18日、仙台に行ってきました


アメブロでブログを書き始めた当初から


会ってみたいと思っていた、まなみんに会いにヾ(@°▽°@)ノ


やっと会えた~w





まなみんは、あたしが想像していた以上にず~~~~っと素敵な女性!ヽ(*'0'*)ツ





外見も可愛らしいけど内面はそれ以上に可愛らしいの(o^-')b


仕草や声のトーンやら大人の女性の色気も兼ね備え


本当に女性らしい*:.。.☆


何分の一で良いからあたしにもそのが女っぽさがあったなら


歴史が変わらなくても


自分の人生が変わっていたかも!?( ̄▽ ̄)


 


そんな女性らしさがありながら


楽しく面白く、飾らないとこがまた素敵!





でもね、それ以上に素晴らしいのが


相手に対してのさりげない気づかいのできるところ


一緒に居て気疲れしないような気づかいができる


って、めっちゃ凄いことだわ~ (*^▽^*)





そんなまなみんと、一緒にバイキングを食べ温泉につかり


ベッドで寝っ転がりながらお喋りできて


いや~、楽しかったwwwww(*´艸`)


マジであっという間に1泊2日が過ぎた(;´ρ`)








まなみんの言葉、無駄にしないように


コウとのことに活かしていくねヽ(^-^*)








「脱出」も、あの後書く気になれず、そのままで…jごめんなさい








震災から1年ともうすぐ1月


去年の4月にも大きな地震がありました





この1年で人生が大きく変化した方が沢山います





あたしも少しは変化したかも(*^_^*)





昨年の続きは申し訳ありませんが、書くのはやめます


なぜなら、今現在を生きているから


あたしなりに精一杯頑張っているから(*^▽^*)

















いわき市から逃げだし、今 茨城県の娘の家に、母と二人身を寄せています


「いわき市は他所に比べれば津波の被害も少なく、通電しているのでまだマシじゃないか」「そうやってしなくてもよい避難をするから、ガソリンがなくなるんだ」…など諸々の非難を受けそうですが 敢えて書かせていただきます

ご不快でしたら、これ以降は読むのをやめてください
また日付が定かではなく前後してる箇所あるかもしれませんが、ご了承ください



11日午後2時46分地震発生

以前のblogに書いたような家の中ではありますが、わたしも母も怪我一つなかったのは幸いです
家の中で一番安全なのは四方を柱で囲まれ、家具が倒れても影響がないと思われる母の畳ベッド
余震が怖いので少しそこで過ごすことにしました

余震の合間に逃げ出す最低限の用意をし、このまま通電しなかったことも想定して、できるだけの毛布を畳ベッドの側に集めダウンコートなどを準備
避難に備えての通帳、印鑑、保険証などなど
ラジオを聴きその規模と悲惨さに、大変なことになったと鳥肌がたちました

3月で日がのびたのはありがたかったです
災害時用に準備したロウソクを、万が一余震で倒れないように重いガラスの灰皿に据えて、余震の度に身構えながら数時間を過ごしました

この時点ではまだ水はでていましたね
後に振り返れば、寸断された水道管に溜まっていたものだったのでしょう

嬉しいことに通電は予想以上に早く、夜の8時半頃だったでしょうか、明かりがこんなにも安心できるものだとは。。。

通電したので情報が欲しく、PCを立ち上げ市役所のHPをみましたが、地震の地の字すらない
まぁ 市役所も混乱してるのだろうと…まだ余裕のわたし

海の近くの施設の父が気がかりで電話をいれましたが、職員の方落ち着いており「津波はきましたが、たいしたことないですよ~」
良かった 良かった


12日
朝から断水

わたしは元々前日にお茶をつくり部屋の冷蔵庫入れておくことにしている
また、母はあまり水分をとらない質
それに冷蔵庫にはジュースや牛乳もある
パルシステムのおかげで冷凍庫は一杯だし、食パンも冷凍庫に3袋
ご飯もその都度ではなく、3合炊いて冷凍保存の実家
買い出しに当分行かずとも二人暮らしだし、飲み水だけ節約すれば十分まにあうはず

トイレを流すのもお風呂の残り湯でなんとかなるだろ

2階の窓から外を眺めると、車が渋滞してる
この辺りでも(日頃渋滞をみかけないので)車が渋滞するんだ???

