夏って重めのワインを欲しないってこと、
ないですか?
樽が効いていてボリュームのある白ワインや
グラスがワイン色に染まるくらい濃厚な赤ワインって
夏には重く感じてあまり飲めないんですよ、私。← 年令?ww
全然飲めないわけじゃないんですけど、
グラス1杯くらいで勘弁って感じ
でも、コロナ自粛の今、
おうちごはんでワイン楽しみたいなー、
でも重いのはちょっと…
ってときにオススメしたいのが
ロゼワインです
ロゼワインって
個人的にはどんな料理にも寄り添ってくれるワインだと思ってます。
中華やエスニック食べるとき、
私は「ロゼ一択」と言っても過言ではないし、
あまり重い赤ワインが飲めない人で
「あー、今日はお肉食べたーい」
ってとき、
しっかりした味わいのロゼワインなら
「お!コレいいじゃん」
って感じにおいしく楽しめるんですよね。
あくまでも個人的見解ですww
ロゼワインには3つの造り方があります。
その3つとは
直接圧搾法
セニエ法
混醸法
直接圧搾法
平たくいうと、
黒ブドウを使って白ワインを造る方法で造る
ロゼワインの製法です。
黒ブドウを搾ってできた果汁を発酵させて造るので、
淡い色合いのものが多いです。
セニエ法
こちらは黒ブドウを使って赤ワインを造る方法で造る製法です。
黒ブドウを破砕して醸し、そのまま発酵。
自分好みの色合いになったところでワインを取り出すので、
果皮の色やタンニンがワインに溶け込み、
しっかりとした色合いのロゼになります。
混醸法
白ブドウと黒ブドウを混合して発酵させる
ロゼワインの製法です。
我が家にあるロゼワインを見てみると
淡いものからしっかりした色合いのものまで
見事に揃ってますねww
ロゼといえばフランスのプロヴァンス地方は
世界のロゼワインの約6%を生産してるんですよ。
↑ココ、シルバークラスで学びます
リゾートでロゼワインを楽しむっていうのが
フランスのバカンスの過ごし方らしいです
今年は酷暑と言われるほど暑い毎日が続いてますし、
プロヴァンス地方のリゾートをイメージして
お庭やベランダでキリッと冷やしたロゼワイン、楽しんでみませんか
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9月13日(日) 残席 4名
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【会場】
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(熊本市中央区上通町7-10・上通パレス草人木3階)
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J.S.A.ワインエキスパート
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隈部 由美(kumabe yumi)
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僕の体験から言えることは、
好きなことで、
絶対にあきないものをひとつ、
続けて欲しいということです。
(手塚 治虫)
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
今日もステキな一日を☆