埼玉県小川町に行ってきました。
若くして亡くなったライフセービングの後輩のお墓に。
2015年に最初に訪れてから6回目。
今日までの5年間を振り返りながら事務所に戻ってきました。
2015年の5月下旬、僕は4度目のモロカイチャレンジに臨みました。
そのために前年11月から準備を進めていた、
そんな折、3月1日に N が亡くなりました。
その事実があまりにも衝撃的で僕は激しく動揺して、、、。
クラブメンバーのケアをする時間から離れて我に返ったとき、何とも言えない虚脱感に包まれて。
その事実があまりにも衝撃的で僕は激しく動揺して、、、。
クラブメンバーのケアをする時間から離れて我に返ったとき、何とも言えない虚脱感に包まれて。
そんなときにこの投稿を書きました。
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生きていたら、ボードが大好きだった N は、きっと熱川の海と波を始め、各地の海と波でたくさんの楽しく有意義な経験をしたはずです。
そのように導く後押しに僕も力を貸せるはずでした。
きっといま僕と、ボードと、多くの時間を過ごしてくれていたんじゃないだろうか。
それができなかった N にそれを体験させてあげたい。
だから4度目のモロカイチャレンジは N を感じて、一体になって、一緒に漕ぐと決めたんです。
レースに出るためにレンタルしたサーフスキーに N がボードで熱川の波に乗っている写真を貼って海峡を渡りました。
僕はスピリチュアル系のことを信じていますが、感性は低くて普段はそういう系のイメージはほとんど感じません。
( ヒプノセラピストの中野由紀子さん のセッションでは過去世を見ましたが )
ゴールしたとき一所懸命に感じようとしましたが、N からのイメージを掴むことはできませんでした。
そのときの投稿が、
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ここに書いてあるように、ゴールで N からのイメージを捉えて、N に向かって叫ぼうと思ってたんです。
でも叫べなかったので、この続きをやらなくてはいけなかったんです。
N に、一緒に感じてもらえたと実感できるまでは。
5年弱、ここに書き散らかしたままでした。
今日、お墓の前で話しかけているときに、このことを思い返して、いま書いているわけです。
2018年11月に世界マスターズのボードレースでこっそり表彰台を狙っていたときも、
N と一緒に表彰に臨む気概でいました。
決勝のスタート直後にお決まりの沈をかまして12位に沈んで
その野望は泡と消えたわけですが(笑)
先日、向こう10年の抱負や目標を投稿しました。
パドリングについてここに書きます。
60歳になるまでに、
日々楽しくパドリングする習慣を維持しながら、心身ともに朗らかに暮らしていって、
モロカイチャレンジ、プローンパドルボードにソロで挑みます。
世界マスターズのパドルボードレース、自分の年齢カテゴリで優勝します。
クーランガッタ・ゴールドを完走します。
これを目指しながら日々暮らしていくことで、前回アウトプットしたことに厚みを持たせることに必ず繋がるでしょう。
じつは昨秋、今年のクーランガッタ・ゴールドを目指そうと密かに考えていました。
何人かに相談もしていました。
想いが足りなくて今日までに心技体、仕事・経済環境の準備がまるで足りてません。
若干修正して、クーランガッタ・ゴールドは来年か再来年、弘樹がGCにいる(であろう)間に達成します。
弘樹には話してあって、ハンドラーなどのサポートをしてもらう約束をしています。
「クーランガッタ・ゴールドなんて井藤には無理だろ」 と言われるでしょうね。
でもいいんです。
もうそれは経験してるから。
やると決めたら、できる。
全ては僕自身の自己実現、自己満足、そして N への想いのために。
まずは日々のパドリング習慣を取り戻すところから。
( 今朝の雄一郎とのサーフスキー朝練のあとの体重75.9kg。72kgを切るまで投稿で毎回公表します。 )
投資の勉強をしているコミュニティでアウトプットの重要性を常に説かれています。
固定観念から脱せずにいて、なかなか良いアウトプットができすにいますが、
パドリングのほうは、お寺からの帰路に決めたことを早々とここにアウトプットしてみました。
投資の方は、
コミュニティにいるおかげで可能性大の案件2つ、リスク低い案件1つを始められました。
このおかげで遠からず金銭的な余裕ができて、
上記3つの目標に費やす時間を多く確保できるようになると思います。
前回今回、2回のアウトプットが終わったので、次はこの投資にも力を入れていきます。
何度も書きますが、投資で出た余剰はすべてライフセービング活動につぎ込みます。
これから僕のブログでは怪しいと思われる表現が増えると思います。
怪しいと思う人は華麗にスルーしてください(笑)
望まれたら告知はしますが、勧誘はしませんので。
あー、、、表明しちゃった。
もう逃げられないな。
やり切るぞ!
なあ Norio、3つとも、俺と一緒に行こうじゃないか。
一緒に雄叫びを上げよう。