ワイン検定ブロンズクラス練習問題 #19・#20 | 熊本のワイン検定講師 くまべゆみのエンジョイワインクラブ

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ワイン素人だった私がJ.S.A.ワインエキスパートの資格を取得し、ワイン検定講師としてワインの楽しさを知ってもらうお手伝いをしています。
ワイン検定を中心にワイン会の企画、ビギナーさんのワイン入門、おすすめワインなどを紹介していきます。

 

 

おはようございます、
ワイン検定講師のくまべゆみです。

今週の土・日・月は

いよいよブロンズクラスの試験ですね。
今日からピッチを上げて

2問ずつ勉強していきましょう!

 

 

 

 

 

【問題①】

フランスのロワール地方が有名な産地ですが、
南アフリカでかつては「スティーン」と呼ばれていた
白ブドウ品種は何ですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【答え①】
シュナン・ブラン

 

 

 

 

 

シュナン・ブラン
フランスのロワール地方が原産と言われており、
多様な気候に対応できるため、
世界中で栽培されています。

辛口から甘口まで、年によっては貴腐ワインなど
多彩なスタイルのワインが造られます。

 

 

そしてこのシュナン・ブラン
南アフリカではかつてスティーン」と
呼ばれていたことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

【問題②】

フランスのローヌ地方北部が原産で
オーストラリアではシラーズと呼ばれる
ブドウ品種は何ですか。











 

 

 

 

 

 

 

 

 


【答え②】
シラーズ





シラーローヌ地方北部が原産で、
オーストラリアではシラーズと呼ばれています。
ワインのスタイルは
ローヌ地方ではスパイスの香りが強くエレガント
オーストラリアで濃密な果実味と滑らかなタンニンを持つ
力強い味わい
となります。

 

 

 

 

 

今日はシュナン・ブラン
シラー/シラーズのポイントを
しっかり押さえておいてくださいね!


それじゃあ、また明日
こえのブログでお逢いしましょう。