ひよこの母が、田舎から出てきました。
本来の目的は、
ひよこの弟が、引越しをするので
その手伝いということなのですが、
母としては、
孫娘に会うことのほうが重要みたいです。
やっぱり、孫ってかわいいらしいです。
ひよこの母は、
ひよこを出産したときに
仕事を辞め、専業主婦になりました。
ひよこや、弟が、小さい頃
学校から帰ると、母は毎日
手作りのお菓子を用意して
待っていてくれました。
母は、本当に、母親の鑑のような人だと
ひよこは、思っています。
しかし、それに気がついたのは
自分が母親になってからです。
おっせえな、って感じですが、
今では、本当に母に感謝しています。
自分のことよりも、
夫や子どもたちのことを
常に優先して考え、行動し、
自分のやりたいことなんて
何一つできなかったのではないだろうか。
そう思うと、
今、子どもが手を離れ、
娘が産んだ赤ちゃんと過ごす日々は、
本当に幸せに過ごしてほしい
と思うのです。
孫が大きくなっていく姿を、
楽しみにしてほしいと思うのです。
いままで、ひよこも親孝行らしいことは
何一つしていません。
でも、あかちゃんをとおして
母にひとつでも恩返しができれば、
と思っています。
いまのひよこがあるのも、
母が、母親として一生懸命に
育ててくれたおかげ。
母親の存在って本当にすごい、
と思います。
そして、自分も将来、
この、大泣きしている娘に
「おかあさん、ありがとう」
って言ってもらえるような
お母さんになりたいです。
毎日、一生懸命、
娘と向き合っていくことが、
その一歩なのかもしれません。