今日は何度やってもPCは繋がらない
情報がなくて不安

このまま水がなくなったらどうしよう

たいてい避難場所には給水の施設はあるだろう
母にこの辺りの避難場所は何処かをきいても、隣の幼稚園しか知らないと言う
ならば、水を求めて訪れる人がいるはず
しかし、幼稚園は静まり返り人っ子一人いない

避難所は学校が多いはず、なので、仕事から帰宅したコウに調べてもらう
結果、やっぱりわたしが通っていた小学校が給水所と判明
少し安心…



昨日は午前中、本当に良いお天気で

いつもは空っ風が吹きすさんでいるのに

風もなく穏やかで

あたしは日当たりのよいところに植木鉢やプランターを出してやり

母は散歩がてらに手押し車を押しながら

買い物に出かけた


が、その天気も午後1時くらいから薄曇りとなり始め

照ったり陰ったり

2時過ぎには寒くなり始めたので、庭の植木鉢をしまい

2階のベッドに横になった


そしてあの地震

あまりの揺れに危険を感じ

造りつけの机の下にもぐりこんだ


机の上にあるPCのスピーカーやいくつかのCDケース

雑誌類に電話の子機や趣味のフィギュアが降ってくる

ものぐさなあたしがプリンターの上に乗せて置いた

通販の雑誌が崩れ落ち、足元に置いたシュレッダーがころがる


南側の日当たりのよい窓際に置いた植木鉢が

音を立てて床に転がる

でもそれ以上に、揺れと他の物が落下する音

家がきしむ音、自分の悲鳴


静かになってから1階に下りていくと

電子レンジや炊飯器が乗せられる食器棚というか物入れが

前に倒れて中からでたコーヒーカップやソーサー

グラス類が割れて飛び散り足の踏み場がない


神棚や仏壇、玄関の花瓶がひっくり返り水浸し

母がそれを一生懸命拭いていた


そんなことより余震がすごいから先に身の安全を

と思うあたしより、掃除をしている母は肝が据わっているのか?


母の手を止めさせて、四方を柱に囲まれてる母の畳ベッドに避難


停電したためにアルソックの警報が鳴り続ける

本来そうなったら即座にあるはずの

アルソックの確認の電話もない

きっとそれどころではない程の地震だったのだろう


余震の合間を縫って2階と往復して準備をする

逃げるときに持っていくもの

お金や携帯や充電器

ラジオに懐中電灯

着るものも重ね着をして少しでも暖かくなるように

貼るカイロ、毛布にひざかけ、マフラー、手袋、帽子


夜になったときのためのろうそく

そのろうそくが地震の横揺れに耐えられるように

ろうそく置き用の重くて大きな灰皿

トイレを流すバケツに水を用意する


冷凍してあったパン類やコロッケやお芋の天ぷらなど

お腹がすいたときのために自然解凍しておく


そうこうしながら他の部屋もみてみると

棚の本は全部落ちて

父が組み立てたビデオラックはドアが壊れて倒れ

というか崩壊していてビデオが散らばっている

35インチのTVもひっくりかえっている


こうしてブログを打ち込んでいる間も余震は続く



一夜が明けて今日も良いお天気だ

今のうちにできることをしておこう


被災された方々のご無事を祈ってます






娘に三番目の子供が生まれました
手伝いに来て欲しいとのことで、今、娘の家に居ます(´`)ノ


ブログ書くの2ヵ月ぶりだな~

ようやく、実家も今月末には完成の見通し
もう3ヵ月点検は過ぎたんだけどね(´・ω・`)
外構が終わらないと家が完成した気がしなくて~


コウとは相変わらずラブラブですよ~(*´艸`)
月に1度は泊まりがけで実家に遊びに来てくれます

8月には二人でお祭りに行きました
もぉもぉもぉもぉ暑くて大変だったけど、屋台のビールや串焼き、カチワリ美味しくて楽しかった(≧∇≦)

今月は月末頃に来てくれるのかな~?
でも、また暫く逢えないこと考えると、嬉しい前に淋しくなっちゃって…(T-T)
逢いたいけど……

なぁ~んてマイナス思考は頭からポィして、コウが来たらまた焼き肉食べに行こーっとwww


明日も、バァちゃん頑張るぞ~ヽ(*´▽`)ノ