のるの一口馬主日記とか

のるの一口馬主日記とか

05年産からリニューアルユーワで、一口馬主を始めました。現在は、東サラ、キャロット、ロードTOと手を広げて、一口活動中。無責任に思ったことを好き勝手書いてるブログです。

一言:なるべく毎日更新を心がける


馬 出走情報 馬
9月9日 木更津特別 芝1600(中山) レッドアフレイム

馬 出走予定 馬

9月15日 3歳未勝利 D1800(中山) ウィナーズブレイク

9月15日 瀬戸内海特別 芝1400(阪神) レッドルドラ

10月20日 富士S 芝1600(東京) レッドアヴァンセ


本年成績 (7、1、5、2、4 -着外30) 49戦7勝

【2017年成績 (10、8、5、8、8 -着外57) 96戦10勝】

※交流競走以外の地方競馬は戦績に含まず

※当ブログにおける、クラブ公式HPからのコメント内容・画像につきましては、東京TC様、キャロットクラブ様、ロードTO様より許可を得て、転載させて頂いております。

Amebaでブログを始めよう!

全く更新していませんでしたが、一応生きてはいました。

最近はツイッターで、出資馬のことをたまに呟くくらいになっています。見かけたら、無言フォローOKなので、よろしくです。

 

さて、昨日衝撃的な更新がありました。

 

2018.12.19
フォーエバーローズは、千葉・ケイアイファーム在厩。休養。この中間も右後脚に違和感が認められ、精密検査を受けたところ右後脚脛骨骨折及び仙腸関節脱臼で競走能力喪失の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・当地スタッフ 「12月19日(水)に受けた精密検査で右後脚脛骨骨折、仙腸関節脱臼が判明。アクシデントが生じた11月25日(日)から3週間が経った現在も歩行に難が残る部分を加味した上で、残念ながら競走能力喪失の診断が下っています。未然に防ぐのが容易ではない事故だったとは言え、関係する皆様には申し訳ないばかりです」

2018.12.18
フォーエバーローズは、千葉・ケイアイファーム在厩。休養。
・当地スタッフ 「この中間も絶対安静が続いており、良くも悪くも1週間単位では変わっていません。起き上がる際にスムーズさを欠く様子からも右後脚に不具合を抱えるはず。馬運車での移動が可能になった段階でセカンドオピニオンを受ける案も浮上しています」

2018.12.11
フォーエバーローズは、千葉・ケイアイファーム在厩。休養。
・当地スタッフ 「先週に比べて馬房内でチョロチョロ動く姿が目立つように。徐々にとは言え、改善へ向かっていると思います。ただ、現状を把握する為のチェックでは右後脚の踏ん張りが利かず、頼りない歩様のまま。運動を取り入れるのはまだ先になりそうです」

 

フォーエバーローズの登録抹消が決まりました。

そして、僕もロード退会の決心がつきました!

明日明後日の話ではなく、フォーエバーローズの清算が終わってからなので、実際は2~3か月先の話になるかも知れませんが、今年の1歳にも出資していませんし、もう心変わりはないでしょう。アクシスに関しては、途中で権利放棄となりますが、元愛馬の子供として陰ながら応援するつもりです。

 

まあ、正直セレリティの残念な事故から、ロード愛は薄れていて、せめて今年の募集にリラコサージュの子供でもいれば、少しは関心を残したかも知れませんが、それもなく、完全に気持ちが離れてしまいました。

あと数か月ですが、足掛け5年ぐらいですかね?お世話になりました。

 

あざっした!

 

 

色々とモチベが減退気味です。

キャロットの一歳は二頭が確定しました。


歩様は言われているようにかなりギャンブルです。
ただ、馬の雰囲気は良いし、価格から考えての出資です。鬼畜の鹿戸厩舎ですが、それも含めて賭けに出ました。キャロットとの相性の悪さを鑑み、今後について敢えて逆張りです。



取り敢えず一頭は確保したかったので、と言うのが理由ですね。
追分産の牝馬…うーん、と言う感じですが、母は早くから走っていた馬なので、早めのアドバンテージが取れればってとこですね。


引退です。
頓挫の影響もあったんでしょうが、未勝利を勝てるだけの成長が間に合いませんでした。
母も高齢になってましたし、虚弱な体質になってしまうんですかね?最終競走でも、まだ仕上がりきらないくらい緩さが全開でしたし、結果、力足らずだったとしか言いようがありません。
ウィナーズブレイクが除外になり、今週は一頭です。

