昨夜はzoomセミナーがありました。
大阪にある南アフリカワインのお店
「みたまり酒店」主催、
サワーヴァインのzoomセミナーです。
めっちゃ美人さん!
この方、お母さんなんですよ。
みたまりさんのレジュメによりますと、
ジェシカさんのご先祖は
17世紀にオーストリア皇帝に
ワインを造っていた家庭だそうで、
ワイン造りがDNAに組み込まれていたんですかねー。
ステレンボッシュ大学で醸造学と栽培学を学んだのち、
セールス、マーケティング、栽培、醸造を学び、
2017年に独立。
【デカンター誌】
2016 ノム・ピノ・ノワール
「2018年 最もエキサイティングなワイン50」選出
【ジャンシス・ロビンソン】
2019 チ・リースリング
「私が試飲した南アフリカのリースリングではベスト!」
独立してまだ3年のジェシカさんが造るワインは
このようにすばらしい評価を得ています。
期待が膨らんじゃいますね♪
事前に送られてきたワインはこちら
・チ・リースリング
・ノム・ピノ・ノワール
・オム・ピノ・ノワール
ワインショップによって個性が出ますね。
確かアフリカーさんのワイン容器は
ストレートタイプだけどハート型だったし。
zoomに入れなくてですねー
30分以上格闘しましたよ。
まあ、パスワードがわからなかっただけなんですが…
英語の勉強になるー
もちろん日本語もあり
チ・リースリングはエルギン、
オム・ピノ・ノワールはヘメルアンアード・リッジ、
ノム・ピノ・ノワールはエランズクルーフに
畑があるそう。
海に近かったり、標高が高かったり、
どこも冷涼な場所ですね。
エルギンやヘメルアンアードは
言わずと知れた南アフリカのトップ生産者の畑がある場所です。
パッと思いつくのはポールクルーバー、
アタラクシアでしょうか。← 完全個人趣味 笑
zoomに入れなかった私は
焦りまくってテイスティングしたので
ワインをゆっくり味わえなかったんですが、
大阪のみたまりさんとこは楽しそうでしたねー。
マスダの三宅さんがいらっしゃり、
「熊本のくまべさーん、
質問とかないですかー?」
って聞いてくださったのに、
ぜんっぜん思いつかなくて、
もったいないことをしました。
あとで、
「ジェシカさんはどうしてリースリングと
ピノ・ノワールを選んだんですか?」
って聞きたかったんだよー、
ってことを思い出しました
Why do you choose riesling and pinot noir?
って感じでしょうか?
何事も準備は大事です。
これからはzoomセミナーも増えてくると思うので、
しっかり準備して、質問もメモしておいて
セミナーに臨みたいと思います。
あー、それにしてももったいない!
リースリングもピノ・ノワールも
その特徴を学べます!
今すぐワイン検定の勉強を始めたい!
という方はこちらをご利用ください♪
J.S.A.ワインエキスパート
ワイン検定認定講師
隈部 由美(kumabe yumi)
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行く価値のある場所に、
近道などありません
(ビヴァリー・シルズ)
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
今日もステキな一日を☆