やほーーー
コマみみずです
今回は、幼少期のお話パート③ 
ちょっと！ ヘビーなお話です 
それでは！いきましょう
続きから
大洗での祖父母宅で
母娘の生活が始まった矢先
母のもとに訪ねてきたのは
宗教の勧誘 でした
そこから
優しかった母の様子が
一変します
「そろばん塾の部屋に来てはいけないよ」
と、母に言われていましたが
母にまた捨てられるのでは？という
不安が大きくなってしまい
私は、隙をみては
そろばん塾の部屋を覗き
教室に入って行くようになりました
塾が終わると
延々と別室で
【教室に入った罰】として
母にお尻を叩かれるようになります
「ごめんなさいって言いなさい」
と、何日も何回も
数えられないくらい
延々と叩かれました
私は、悪いことをしていないという
強い自我があったので
大人になったら、このことを
母に問い正そう
と、胸に誓い、歯を食いしばり
絶対に謝りませんでした
↑ ５歳でこの考え方もどうかと…
謝らない限り、叩かれ続けました
今思えば、母の手の方が痛かったのでは？
なんて思うこともあります
たまたま母を勧誘した
宗教の教えが
【躾には体罰が必要】
というものでした
その後、ある理由で
その宗教から母は離れ
体罰はなくなりましたが…
幼心に強烈に残っている記憶になっています
この後も色々ありますが
共に生き抜いた母娘は戦友
今では、とても仲良しです
そもそも、なぜ、母は父と
離婚するまでの喧嘩になったのか
続きはまた今度 ！
暗い話ですが、読んでくださったら
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