「人生はドラクエ」が持論の、スピリチュアル(&時々ポリティカル)アサーティブネスコーチ・スーパースターさくらです
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本格的な夏の暑さにややバテつつ、自分がより自分であること、すなわちコンプレックスでしかなかった知性と論理が誰かの助けになることが心底嬉しい日々です。
私は自分が馬車馬ではなく、競走馬(サラブレッド)であるということを知っているので、日々、自分が最高の試合(レース)ができるよう、調整をかけている。
私は体力がなく、事務能力はほぼ皆無なのですが、文章書かせたり、笑顔で接客をさせたり、得意分野を人に教えたりするのは抜群なわけです。
こう書きながら、「得意な」が「特異な」と最初に変換されたとおり、“得意”を突き抜けて“特異”な能力なのは、アスペルガーであることを含めて自他ともに認めるところ。
特異な才能をいかして、得意なことに特化してやってたら最高に輝くし、それが私にとっての“試合”であるから、毎日は試合で最高のパフォーマンスを発揮するためにあるのです。
メリハリなく、休息なく、「常に何かをやっている(注:やっているかのように見せかけている人も実に多い)」ことで、どれだけ個人のパフォーマンス向上のための努力の時間と向上の機会が奪われ、
結果、最もベストを出さないといけない場面において、集中力が削がれ、消耗しているためいい仕事ができなくなっていることか。これは、全体にとって損失でしかないはず。
私が約15年勤めた自民党の世界においては、知的労働は評価されず、「何でも屋」的なスキルと選挙で戦力となる“馬車馬”的体力が要求される環境だったのですが、
私のようなある特定の分野に特化した“競走馬”が、あるレースで素晴らしい走りをしたからといって、「ずっとそのスピードで走り続けなさい」と言われても、死んでしまうだけ。
トップスピードで走れるのは、試合(レース)の距離と日程が決まっていて、そこに向けて日頃から調整努力し、最高の結果を出せるように、常に自分を作っているからなのです。
それが理解できない人たちは、みんなが同じ特性を持つよう、苦手なことは“克服”するように求める。得意なことで突き抜けるよりも、まんべんなくこなせる“そこそこの人材”の方が、この世では重宝されるのかと、心底絶望したのです。
→「競走馬」を「馬車馬」にさせたら、死んでしまう。頭脳労働と体力、そして“質”と“量”問題。
ただでさえ暑さで体力を消耗する夏は、体調を整えることは良い仕事をするうえで必須。
くだらない雑音は気にせず、自分を生きるんだよと誰かに言うとき、私は自分が歩んできた道のりを思い出す。
だから心から言える。誰に遠慮することなく、自分を生きてねと。
(以下、上記リブログ記事より)
自分がうっかり者で、しょっちゅう間違う私は、元々他の人の失敗にも寛容なのですが、この国では一度の間違いが世界の終わりのような非難を受けますよね。今ならピエール瀧さんとか、少し前なら清原和博さんとか。(20197.29追記:さらに宮迫さんとか田村さんとか)。
才能ある人たちなんだから、リハビリが終わったら、またご活躍してほしいと私は願いますし、水に落ちた犬を叩くより、彼らの復帰を温かく迎える人たちが増えるといいなと思う。
3年前の記事でも、失敗した人たちに対する日本社会の冷たさを問題提起していますが、
永田町で仕事をしていたときは、「ミスをする=他人に非難の余地を与えてしまう」というプレッシャーで、心に余裕がなかったなあ・・・と、疲れ切っていた自分を振り返ってみて、改めて痛感します。
ああいう悪魔的な人種(人の足を引っ張ることが趣味)がウヨウヨ蠢く環境から離れたら、本当にのびのびと、自分の才能とエネルギーを好きなことに集中して使うことができる。
あれだけ無駄なエネルギー使ってたんだから、疲弊するのは当然でした。自分の資源の無駄遣いでしかなかったですが、
そんなふうに、他人の失敗をあざ笑う卑しい心根の者たちが絶滅することを願う一方で、心優しい人たちがいることを、世界で体現していきたい。
世の中そんな悪い人ばっかりじゃないんだよ、世界は暗黒じゃないんだよというliving proof(生きた証拠)として、光を周りに照らしていく。
暗闇の中で、その優しい光に触れた人は、必ず立ち直ることができる。
私はそう信じています。なぜなら自分自身がそうだから。
失敗を無数に繰り返して、「じゃあ、どうすればいいんだろう?」と自問自答しながら、改善改良を日々繰り返しながら進んでいる。
永田町で嫌な思いをしたことは、私の宝だ。なぜならその痛みを知るがゆえに、人の心の痛みが多少分かるようになったから。
永田町を出るまで、私はこの世に貧困なんかないと思っていた。「“格差”なんて、何を大げさな」と思っていたくらい。世の中の実態を全然知らなかったから、「消費税を上げるしかない」などという、恐ろしい発想を疑問もなく信じていた。
人の心や痛み悲しみが分からない人たちが考える政策は、本当に恐ろしいのです。彼らは本当に分かっていないし、また変えるつもりもない(自分たちの失敗を認めたくない)という事実を踏まえ、
既得権益層やシステムを変えようとするよりも(時間とエネルギーの無駄です)、既存の構造からはさっさとwalk awayして、
