はろはろーーーハートみみずですおすましペガサス乙女のトキメキ

 

今回は、幼少期のお話ふんわり風船星クマムシくん

 

 

 

 

 

すべてはハッピーな現在に繋がる

軌跡のカケラです

一見すると最悪の出来事でも

そこから得るものがあれば

ぜ〜〜〜んぶ自分の糧になっちゃう

素敵な奇跡なのですピンクハート

みみずはそう信じています!!!

 

 

 

 

 

ちょこっと!ヘビーなお話です バイキンくん

 

それでは!いきましょうピンク音符

 

 

 

 

 

 

 

私の一番古い記憶は、5才

 

 

【母に捨てられた記憶】に遡ります

 

 

 
 

(↑みみずの子供の頃)

 

未遂に終わったのですが

 

幼心に強く残っています UMAくん

 

 

 

 

母の父を困らすための

 

演技と説明されました

 

 

 

しかし、幼い私にとっては

 

理解し難く

 

絶望でしかありませんでした

 

 

 

 

 

 

母は私に小声で耳打ちをしました

 

 

『えんぎだからね、ほんとうじゃないよ』

 

 

 

 

 

その瞬間、寝ている父親の布団に

 

母に全力で突き飛ばされました

 

 

 

 

『あんたがこの子の面倒を!!

 見なさいよ!!!!!!

 

 

 

母の怒鳴り声

 

飛び起きた父は顔面蒼白

 

 

 

アパートを飛び出す母の足音がきこえ

 

力任せに閉められた玄関の扉から

 

大きな音が頭にガンガンと響きました

 

 

 

 

 

そのとき

 

 

「おかさんがいなくなっちゃう」

「にどと、あえないかもしれない…」

 

 

私は、怖くて怖くて泣き叫びました

 

 

 

 

 

5才ながら、いや

5才からだこそ、かな…

 

 

幼い世界の中で一番大きな大きな痛み

 

言葉にならないような恐怖で一気に支配されました

 

 

 

父は大洗の川沿いを

 

私をおぶって、母を探していました

 

汗だくで困り果てた父の顔も忘れません

 

 

 

 

 

一度アパートに戻って待っていると

 

母方の祖父母が漁業用のトラックで

 

 

 

血相を変えて、私を迎えにきました

 

その表情も二度と忘れません

 

 

 

 

母は、実家に帰っていました

 

 

 

 

母と再会して

 

母に泣いて訴えても

 

 

 

母の目は虚ろで

 

焦点も合わず

 

 

 

「えんぎっていったでしょ…」

 

 

 

と、無表情で怒られるだけでした

 

 

 

その後、離婚をした両親ですが

 

 

 

 

 

なぜ母が

そのような行動に至ったのか…

 

 

 

 

 

 

続きはまた今度 !キラキラバイバイキラキラ

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(まだ波乱万丈の序章に過ぎないのですが…笑)

 

 

 

暗い話ですが、読んでくださったら

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