8/18は国際ピノ・ノワールの日、ピノ・ノワールで乾杯! | 熊本のワイン検定講師 くまべゆみのエンジョイワインクラブ

熊本のワイン検定講師 くまべゆみのエンジョイワインクラブ

ワイン素人だった私がJ.S.A.ワインエキスパートの資格を取得し、ワイン検定講師としてワインの楽しさを知ってもらうお手伝いをしています。
ワイン検定を中心にワイン会の企画、ビギナーさんのワイン入門、おすすめワインなどを紹介していきます。

 

こんばんは、
熊本のワイン検定講師 くまべゆみです。

 


ワインライフを楽しみたい方へ

ワインの知識と楽しさを伝える

ワイン検定講師として活動しています。

 





今日、8/18(金)は国際ピノ・ノワールの日です。

一日フライングで

南アフリカのピノ・ノワールを開けました。





ピノ・ノワールは

フランスのブルゴーニュ地方原産の

黒ブドウです。

果皮が薄いので病気に弱く、

とても栽培が難しいブドウ品種と

言われています。





明るめのチェリーレッドの外観に

チェリーやイチゴ、ラズベリーなど

赤いベリー系の香り、紅茶やスパイスなどの

複雑で華やかな香りが特徴です。

熟成が進むとマッシュルームや枯葉のような

ニュアンスが現れます。

タンニンは少なく、エレガントな酸味があり

上品で繊細な味わいの赤ワインです。





代表的な産地はフランス、ドイツ、

アメリカのカリフォルニア州やオレゴン州、

ニュージーランドやオーストラリア、

南アフリカなどで栽培されています。



ピノ・ノワールで造るワインで

一番有名なものは

フランス・ブルゴーニュ地方の

『ロマネ・コンティ』でしょう。

現在は1本500万円近くするそうですよ 驚





フランスのブルゴーニュ地方やドイツなどの

冷涼な産地では繊細でエレガントなワインが、

ニュージーランドやカリフォルニア、オレゴン、
オーストラリアや南アフリカなどでは、
完熟した果実味が全面に出た
ジューシーなスタイルのワインが
多く造られています。




私は南アフリカワインが好きで

よく飲むのですが、

南アフリカワインの中には

冷涼な産地で造られているものも多く、

ブルゴーニュに代わる新たな銘醸地として

注目されている産地のひとつです。





酸味のしっかりしたピノ・ノワールは

この季節にぴったりの赤ワインです。

今夜はピノ・ノワールで乾杯しませんか?





 

くまべのおすすめ

南アフリカのピノ・ノワール5選

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

ブロンズクラスに合格したら

シルバークラスにチャレンジしませんか?

image

 

ワイン検定シルバークラス

[日程及び定員]

11月4日(土)・11月5日(日)・11月6日(月)

[検定会場]

ワインバー 太陽酒店
 熊本市中央区新市街12-16
 第6永野ビル202号室

 

 

 

 

 

 

効率的に勉強したいなら

練習問題集のご利用がおすすめです。

ブロンズとシルバーの練習問題集を

同時にお申込みくださる方も増えています!

 


 
 
 
 

ワイン検定認定講師

      隈部 由美(kumabe yumi)

 

 

ワイン&おいしいもの、クルマ、ネコのこと、

いろいろつぶやいてます

 

= = = = = = = = = = = = = = = = = = = =

 

僕は「精進」という言葉を心情にやってきた。

これは自分なりの解釈で、

「精を出せば、必ず進歩する」

という意味です。

(織田 幹雄)

 

= = = = = = = = = = = = = = = = = = = =

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

明日の自分が今日より1歩でも
望む未来に向かって進んでいますように☆