ひよこは、里帰り出産をしたので、
臨月に実家に帰り、出産後も2ヵ月半、
実家でのんびり過ごしました。
自宅に戻ってからというもの、昼間は娘と二人きりです。
正直言って、ひまです。
そんなひよこの楽しみは、
時々、友人や先輩が、娘の顔を見に来てくれることです。
いろいろな人が、入れ替わり立ち替わり
来てくれます。
そのたびに、
「出産ってどんなだった?」
と聞かれます。
ひよこは、初産にもかかわらず、
予定日より2週間も早く出産しました。
しかも、陣痛より先に破水してしまったので
とても時間のかかる、難産でした。
産みの苦しみについては、めんどくさいので省略します。
初めて自分のあかちゃんの顔を見たときの感動は
忘れられるものではありません。
赤くて、黒くて、小さくて、羊水にまみれて・・・
自分の子じゃなかったら
お世辞にも可愛いとは言えない
サルみたいなあかちゃん。
でも、本当にかわいかった。
嬉しくて、分娩台の上で泣きました。
今でも思い出すと、涙が出そうです。
出産について聞かれると、
その時の感動を話してしまいます。
話さずにはいられません。
そして、自分で話しながら、
娘が生まれてきてくれた時のことを
改めて思い出します。
あの頃は
「産まれてきてくれて、ありがとう」
という気持ちしかなかった。
元気に産まれてくれたことに感謝した。
ただそれだけだった。
この先、この子が、
どんなに生意気な口を利いても、
どんな生き方をしても、
私は、この子を一生守ろう。
と、本気で思いました。
これが、母親になった瞬間の、
本当の初心だと思います。
あのときの感動は
忘れられないはずなのに・・・
夜泣きされると、ムカつきます。ヽ(`Д´)ノ
ついつい、あの感動を、初心を
忘れてしまいます。
というわけで、
ひよこの携帯の待ち受け画面は、
娘がどんなに大きくなっても、
どんなに可愛い写真が撮れても、
産まれたての写真のままです。
どんなに激しく泣かれても、
夜中に起こされても、
母親としての初心を忘れず、
毎日奮闘したいものです:*:・( ̄∀ ̄)・:*: