はろはろーーーみみずです
今回は、幼少期のお話パート②
すべてはハッピーな現在に繋がる
私の軌跡のカケラです
一見すると最悪の出来事でも
そこから得るものがあれば
ぜ〜〜〜んぶ自分の糧になっちゃう
素敵な奇跡なのです
またまた!ヘビーなお話です
母に捨てられかける事件 の続きになります
(↑クリックすると見られます)
母と私は、住んでいたアパートから
同じ大洗市内の、母の実家へ引っ越しをして
母と祖父母と暮らすようになります
祖父母は、初孫だった私を
とても可愛がってくれて
漁師で料理好きの祖父は
私にたくさんの美味しい手料理を
食べさせてくれました
その愛情に
とても感謝しています
(↑祖父は、本当の祖父の弟だった話もまたあとで♡)
父は板前なのですが
祖父の手料理を食べた回数のほうが
圧倒的に多いです
しばらくして母は、そろばん塾を
実家の一室で始めるようになりました
母がまた自分を置いていって
居なくなってしまうのではないか
と、常に不安な状態で
寂しい気持ちに支配されていたので
「そろばん塾の部屋に来てはいけないよ」
と、母に言われても
隙をみては
そろばん塾の部屋を覗きに行くようになります
母が自分以外の子供達に慕われ
笑顔で優しく教えている姿をみて
羨ましさも混じり、心が痛かったことを
記憶しています
そんな新生活が始まった矢先
母のもとに訪ねてきたのは
宗教の勧誘 でした
そこから、私の状況が
一変します
残念ながら…
悪い意味 で…
続きはまた今度 !
(↑クリックすると続きが見られます)
(まだ波乱万丈の序章に過ぎないのですが…笑)
暗い話ですが、読んでくださったら
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