9月9日 木更津特別 芝1600(中山) レッドアフレイム

ダメ元って言葉がありますが、2500とかの距離使ってみませんかね?
昔の出資馬でヴァルガリスって馬がいまして、加藤征厩舎でマイル前後を使われ、惨敗続きで、ほぼお荷物扱いだったのですが、小野次郎厩舎に転厩するや、破れかぶれなのか?、芝の2500を使ったら好走した…と言うことがありました。その後は新潟で惨敗して、故障ですぐに引退してしまったのですが…。

まあ、言いたいことは、目線を変えてもいいんじゃない?と😟
距離を試してみると言いながら、ちっとも条件を変えないので、少し愚痴ってみました。

出資理由とかは、出資が確定してからだぁ〜!ってことで

ジャッキーテースト →これでバツイチ
エクレールアンジュ →最終発表に顔を出していたので、一般では取れない可能性:大
イグジビットワン →兄の新潟記念好走で、一般では取れない可能性:中?
フェリシア →追分産ですし、この馬は取れると思います。

後は来週の抽選結果を待つのみです。

ここ2、3か月で引退馬が増えてきたため、フリースペースを整理しました。

徐々に・・ですが、自分の出資馬のリストラが進んできていますね。最近は、出資馬の引退に伴い、出走数も減り、寂しいばかりですが、その分、負けた時の精神的なダメージが減ってきているので(重賞だろうが、未勝利だろうが、心の傷は一緒)、大分ダメージコントロールは出来てきたように思います。

 

なので、久しぶりに全出資馬の状況を確認。

 

レッドアフレイム(久保田厩舎)

来週の中山マイルのハンデ戦を予定しています。

まあ正直、「もう限界!」というところをかなり超えてきていますけど、まだまだ続けるんですかね?

使うんなら中距離使って欲しいんですよね~芝、ダートに関わらずです。

 

 

レッドアヴァンセ(音無厩舎)

クラブ公式にはありませんが、10月20日の富士Sが秋の復帰戦らしいです。

わざわざ強敵の揃うレースを選ばんでも・・・とは思いますが、先生とクラブが決めたことに口出ししても、いち一口馬主の意見なんか全く反映されませんからね。

まあ、たらればですけど関屋記念使っていればなぁ・・・。

 


レッドウィズダム(角居厩舎)

角居事件以降、また放置です。

さらに放牧先で頓挫とか、本当に笑えません。

レッドゼノン(昆厩舎)

ファンタストで休養中です。ファンタストに出されると、いつ戻されるのか全く分かりません。

ファンタストリセットなるもので、放牧に出されると馬が弱くなるという噂もありますし、早く本州に戻してもらいたいところです。


レッドルドラ(大久保龍厩舎)

芝で初勝利後、すぐに放牧に出すと言っておきながら、続戦も考えているそうです。

 

大久保先生は、「来週の想定をみて・・」と言っていますが、来週の1000万クラスのレースは、短めの距離で、中山マイルかダート戦しかないことに気づいているのかどうか?

おそらく、再来週の阪神芝1400のことを言っていると思うので、取材の間違いだと思いたいです。


レッドアーサー(戸田厩舎)

やっとトモに筋肉が戻ってきたようです。

こ感じですと、おそらく復帰戦は新潟の芝かと思います。なんだか、ガランとレースが被りそう。


レッドレオン(角居厩舎)

北海道でやっと復調してきました。

最新の写真では、完全に体のラインが崩れていた5月くらいの時と比べ、相当復調気配が伺えます。

ただ、牧場の方のコメントの「しがらきに嫌な思い出がある」って・・・今後、どのようにすんねんって感じです。天栄か、山元トレセンでも短期放牧の際は利用するのでしょうか?

 

レッドガラン(安田厩舎)

9月中旬に厩舎に戻し、新潟目標のようです。

前回は、経験の無さがモロに出てしまいましたが、3戦目は期待したいところです。

 

 

・レッドアルマーダ(藤沢厩舎)※レッドシェリール16

最新の写真が、包帯のようなものがグルグルで、非常に痛々しいのですが、獣医さんが次に診て、問題なければ、次の段階に行くのでしょうね。長い目で見たいです。

 

レッドアステル(国枝厩舎)

好事魔多しというか、やっと体重が増えてきたところで、細かい頓挫が目立ちますね。

移動は早くても10月くらいにはずれ込みそうです。

 

・レッドムルガン(松永幹厩舎)

すでに移動の態勢は整っているようですが、厩舎事情(3歳未勝利戦が終わるまで)により、足止めを食らっているようです。

最新の写真も素晴らしいので、早く走るところを見たいです。

 

・レッドルーナ(小島茂厩舎)

これまでイマイチなコメントが続きましたが、やっとルーナにも移動を示唆するようなコメントが出てきました。

年内に移動してくれれば、申し分ありません。

ウィナーズブレイク(戸田厩舎)
来週以降のスーパー未勝利で勝負します。

今週のダート調教の動きは頗る良かったそうなので、実はダート馬でしたっという結論でも構いません。

 

