生きたメッセージ・枯れたメッセージとは? | 望月莉世 あなたの可能性にタネを撒く

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エネルギーリーディング・ボイジャータロット・数秘・シータヒーリング®︎

自身の体験も交えながら、色々とメッセージをつづります。

はいっ

莉世です。

占いだとかセッションだとかのメッセージって、生きている=活かしていけるもの、枯れている=活かしにくいもの



があるなぁと思っていてね。



(わたしの思うものだから、絶対にこうじゃなきゃだめ!ってことではないのです。)



もちろんこの記事を読んでくれているあなたがそもそも占いやセッションに何を求めるのか?でも変わるのだけどね。



単純に生きている、枯れているっていうのはね。

あなた自身が受け取ったときの感覚の部分ね。



受け取ったときに力になる感じだとか、

あったかい感覚とか、すっとした感覚だとかどちらかというとすっきりするような納得するような感覚ね。



仮にものすごく耳の痛いことを言われたとしても、なんとなく感覚で納得するようなものがあればそれはきっとあなたの中で活かしていけるメッセージとなる。



反対に枯れてるメッセージは、

あなたにとって何も感覚的なものを感じない場合だね。


そしてなんならちょっとモヤモヤしちゃうとか、ワサワサするようなそんな感覚もあるかもしれない。


スピリチュアルだとか占いってやっぱりいいこと言われるとテンションは上がるよね。


だけど、それはある意味ジェットコースターに乗っているようなものだから、その状態を維持してその物事に取り組めるかというとそれはまた別の話。



だからめちゃくちゃテンション上がる!という感覚ともちょっとちがうんだけどね。



そしてなんだかネガティブな方に心がざわつくなら、それは場合によってはあなたの本当の観る必要のあるテーマかもしれないけれど、単純にいやだ!とかショックを受けたとかいろんな感覚もあるよね。


もしもセッションを受け終わって、その感覚だけが残るならそれはちょっと他の観点から観てもらうといいかもしれないね。


例えば彼とうまくいかないと言われてショックっていうのはあなたにテーマがあるとかの話じゃないもの。


だとしたらうまく行くかどうかで聞くよりも、うまくいかせるにはどうしたらいいか、など、自分の事として聞いてみるということをしてみるといいね。



だからこそ生きたメッセージというのは、

あなたの人生を生きていこうとする力だったり、

自分がどうしていこうかという心の姿勢も必要だったりもするのよね。



もちろんね、

未来がどうなるかとかうまく行くかどうかとかそういうのが知りたいときだってあるよね。



それが何から来ているものなのか?例えば不安なのか、それこそ何かの決意をするためにあなたにとっては知る必要があるものなのか。



色々な要素はあるけれど、まずは自分事として受け取るという感覚を持ってみてね。



そうするとそのメッセージはただの結果や答えだけではなくて、あなたにとっての生きたメッセージとなる。



メッセージは一旦、自分にとっての必要なこと=自分事として感覚でも受け止めてみてね。



あなたにとっての力になりますように。

読んでくれてありがとう。

またねー。