ひよこの母が、田舎から出てきました。


本来の目的は、

ひよこの弟が、引越しをするので

その手伝いということなのですが、

母としては、

孫娘に会うことのほうが重要みたいです。

やっぱり、孫ってかわいいらしいです。


ひよこの母は、

ひよこを出産したときに

仕事を辞め、専業主婦になりました。

ひよこや、弟が、小さい頃

学校から帰ると、母は毎日

手作りのお菓子を用意して

待っていてくれました。


母は、本当に、母親の鑑のような人だと

ひよこは、思っています。


しかし、それに気がついたのは

自分が母親になってからです。


おっせえな、って感じですが、

今では、本当に母に感謝しています。


自分のことよりも、

夫や子どもたちのことを

常に優先して考え、行動し、

自分のやりたいことなんて

何一つできなかったのではないだろうか。

そう思うと、

今、子どもが手を離れ、

娘が産んだ赤ちゃんと過ごす日々は、

本当に幸せに過ごしてほしい

と思うのです。

孫が大きくなっていく姿を、

楽しみにしてほしいと思うのです。


いままで、ひよこも親孝行らしいことは

何一つしていません。

でも、あかちゃんをとおして

母にひとつでも恩返しができれば、

と思っています。


いまのひよこがあるのも、

母が、母親として一生懸命に

育ててくれたおかげ。

母親の存在って本当にすごい、

と思います。

そして、自分も将来、

この、大泣きしている娘に

「おかあさん、ありがとう」

って言ってもらえるような

お母さんになりたいです。


毎日、一生懸命、

娘と向き合っていくことが、

その一歩なのかもしれません。



前回、乳腺炎についてふれましたが、


乳腺炎になったとき、

いろいろなアドバイスを

たくさんの人にもらいました。


その中には、

とてもありがたいものや、

役に立ったものもありましたが、

心無いものや、

個人の偏った意見もありました。


特につらかったのは、

夫の上司の奥さんから言われたことです。


それは、


「そんなに乳腺炎になるなら、

手術して、おっぱい出なくすればいいのよ」


というものでした。


いわく、

手術して、乳腺の基を切ってしまえば

詰まるどころか、

おっぱいが出なくなるので、

育児がとても楽になるそうなのです。

母乳をやめて、

粉ミルクにしたほうが、いいと言われました。


彼女はその昔、看護師だったそうなので、

その意見も、悪いものではないのでしょう。

しかし、ひよこには、

そんな選択肢はありえませんでした。

粉ミルクを否定するとか、

完全母乳崇拝とか、

そういうことではなく、


「おっぱいが詰まるから、手術する」


という考えは、

何か間違っているように思えました。


しかし、ひよこがどんなに、

「もう少しがんばってみます」

と言っても、

いい病院を紹介するから、

と、そればかりで、

ひよこの考えなど聞く耳持たず、

正直、とても腹が立ちました。


悪いけど、あんた、

身内でもなんでもないやん(゙ `-´)/


と、何度も心の中で叫びました。


夫も職場で、何度も手術を勧められたらしく、

疲弊して帰ってくる日が続きました。


結局、しばらくして回復に向かったため、

大事には至りませんでしたが、

本当にめんどくさい日々でした(-з-)



育児に関して、

困ったときに、

アドバイスしてくれたり

助けてくれたり、

という人はとてもありがたいのですが、

中には、

このように、非常にうっとうしい人もいます。


反面教師にして、

せいぜい、自分はそうならないよう

気をつけたいです。


・・・娘が後ろでうんちを踏ん張り始めました・・・


そんなに踏ん張らなくても、

簡単に出てきそうなくらい、

ゆるゆるうんちなのに・・・、(((( ;°Д°))))




娘が2ヵ月半のころ


ひよこは、突然、乳腺炎になりました。

といっても、幸い、熱は出なかったので、

軽度の乳腺炎でした。


田舎の実家で、2ヶ月ものほほんと過ごし、

自宅に戻って、

わずか二日目のことでした。


左胸に突然、激痛が走りました。

そのあまりの痛みに、夜中だったにもかかわらず

ひよこは飛び起きました。

左胸が石のように固くなって

どんなに搾っても、

おっぱいが出ないのです。

とにかく痛くて、泣きました。


乳腺炎になる原因はさまざまだそうですが、

なにより、食べ物が大きな要因だそうです。

たとえば、牛乳やヨーグルトといった乳製品は、

乳腺を詰まらせてしまうので、

授乳期間中は、摂取しないほうがよいのだそうです。

また、カロリーの高いお菓子なども厳禁だそうです。

ついでに、ストレスや疲労も大敵だそうです。


しかし、ひよこは実家にいる間

毎日牛乳を飲み、ヨーグルトを食べ、

チョコレートをむさぼり・・・

はっきり言って、乳腺炎になりたい!

と言わんばかりの食生活をしていました。


なぜ、2ヶ月も経った今頃!?