・マルシュロレーヌ(矢作厩舎)

NF空港で坂路14~16ということで、既に移動しても問題ないレベルまできたという数字かと思います。

ここからは厩舎の受け入れ事情で、トモ云々などのコメントは続くのでしょうが、それは気にせず、まずは頓挫がないことだけを祈って、待ちましょう。

ロードアクシス(奥村厩舎)

昨日の競馬で6着。

同じことを書いても仕方ありませんが、距離短縮を。

 

・フォーエバーローズ(藤原厩舎)

ゲート試験後の疲れが抜けきらないようです。

まあ、こちらも気長に待つしかないでしょう。

 

 

ロードアクシスは6着でした。

途中まで、良い感じで走れて、さあこれから!というところ、残り200でパタッと止まってしまいました。
前回は、良馬場ということもあり、なんとか距離も誤魔化せましたが、重馬場ということでスタミナを取られたのか…あっさり止まってしまいました。
結果論ですが、小倉開催中に二回走るという欲目を捨てて、芝1800の競走に絞り込めていたら、二戦二先着のタニノフランケルあたりには勝ててたかも知れません。

前から言ってますが、マイルくらいの距離が合いそうですし、小回りコースも良くないので、秋の府中マイルあたりでお目見え出来たらなぁと思います。
今週は一頭です。
キャロットの申し込み解禁になりましたね。今年はバツ無しなので、極力、票読みをしつつ、投票したいと思います。

9月1日 玄海特別 芝2000(小倉)ロードアクシス

もしかしたら、前走、もう少し出走を留まって、距離短縮のタニノフランケルの勝ったレース使ったほうがチャンスあったんじゃない?というたらればを言っても仕方ないのですが、前走も大崩れはしなかったので、同条件でも走ってくれるものと信じています。

ハンデ戦ですが、大きく斤量差はありませんし、実質ガチンコ勝負でしょう。今回、逆立ちしても勝てないだろうという強敵はいませんが、こういう時こそ案外惨敗とかあり得るもの。好枠引けましたので、ロスなく立ち回りたいものです。
ロードフォワードの引退が決定致しました。


これまで49戦…ですか、本当に長い間頑張ってくれました。なんだかんだで、ロード11年産では、一番の稼ぎ頭で、ロードの(私が知る中では)暗黒期を支えてくれた一頭かと思います。

レディルージュの弟と言うことで、リラコ共々、自分をロードへ入会に導いた血統と言うこともあり、自分の中で、やはり一つの時代は終わったのかな、と思います。

適材適所という言葉通り、スパルタの高野厩舎とはピッタリの馬でした。今や、高野先生のとこりで、出資して無事で済ますことの出来そうな馬を探すのが難しいくらいですが、いつかは丈夫そうな馬を見つけリベンジしたいですね。

この後は乗馬なのか、それとも地方の新天地で頑張るのか分かりませんが、引退後も頑張って欲しいですね。
レッドルドラは大方の出資者の意見どおり、芝馬でした。



うーん、なんやろね。
今頃になって、「脚元への負担」とか言い出して、これまでダートばかりを使ってきたことへの言い訳でしょうか?

まあ、さておき、芝転向であっさり勝ち上がるという、最高のリスタートが出来ました。メンバーが弱かったり、内枠ですごくスムーズな競馬が出来たことが主な勝因としても、結果を出したことについては、ルドラおよび関係者様へは感謝の気持ちしかないです。

直線、追い出されてからはモタモタしていて、キレ勝負には向かなそうな印象もありますが、慣れてくれば芝の走り方になってくるでしょう。
あと大トビなので、スプリントよりは、あと200あると有り難いなぁと思いました。

元々、気難しい性格である以上仕方ないですね。


障害競走を走るうえで、飛越能力と平地のスピード能力に加え、必要な能力は鈍感力になります。
鈍感力に強い馬は、障害競走を重ねるにつれて、飛越力の上達、コース経験によるパフォーマンスの上昇が見られますが、中途半端に賢い馬は、運んでいた砂糖を川に盛大にぶちまけたロバのように、逆の学習能力が働き、真面目に走らなくなるか、色々と舐めてテキトーに流すようになります。アロヒラニは後者でしたね。

とりあえず指示通り走る鈍感力があれば、障害ホースとして成り立つのでしょうが、フォワードは逆でした。嫌なものは嫌という自己主張も強すぎました。

この後はどうなるか分かりません。再度平地競走へのチャレンジも悪くないと思います。なんてったって、障害練習でトモの強化に繋がったと思うので。