5/16に定植したトマトです。


あれからどんどん大きくなり、第二果房まで実が成っていました。


昨日の朝は普通にピンピンしており、納豆菌スプレーやったり、大きくなった脇芽を取ったりしていました。


お昼に行った時、目に入ったのは、

変わり果てた大玉トマト1株。



半日でこんなにぐったりしてしまうもの?


まだ実は青くて、ひとつも収穫していません。

株元です。

お隣の大玉トマトは何ともありません。



調べてみると、『青枯れ病』のような気がします。
土に菌があって、茎に侵入して、水が吸えなくなって急に枯れてしまう。
回復はおそらくないだろう。
下手すると、伝染して畝全体がやられてしまう。

プロの農家さんでもあることで、そんなに珍しいことでもなさそうです。
ナス科の野菜に多いらしいけど、思い出して調べたら、私も2020年、きゅうりがこんなことになっていました。

一晩様子を見て、今朝になっても同じだったので、悩んだけど撤収を決めました。

意外と簡単に抜けました。

株元を見ると、折れそうになっていました。
青枯れ病か、あるいは他の病気かは解らないけど、
根っこも心なしか少ないような。

種から手塩に掛けて育ててきた我がトマトがこんな風に終わってしまって正直ショックだったけど、まだある1株とミニトマトは健康に育って欲しい。

トマトの株元に、バジルを定植しました。






残ったトマトさんのコンパニオンプランツとして、よろしくね。

読んでいただいて、ありがとうございました。