自分たちがそれぞれ輝ける道を選んで、歩き出すことが世の中を変える最短の道であると私は考え、行動に移しています。
英語を教えていると、学生時代に勉強していた自分にありがとうという気持ちになる。
あのときコツコツと文法を勉強し、単語を覚えたから、その基礎のうえに私はその後アメリカに留学し、英語を身に付けることができた。
そのおかげでいま、こうして教えることができるし、「学校の英語は役に立たない」などという、自分が勉強したことを活用できなかった“つまらない大人”の無責任な言葉を真に受けた子どもたちに、キッパリ反論することができる。
「テストでいい点を取るためだけ」に勉強するなら無駄になるけど、
勉強したことは、自分の人生で結構役に立つよ、と。
「地味な積み重ねがあったから、いま私はこんなふうに英語ができるようになったんだよ」ということを分かってほしくて、大学受験の勉強ノートを彼らに見せているのですが、
懐かしいノートです。昔はやたらカクカクした字を書いていました
「留学したから」英語ができるようになったんじゃないんだよ。留学するために、留学してからも、一生懸命勉強したからなんだよ。
この因果関係が分かっていない大人たちは、自分が英語が話せないコンプレックスから、妬んだり僻んだりする。
その他人の内に潜む心の闇に気付いてからは、「私は2年半留学してたんだから、当たり前ですよ」と、「環境」の違いを示すことで、彼らのコンプレックスを刺激しないように努めてきたのですが、
「どうすれば、英語ができるようになりますか?」と真剣に聞いてくる子どもたちには、「基礎からしっかりと、勉強することだよ」という至極当たり前の答えになる。
よく考えると文法オタクだった私は、いろいろ研究するうちに、勉強してきた英語と、自分が現地(アメリカ)で出会った様々な言い回しを自分の中に蓄積してきて、
大学受験、あるいは受験生当時はまだそこまで理解できていなかったけど、いろんなパターンに出会う中で「恐らくこういうことではないか」と理解してきた知識が、いま文法の教科書を読むとその通りに書いてあったりすると、無性に嬉しい。
このgrammar bookを読み込んでいる時間は、至福です
くだらない大人たちの心の弱さに、さんざん嫌な思いをさせられてきたから、そういう愚かな大人たちと、彼らに再生産された子どもたちが繰り返す負の連鎖を断ち切るべく、
これまた地道に、日々そういう魔物たちを掃討する努力も必須。
この世のPKO(平和維持活動)に終わりはなく、いろいろ忙しいですが、心ある皆さま、この世を平和にする取り組みに、それぞれの持ち場で頑張りましょうね
私の人間研究の成果は、こちらの「美魂レッスン」シリーズに書いておりますので、ぜひお役立ていただけたら嬉しいです
美魂レッスン1:その人の発言から、考え方を読み取る(プロファイリング)
美魂レッスン2:世界平和の実現は、まずは自分の幸せから始まり、広がる先にある。
美魂レッスン3:コミュニケーションは、最高の遊び道具☆
美魂レッスン4:これで常に不戦勝☆マウンティングされたときの、効果的“切り返し”フレーズ
美魂レッスン5:コミュニケーションスキルとは、この世で自分をどう表現するかの技術力。
美魂レッスン6:日本語的な「“非言語”コミュニケーション文化」からの脱却
4日8日(月)19時から、徳島新聞カルチャーセンターで「コミュニケーション力UP!レッスン」が開講中です!
この講座は、人間関係で、いつも我慢して、自分の思いを引っ込めてしまう、いわゆる「いい人」が対象で、
思うこと、言いたいことはいろいろ胸の奥に渦巻いているんだけど、それを上手くことばにすることができない
相手に強く出てこられると、何も言えなくなってしまう
「自分が間違っているんだろうか」と悩み、自分に自信を持ちたい
という方向けの、自分に対する愛と信頼を取り戻すレッスンです。
「コミュニケーションのスタートは、まず自分との対話から」ということに始まり、「アサーティブ(自他の尊重)」を学び、
自分だけがいつも我慢するだけでなく、自分も周りもハッピーな「調和ポイント」を見出す、愛あるコミュニケーションを練習していきましょう!
講座内容はこちら(体験レッスンは随時受付中です)→「コミュニケーション力UP!レッスン」@徳島新聞カルチャーセンター
お申込み&お問合せはこちらまで
→newpalace.love☆gmail.com(☆を@に変えてください)
→「遥かなるサマープディング」~ミントの香りが魂を呼び覚まし、海の向こうへの郷愁をかき立てる。
より自由に、クリエイティブに、自分を表現して生きよう。
Be Assertive, Be Authentic!!!
あたらしい世界は、願うだけじゃなく、自分たちで創っていくものだよ。
魂の同志を探しています→「ピースメーカー(この世に平和をもたらす人)」という、魂の約束を思い出す。
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自分自身とのコミュニケーションを深める美魂レッスンで、より愛しい自分に出会っていきませんか
→“Better Version of Yourself”になる、美魂コミュニケーション講座です。
歴代獅子の王より→誰もが皆、独立自尊の誇り高き王であれ。
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