桐矢先生が、私の「占いは怪しいからいい!」を取り上げてくださいました。
その記事へのリブログです
桐矢先生は、子どもにも紹介できる健全な怪しさと、禁断の怪しさについて書かれています。
『ムー』で連載を持たれている桐矢先生ですが、私はムーのファンです。
定期購読していたこともありました。笑
私のイメージの「オカルト」は、まさに、ムーの世界。
占いはその一部で、たまたま自分が携わっているだけで、都市伝説や心霊現象、呪い、魔術、UFO、UMA、精神世界など、すべてを愛しています。
そこから派生したホラー映画ファンなのです。
こわいもの、きもいもの、見てはいけないものは、見たくなるじゃないですか
児童書では、桐矢先生がおっしゃるところの健全な怪しさを紹介していますが、大人ターゲットになると、もっとディープなものをオファーされるので、禁断ものも紹介します。
けれどその場合は、禁断であることを明示しつつ、できるだけ害の及ばないソフトなもので、プチディープくらいに留めるようにしています。
ガチでディープなものは、軽はずみに紹介してはいけないし、知りたければ、専門家のところに行くか、独自に調べればいいでしょう。
ディープな世界も好きですが、踏み込んではならないところ、自分の力の及ばぬところはスルーして、安全な範疇で楽しんでいます。
仕事になっているところもありますが、基本、占い以外は専門外。個人的な楽しみの枠にあります。
だからこそ、「怪しいものは怪しいと理解して楽しむべし」なのです
ところで、桐矢先生 新刊『説話社選書シリーズ⑫ ジオマンシー占い』をゲットして読了しました。
以前から所持している前作と、どさくさ紛れの拙著でパチリ
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癒しフェアのジオマンシーブースの大盛況をお祈り申し上げます