息子への食事で心がけていること | ローカーボ女子部のブログ

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何年か前に作ったミモザのリース。毎年作ろうかと迷うのですが、すぐに水がさがってしおれてしまって命が短くなってしまうので、やっぱり花瓶いけをして長く楽しんでいます。



時々「3歳の息子さんへも糖質制限をしているのですか?」という質問をいただきます。



糖質は“制限”していませんが、糖質を意識した食事内容にしていますスプーンとフォーク



実際何をしているかというと




・食べる順番を気をつけている

・タンパク質をたっぷり食べさせている

・市販のお菓子はあまり食べない

・手作りの糖質オフスイーツを食べさせている




といった感じです。



食べる順番に関しては



糖質制限の基本は、野菜(食物繊維)→タンパク質→主食(炭水化物)ですが



息子は葉野菜が、あまり好きでは無いので、タンパク質→主食の順番に食べることが多いです。




例えば、朝ご飯のメニューが



・冷や奴

・目玉焼き

・おにぎり

・いちご


だとしたら、お豆腐・目玉焼き→おにぎり→いちご といった順番。



3歳なので、素直といえば素直。私がこの順番で食べているのを見ているので真似をしてくれます。でも、時々は「おにぎり食べたい~!」などと、最初に一口ぱくっと食べてしまうこともありますが、その点はあまり厳しくは言わず「お豆腐も一緒に食べてね」くらいにしています。




現在身長96㎝体重15.2㎏なので、ごくごく平均的。



ものすごく食欲旺盛でよく食べよく動くやんちゃ小僧。おまけに、めちゃくちゃ体力がありよく歩きます逢いたい!私はお付き合いするのが大変苦笑




先日も、お友達大勢で焼き鳥メインの居酒屋さんに行ったとき、殆どの子がお友達と遊べることが楽しくてあんまり食べていませんでしたが、息子は焼き鳥のレバー・つくね・鶏モモ・等などを次から次へと頬張り、ママ友達からは「いいな~、そんなに食べてくれて~!見ていて気持ちがいい~!」と驚かれました。

「でも、○○君、いつも ものすごい食べるけど全然太ってないよね」ともいつも言われます。




子供は運動量が多いので、糖質を制限する必要はないと思っています。なので普通に白飯(我が家では七分米)は食べさせています。




しかし、できる限り甘いお菓子やジュースを与えることは控え、代わりにスルメイカ・お豆腐・おでんのこんにゃくやつくね等をおやつとして食べたり、糖質オフの手作りお菓子をあげるようにしていますcookie*


時々、市販のお菓子をあげないでかわいそう・・・と言われることがありますが、そうかな??以前NHKのニャンちゅうワールドで、北欧のある国では、平日はお菓子は一切食べない、週末だけ「キャンディーデー」といって、お菓子OKという習慣があるというのを見ました。



子供達へのインタビューで「平日はお菓子を食べられないのは、さみしくない?」との質問しに「ぜんぜん!週末キャンディーが食べられるからね!」と言っていて、メリハリって大切かも?!とも思いました。



中国では、子供の糖尿病が問題になっています。原因は普段の食事を食べずに親がお菓子と清涼飲料水を与えすぎていると聞きました。もう20年も前に聞いた話です。






しかーし!お友達と一緒にお出かけしたときに食べるお菓子やジュースなどは、普通にお付き合いとして食べています❤あまりにも徹底排除だと、お友達付き合いもできないですからね汗



うーーーん、でも、糖質をやたらに与えたくない一番の理由は、糖質を代謝するときに集中力・記憶力・やる気を出す働きのあるビタミンB群が損なわれ脳機能に使われる分が不足してしまう、という点です・・・ポイント




お勉強が出来る出来ないはあまり気にしていないけど、とにかく集中力のある子に育てたいと思っているので、息子にはこれからも糖質を意識した食事は続けていくのかな~と思っていますにこ




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