口に出して省みる | 丼の底が見えて初めてご馳走さまが言える

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趣味がオーシャンパドリングなアラフィフの
美味しく食べたときの記録

2023年12月18日にテーマ転生

​口に出して説明すること


今朝は南伊豆LSCの久氏に誘ってもらい

ライフセーバー1年目女子との練習にジョインしました。


パドルボードのニーパドリングで

意識する体の動かし方をアドバイスしながら

一緒に漕ぎました。

彼女たちは来月頭に開催される湘南パドリングレースにエントリーしているそうです。

レースは7kmのコースです。

今朝の久氏のメニューは

それに合わせたロングパドル系でした。


ニーパドリングのフォームや意識することを

口で説明するたびに

自分でもそれができているのか

確認しながら漕ぐことができるので

教えているようで

実は自分のためになってもいるわけです。


体力が衰えてきているので

言ってることが実践できなくなってるときがあります。

出来なさ加減を確認できもするので

若い子たちと漕ぐのは大切な時間です。


今朝は

予想より身体が動いたのでちょっと安心ニコニコ


川から上がる直前に

別グループで漕いでいた

ライフセーバー2年目の元気なグループにも

同じようにフォームや意識を共有しました。

彼ら世代がパドルボードが速くなると

来年夏の伊豆の海水浴場での機動力が上がるわけで

安全管理の幅が広がります。

ということで

パドルボード強化を図りたいと思います。


それが僕自身の体力維持に繋がりますからニヤリ


2年目世代は後輩に指導していく立場にもなっていきますので、

自分で試して成果を実感して

口に出して説明できるようにもなってもらいたいですね。