「長い夜が終わるとき」リサ・レネ・ジョーンズ | ロマンス小説の本棚

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こんばんは。おすましペガサス

 

今回の読書はこちら下矢印

 

 

 

 

感想

「エイミー・ベンセン」シリーズ最終巻です。

 

実は2冊分を1冊にまとめてしまった、日本語版。

 

あまりに分厚すぎて、文庫サイズのカバーがご覧の有り様ガーン こっそり“コニシのボンドクリップ”が活躍です歩く

 

と言う訳で、原本では3冊目にあたる「Forsaken」こちらもまた、内容は言うとおもしろくなくなるので言いませんが、「そう来たかっ!」と言う展開です。

 

前回2巻分より、さらに緊張感とロマンスが高まり、あったという間に読めてしまいました。私はこういう緊張感高まる中でのロマンス話がとても好きですねハートできるならば、自分もこういう話を書いてみたいですおねがい

 

そしてラスト4冊目にあたる「Unbroken」残念ながら、スピード感的には失速したきらいがありました。正直、ここまで引き延ばさなくても良かったかな、と思えなくもないですが。

 

ただ壮大な事件なだけに、すべてをまとめ上げるためにも仕方ないのかな思えました。それにしても壮大すぎて、少々頭が混乱してしまいましたが滝汗

 

しかし「エイミー・ベンセン」シリーズ、とても面白かったです飛び出すハート

 

 


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