今日、内田一也さんの「レイライン講座」で
素敵な話しを伺ってきました。

明後日は冬至。
日照時間が一年で一番短い日で、
そして次の日から少しずつ日照時間が長くなる。
こう書くと味気ないですが、
まさに春に向かって、
長い道のりをよちよち歩きを始めるようなもの。
太陽の力が冬に向かってどんどん衰えていき、
その力を再生してもらうための、
古代の人々にとっては、とても大事な日だったのです。

この冬至は、一陽来復とも言われ、
古来多くの民族が太陽の力を呼び戻すべく、
多くの儀式、祭りを行って来ました。
クリスマスだって、もともとは古代の冬至の儀式をキリスト教に取り込んだものです。
カボチャや柚子も太陽の象徴で、それを食べたり、お湯に入る事で太陽の
力をもう一度取り込む意味があるそうです。

そして、今年の冬至は特別なんですって。
「朔旦冬至」(さくたんとうじ)というそうで、
これは旧暦の太陰太陽暦では
冬至の日が含まれる月を11月と定めていますが、
この暦では毎年少しずつ日がずれていきます。
そして巡り巡って19年目の旧暦11/1に冬至を迎えるとき、
それを「朔旦冬至」というのだそうです。
今年がそうなんです。
まさに「リセット」の日。
おまけに今回、新月も重なってます!
これは、来年こそと、何か目標があったり、
志があるひとにとっては、とても力強い象徴の日、かもしれませんね。

それから、お近くに神社のあるかたは、スマホのコンパスなどで
参道の向きを調べてみてくださいね。
大体の神社は北を背に、南に向かって社殿、参道がありますが、
東西に参道がある神社は、実は夏至、冬至、秋分、春分の太陽の道を
意識して作られているところが多いそうです。
こういう神社は近くに縄文の遺跡が多いそうです。
神道や仏教が根付く前の、
日本古来の信仰の顕われかもしれません。
ストーンヘンジまで行かなくても、近くの神社で
「太陽の道」を実測できるかも。

アメリカ生まれのシータヒーリングや、
その他アファメーション(宣言)を大事にするメソッドに出会うと、
一時的にやたらネガティブな言葉に敏感になり、
意識してポジティブな言葉を使おうとする(時代がある)。
思いっきり遊んだり、オフを楽しんできたところに「お疲れさま」と言われると
あれ、私疲れたことした? との見解になり、
意識が「疲れ」にいってしまうという事で、
少なくとも楽しい事の後には「お楽しみ様でしたー」
というのが、仲間内で挨拶になった。
まあ、日本語でも忌み言葉をあえてお目出度い言葉にかえて
災いを防ぐという事は古代からやられていたから、
(例えば「梨」を「有り」の実、と言ったり)
そう考えると、割合すんなり受け入れられます。

お店でよく言われるのが「すみません」。
個人商店や市場などで多いけど、
勿論こちらはお金を払って、品物を買うお客さんなんですが
品物を渡され、お釣りを渡され、その度ごとに、
やたら「すみません」を連発されると、
なんでそんなに「済まないことがあるの?50-50の関係なんだから、
もうちょっと堂々とすれば良いのに」など、
つい突っ込みをいれたくなる。
だから、自分では謝る事以外は、なるべく「済みません」を使わずに、
「ありがとう」を言うように心がけて来ました。

「本当はすごい神道」山村明義著 という新書を読んで
日本人を持ち上げ過ぎのきらいはあるけど、
日本文化をなかなか面白い視点で捉えていて面白かった。抜粋するとー

「すみません」  国際的には謝罪の言葉と受け取られがちですが、
本来の意味は相手に対して「このままでは私の気が済みません」という
相手に対しての思いやりを示している。相手(神)がいるお陰で自分も生かされている、
だから相手に対して何かしてあげなくては、自分の気持ちが済まない、
という美しい日本語なのです。ー

うーん、それでもやたら「すみません」を連発されると、
自分へのリスペクトというより、
「私はこの件に関して全ての責任を取れません、事前に謝っておくね」
という意図を感じてしまう。
考え過ぎ?他の主要な言語にはこういう表現って
あるのかな?
本を読み終わって、
皆さんは「すみません」をどんな時に使っているのかな?
とふと疑問が湧いたのでありました。
すみません、貴重なお時間の中、
最後まで読んでいただいて。
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