営業の仕事をしている女性ですてきな人を
たくさん知っています。
大体みんな、よく気が利くし、賢いし、
臨機応変だし、そして外見もいいんだよ。
でも、なぜか
彼氏がいないとか
結婚していないとか
恋愛・結婚に悩んでいる人が多い。
って、わたしもその一人でした！笑
今は会社やめたので営業マンではないけれど
16年間営業していました。
そしてアラサーになってから10年ぐらい
恋愛・結婚にモンモンとしてました。
詳しくはこちらのプロフィールをどうぞ。
だからこそ、今日は営業女子のみなさんに
恋愛がうまくいかない理由をお伝えしたい！
とくに、付き合う前とか付き合ってすぐに
うまくいかなくなる人が多いと思うので
そのあたりについて書きます。
＼営業女子の恋愛がうまくいかない理由／
その一：彼のニーズに応える。
営業女子は、相手が何をしてほしいのかを察知する能力に長けています。
お客様のニーズに応えるのが仕事だから。
ともすれば、お客様からのニーズを上回る提案をしないと契約に結びつかない。
いつもそういう思考回路でいるため、「彼」のニーズに応えてしまいます。
彼が女子アナ風のファッションが好みとわかれば、本当はあまり好きでなくてもしてみたり。←過去のわたしw
彼が会うのは週1回で充分というタイプであれば、本当は週3回会いたくても1回に調整してみたり。
うまくいく方法は、自分のニーズを彼に素直に伝えること。
ニーズに応えることは男性の役割です。
それをあなたがしてしまってるんです！
女性に喜んでもらうことが男性のシアワセなんです。
その二：彼に定期的に連絡をする。
営業女子は、お客様に定期的にコンタクトを取ることで自分をアピールしています。
仕事が頻繁に発生しないお客様でも、少なくとも3ヶ月に1回は電話やメールをする。
仕事が進行中のお客様とは、先方から返信がなければこちらから再度連絡して、コミュニケーションロスを防ぐ。
いつもそういう連絡の取り方をしているため、「彼」から連絡がないときに自分から連絡をしないといけないと思いがち。
連絡がないと心配になるし、自分のことを認識してもらうためには自ら連絡を取るという手段を選びます。
うまくいく方法は、自分から連絡をしないこと。
彼が連絡しようかなと思う前に、あなたから連絡があるから興味を失うんです。
追っかけられると逃げたくなるんです。
男性は基本的には追っかけたい生き物。
連絡がないときは、彼ではなく自分のことに集中すること♡
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その三：彼から断られたときに感じよく受け入れる。
営業女子は、お客様に断られたとしても感じよく受け入れます。
そこで逆ギレしたら関係性が悪化しますし、そもそも日常的に断られることが多いのでそれに慣れてます。
断られることに毎回傷ついていたら身がもたない、仕事にならないからです。
なので、断られることに免疫がつき過ぎているため、「彼」からデートをドタキャンされたとしても「仕事だから仕方ないよね。お仕事がんばって！」みたいに感じよく受け入れがち。
うまくいく方法は、断られたときに感情を表現すること。
デートを楽しみにしていたからドタキャンは悲しいと伝える。
ドタキャンが続いたら、それに対してちゃんと腹を立てる。
男性は女性のように、伝えたコトバに隠された本音を汲み取ることは出来ません。
（たまにちゃんと汲み取ってくれる男性もいますが稀です）
なので、感じよく受け入れると、ドタキャンも問題なしと思われるのです。
自分の本音を感じよく伝えること。
それをしないからあなたが何考えているかわからないのです。
いかがでしたか？
そうなんです。。
いつも営業の仕事でしていることと逆なんです！
いつもと逆のことをするのは怖いですよね。
でも、いつもそれをしていて恋愛がうまくいってないなら、逆のことをしてみる価値はあると思う。
怖いことに変わるきっかけがあるから。
営業女子のみなさん、あなたがいつも仕事がんばってるのをみんなは知ってます。
でも、恋愛はがんばらなくていいんです。
本来の自分らしくいることが、
がんばらなくていいコツです。
私も過去に恋愛で悩んでいたときに、
たくさんの恋愛ブログとか本を読んだりしました。
でも、そこに書かれていることに
なんかすんなり納得できなかったけれど、
仕事の営業パターン（＝成功パターン）
と逆だからだと気づいたらとても腑に落ちたんです。
営業の仕事をしているときは
男性性(思考)優位なんです。
自分の女性性(感情、魂)に
まずは気づくことからです♡
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