もうあきたよぉーって声が聞こえますが、つらつらと書いていきますので
お付き合いのほどよろしくお願いします
これ書くのもわけがあるのですよ・・・それはそのうちに
ワタシの事③
ワタシの事③で書きましたように、１か月の検査入院して自宅に戻りました。
が
たしか翌日かな？ ものすごい胃痛と眼痛と熱を起こし、外来に連れて行ってもらいました。
すぐに点滴が始まり・・・
そのまま入院。
母も慣れたもので、手続きをしに入院カウンターにいったり・・
ワタシは先に小児科病棟に運ばれる。
婦長さんが笑顔で迎えてくれました。
というのも、この病院の小児科病棟は入退院が常。
小児アレルギーの専門病棟といった感じで、発作が起きない時には帰宅できるのですが
一度発作が起きると吸入ではどうにもならない。
そうなるとステロイドの入った点滴で落ち着かせて、２－３日の入院
１週間くらいして、痛みが治まったので、前回同様に、またいろいろな検査が行われました。
でもやっぱり原因も病名もつかず。
この痛みが、落ち着いて２－３日たつと、また悪くなる・・・をくりかえして
結局１か月間、点滴をしたままの入院生活。
この時の経験があるので、脳腫瘍の入院時は、点滴しながらの移動はなれたものでしたよぉ
小児科の点滴は、手の甲にします。
動いてしまうのでね、固定板とともに医療用ガムテープでがちがちに固められます。
（今は違うかもですね、もっと良いものがあるかも）
トイレいけるようになると、点滴もって歩き回ってました
点滴早く終わらせたいから、早く落としたり・・・
一か月たったくらいに、週末の外泊ができるようになりました。
調子がよいと検査
ものすごーーいいたいシリーズですので、読みたくなくなるかも
・脊髄から髄液抜く検査
めちゃくちゃ痛い。
昔なので、麻酔なしでやりましたよぉ。
（脳腫瘍の時も検査したのですが、この時は麻酔もしてくれたので、ちっとも痛くなかったです）
・扁桃腺も肥大だったので、それが原因かもしれないから・・と 摘出手術。
これがね・・・
耳鼻科の医局長が手術してくれたのです。
局部麻酔でした。
カチャカチャと音が聞こえて、さぁ終わりました・・・といったのに
「あ、残っているから切りますよ‼」って
拷問、いまなら訴えている案件。
もちろん激しく痛みましてね・・・
病室にもどった時に、兄もきてくれていて
「歯医者の治療だって痛いのだから、麻酔なしの切開は尋常じゃないよな」と言われたのが
今でも忘れられない言葉です。
そうなんですよ、こんないろいろな検査をして・・・何もわからずに
あっという間に夏休みに。
私立に行っていたので、義務教育ですが出席日数が問題となるといわれました。
そこでワタシは、このまま休学させてほしい。
翌年の４月から中学１年生として通いたい！！ということを学校へ伝えました。
休学したことで、学校のことも気にせずに治療ができるということで、
副腎皮質ホルモン剤を使いましょうとなりました。
担当医もいろいろな資料をあつめてくださり、難病指定患者に登録を申請してくれましたが
なかなか許可がおりず、ここから一年後にやっと東京都難病指定患者となりました。
（入院費がものすごいので、心配してくださりました）
そうなんです、この春からの入院は結局１年間。
入院しているものより、家族の方がつらいのですよね。
息子の小さい頃は１年に１回は入院していたので、、、両方の気持ちが今はわかります。
母が毎日夕食時に来てくれたり。。
そうなると家にいる姉か兄が夕飯を作ってくれたりしていたそうです。
父が亡くなって、１年もたたない時に、こんな生活になってしまって
申し訳なかったなぁと未だに思います。
つづき・・ます
昨日、ELSのお友達とお茶してきました。
息子がバイト復活したもので、家にいたから娘ちゃんの送り迎えをたのめた
スペインのお土産。
すみれのキャンディー。可愛くないですか
パープルカラー💜大好き