前回の続き初めての彼氏♡初めての…①
長年、絵を描くことしかしてこなかった私が
初めて彼氏ができたときのお話の続き
セキララにそのままを書きたいと思います
初めての彼氏と
付き合うことになってから
彼といろいろ約束をしました
『群馬の太田市のイルミネーションを観に行こうな』
『ディズニーシーに連れて行く!』
『早く一緒に住みたい』
『近くに引っ越さないか?』
『指輪とネックレスを買おう』
初めてのお付き合いに
優しい言葉
嬉しくて、嬉しくて
本当に幸せでした
私の欲しい甘い言葉
女性ならウットリする言葉
メールも毎日何回も連絡して
電話も、朝昼晩の勢いで
話して、話して、話して、
たくさん与えてくれる
彼と結婚したいと思いました
唯一のライバルは
彼の妹でした
彼のことが大好きで
『お兄ちゃんと結婚したい♡』
そう言っていると
よく聞かされていました
よく私のメールを届かなく設定されたり
兄貴に女をよせつけたくない!と
18歳になっても、「兄貴と結婚したい」と
…わたしを着信拒否に
母親違いの兄妹と聞いていました
優しすぎる彼を見ていると
妹さんが惚れる気持もわかる
なんて思っていました
彼から
妹さんのことや
自分の会社が不渡りで無くなったこと
いろいろお話を聞きました…
夜も部品を作る工場から
『いま、何してんの?』
と電話をかけてくれたり
マメに連絡をくれて
私は愛を感じていました
( ↑ 当時の写真です♡ )
そんなある日、
彼から
衝撃的な連絡が…
『ヤクザと揉めて捕まった』
『君とも連絡がとれなくなる』
『親にも言えない』
と
そこから関係が一変します
濃い時間を過ごしていたつもりでしたが
私は彼の家も知らないことに気がつき
彼の優しいお兄さんや上司
親御さんも心配してしまうから
連絡しなきゃ
伝えなきゃ
と
いてもたってもいられずに
水戸市から古河市へ
運転していくことに決めました
ヤクザの事務所に乗り込んで
一戦交える覚悟もしていたので
剣道部時代の木刀や
サバイバル用のナイフも持って行きました
(…アブナイ)
その頃の私は、高速が運転できなかったため
80キロの距離を一般道で運転し
まずは古河駅に行き
土地に詳しい
タクシーの運転手さんから情報収集
彼の職場へ向かいました
『すみませーん!』
と何度も叫びましたが
誰もいません…
従業員の方を探していて
入り口のカウンターの上に置いてあった
紙が、たまたま目に入って
わかりました
彼の名前と住所
そして
配偶者の妻の欄に
○があることを
私が偶然、見つけたのは
彼の
妻の名前も明記された
【 扶養控除等申告書 】
でした…
つづく…
本日も
あなたにとって
素敵なことが
たくさん起こりますように
私は、全力で行動することを
オススメします!
なぜなら、行動・挑戦 は
強運 を引き寄せる条件であり
私自身も、その一歩で
現実が 好転 してきたからです
明日、人生の最後の日だと想像したら
自分の人生に満足できますか?
一度きりの自分だけの人生です
私は今すぐに
自分軸 で
行動することをオススメします
後悔のない生涯を
一緒に謳歌しましょう!!!