こんにちは、
熊本のワイン検定講師 くまべゆみです。
ワインライフを楽しみたい方へ
ワインの知識と楽しさを伝える
ワイン検定講師として活動しています。
友人であり、ティーソムリエである
佳寿子さんがご自宅のサロンで
アフタヌーンティーレッスンを
初めて開催されました。
佳寿子さんとはワタナベ薫さん主宰の
カオラボplus+からのおつきあいで、
アフタヌーンティーをご一緒したときに、
基本的なマナーを教えていただいたことが
あります。
ひと通り説明を聞いたらいよいよ実践です!
私はソファー席でのレッスンをお願いしました。
佳寿子さんがご実家に置いていた
ソファー席用の木のスタンドを
用意してくれました。
めっちゃおしゃれ♡
まずは3段スタンドにフードをセットします。
一番下がセイボリー(サンドイッチ)
二段目がスコーン
一番上がペイストリー(スイーツ)
ウェルカムティーはお茶のカジハラ
レモングラスと釜炒り茶のブレンドティー(水出し)
私、このお茶好きでね~、
昨年秋、お茶摘みに行ったときに
ホテルで買って帰りました。
朝食抜きできてよかった〜♡
紅茶は滋賀県 武田製茶農場の「香駿」
緑茶用品種のため、
爽やかなニュアンスを感じます。
セイボリーにぴったりですね。
2段目はスコーン、
佳寿子さんが食べ方をレクチャーしてくれます。
イングリッシュスコーンには
「狼の口」と呼ばれる割れ目があって、
そこから上下を割って食べるのが
マナーなんですって!
イギリスとアメリカのスコーンの形の違いなども
教えてくれたので、
「なんでスタバのスコーンって三角なんだろ?」
と不思議に思ってたことも解決。
(スコーンの形:イギリス→○、アメリカ→△)
スコーンには茨城県 さしま茶 長野園の
「べにひかり2nd」
紅茶らしい華やかな香りとコクのバランスが
一番好みでした♡
スコーンにはジャムとクロテッドクリームを
塗って食べるのですが、
「ジャムが先か、クロテッドクリームが先か」
問題なるものがあるようなんですね。
そんな話を聞きながら自分で試してみるのも
楽しいです。
3段目はペイストリー、スイーツのことです。
もうここまでくるとほぼ食べれません 笑
紅茶は静岡県 牧之原山本園の「べにふうき 2nd」
へにふうきらしい華やかな香りと
しっかりしたコクと渋みが
バターを使ったスイーツに合います。
締めは佳寿子さんが
昨年のライオンズゲートにブレンドした
「アールグレイ ヒロイン」
アールグレイの華やかな香りが
スイーツにぴったりでした。
佳寿子さんと知り合ってから
和紅茶やアフタヌーンティーのことは
ちょこちょこ聞いていたものの、
こうして歴史やマナーを
詳しく学ぶことができたことは、
今後カフェやホテルなどでの自身の振る舞いに
自信が持てそうです。
あとは場数かな?笑
佳寿子さん、
長丁場のレッスンありがとうございました!
今度はいっしょにアフタヌーンティー行きましょうね♡
6/6、スタエフ始めました
よかったら聴いてくださいね♪
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日の自分が今日より1歩でも
望む未来に向かって進んでいますように☆