2年前の今日のブログが1本目のワクチンのことでした。
もっと前のことのように思えていましたが、そうでもないんですね。
この時期のバナーも懐かしく、『「呪術」取り扱い説明書』と『今日の押しの運勢』が新刊で、『いちばんていねいな、オラクルカード』が予約受付中だったのかと。
仕事の履歴で見ると、随分と古く懐かしい気がするのですが、コロナは最近という認識が不思議。
ワクチンの後遺症問題もありましたし、それはこれからもわかりませんが、コロナの後遺症については、さらにいろいろと言われているので、ならずに済むならならないに超したことはないでしょう。
それでも、みんなわさわさと集まりたがる。
すごいなあと、引きこもりの私は思うのでした。
ところで、ジョン・イモムシが死んでしまいました。
ジョン・イモムシは、昨日の『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』第30刷決定!でご紹介した、おそらく蛾の幼虫です。
7/29に出会い、8/3にさようなら。
もしかすると、8/2中にさようならしているのかもしれません。
具合が悪かったんですね・・・
この猛暑ですし、飼育環境もうまくいってなかったこともあるのではと思っています。
体液が流れ出ていたので、寄生されていたのかも。
小さいのに懸命に息をしている姿が苦しそうで、でも診察も治療もできない。
連れて行く病院もない。
元気になることを祈るしかできないという。
でもそれが自然のあり方なのですよね。
鳥は、死んだイモムシを食べないそうです。
死ぬイモムシは病気で、病気が回ったよくない肉がその死骸だからなのでしょうか。
何でも食べる人間からすると、まったく自然からかけ離れた存在になっていることがよくわかります。
腐ったところは捨てて食べるし、場合によっては半腐りにしたものをグルメとして食べるようなところもありますよね。
生きることがラクになった分、生きることの大変さと尊さを忘れ、文句ばかりを言い出すのかも。
生きれているだけですごいことなのに。
ジョン・イモムシ、ありがとう。
安らかに
モンシロチョウのいもちゃんとの思い出はこちらに