購入し

かりそめでない家具をそろえ

まさに「パートナー」としての共同生活です。

 

 

 

 

「知っている職業が限られている時の将来の夢はいつもそこで止まってしまうように」

とあり、

誰と暮らすかについて

価値観を広げてくれる本でした。

 

 

 

家の様子や立地は

うらやましいかぎり。

 

そして

他人との暮らしで生じる摩擦についても

オープンに書かれており

あらゆる共同生活の参考になると思いました。

 

 

 

また、

誰かが考える”正しい家族”から

逸脱する共同体の不便は
日本でも韓国でも同様。

 

フランスのPACSをモデルに

韓国では

生活同伴者のための法的支援として

生活同伴者法を試みる動きが

あったということですが、

「既存の家族制度を脅かす」として

法案提出が棚上げされたままということ。

(2020年訳者解説時点)

  

人々の生活実態は、法や制度、観念よりも早く変化する。一つの職場で定年まで勤め、一つの職業を一生守り抜いてきた雇用と労働のパラダイムが崩れたように、婚姻や血縁によって結ばれている伝統的な家族の形に合わない家族の姿がきっと増えることだろう。

 

”正しい(と思われている)家族”

にしがみついた法や制度は

もう時代にそぐわないですね。

 

 

 

 

友人たちとゆるく運動をする

『キャッチボール・ウィークリー』

という集いも

とてもおもしろそうでした。

 

 

「仲間同士、それぞれ自分が人より少しましな技術を教え合う」

ということで

仲間との時間の共有&体力の強化

という

老後に向けたとても良い時間の

過ごし方だと思いました!

 

 

私も

軽いハイキングや

公園でゆるくバドミントン、

区民体育館でゆるく卓球とか

そんな集いをやりたいなぁと

夢がひろがりました★