と思いました。


その後、一度は回復したのですが、

再びおっぱいが詰まってしまい、

非常に痛い経験をしました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

そのたびに、娘にもかわいそうなことをしました。


まず、おっぱいが痛いので、

娘を抱っこすることもできませんでした。

大泣きする娘・・・

それに、おっぱいが詰まっているので

左胸は、どんなに吸っても

ほとんど出ません。

またしても大泣き・・・

本当にかわいそうでした。


しかし、食生活を改め、

娘が一生懸命吸ってくれたおかげで、

何とか完治しました。


いま思えば、

原因はストレスと不安感でしょう。

自宅に戻って、


「今後は全部一人でやらなければ・・・」


という不安が、

知らないうちに自分を

追い詰めていたのです。


だって、実家では何不自由なく

幸せに暮らしていたのですから、

この先のこと思って

不安になるのは当たり前です。


そんな精神的に弱かったひよこは、

「今後は、どお~んと構えよう!」

と、心に決め、

毎日、のんびり、適当に暮らすことで

事なきを得ました。


そして、日々を重ねるうちに、

乳腺炎になった

本当の理由が分かってきたのですΣ(゚д゚;)


それは、また後日・・・



少し前まで、おっぱいを飲むときには

両手を、ぎゅっと握って、

ばんざいしたような姿が、娘の定番でした。


最近になって、両手でひよこのおっぱいや

服を触るようになりました。


飲みながら、気が散っているというか

手を自在に動かせるようになったというか

なんとも言えない動きで

ひよこをなでなでしてくれます。

これが、とっても可愛いのです。


ああ、大きくなったんだなあ

と、しみじみ思います。


産まれて、

何もできなくて

だんだん、ひよこの顔を見てくれるようになって

笑ってくれるようになって、

ひよこの声に反応してくれるようになって、

首が座って、

声を立てて笑ってくれるようになって・・・


そのひとつひとつの成長が

母親には、感動ものなのです。


可愛くて可愛くて

愛おしい。


娘には、何の意図もないのでしょうが、

おっぱい飲みながら

ひよこをなでなでしてくれるのは

本当に嬉しいです。


と言いながら、

すごく泣き出しました・°・(ノД`)・°・

仕方がないので、

ひざに乗せて再開です。


ひざに乗せると、

一生懸命上を見上げて

ひよこの姿を確認します。


「おかあさん、そこにおったん」


って顔でにっこりされると、

夜中に少々泣かれるくらい

大したことないな、って思えます。


・・・でもいざ、夜泣きされると

逃げたくなるんですけどね。




先日、4ヶ月検診に行ってきました。


1ヶ月検診では、ほかの赤ちゃんのことが

気になって仕方がありませんでした。

うちの子は順調に大きくなっているのか、

おっぱいは足りているのか、

肌の具合はいいのか、

など、数え上げたらキリがありません。

母子手帳の質問欄にも、

先生に聞くことを、たくさんメモしていました。


もちろん、体重は産まれたときより

1キロ以上増えていましたし、

健康状態もすこぶる良好ということで、

かなり安心し、その後の育児にも

自信を持つことができました。


今回も、予想どおり

健康優良児の太鼓判を頂き、

とても嬉しかったです( ̄▽+ ̄*)


それと同時に、気づいたことがあります。

それは、ひよこ自身のことです。


今回は、ほかの赤ちゃんのことが

全く気にならなかったのです。


うちの子は、うちの子。

たとえ太りすぎでもやせすぎでも、

かんしゃくがひどくても、

それは、全部個性なのだと、

単純に受け入れられるようになっていたのです。


保健師さんに

「なにか不安に思うことや、心配事はありますか」

と聞かれたときも、

「特に思い浮かびません」

と、答えていました。


本当に、不安がないのか、といえば

そうではありません。

漠然と、育児に対する不安や、

将来に対する不安はあります。

しかし、それも全部含めて、

しあわせだな、と思うんです。


喜びも不安も、すべて

この子がいてくれてこそ。


そう思ったら、すべてを受け入れられる。


こどもの存在って偉大ですね。


お母さんをここまで強くしてくれて

ありがとう。



と、感動したのもつかの間。

娘は、そんな母の感動など

知ったこっちゃない、

といわんばかりに、

大きなホールで、みんな一緒に説明を聞いているとき、

突然でかい声で泣き出してしまい、

張り切って最前列で話を聞いていたひよこに、

赤っ恥をかかせてくれました(ノ_-。)


いいんだけどさ、別に。

ほかの子、誰も泣いてないじゃん。

しかも、声でかいし・・・

マイク使ってしゃべってる保健師さんの声、

全然聞こえない・・・


と冷や汗かきつつも、

大きくなったなぁ、

と、6.6キロになった娘の成長を目の当たりにし、

ここまで大きくしたひよこもえらいよね、

と、自分のこともほめてあげました。

ほめついでに、ケーキも買っちゃいました(*⌒∇⌒*)


また明日からがんばろう。

大泣きする娘を抱っこしながら、

そう思う、ひよこでした。