これはまだホームステイ中の時の話。
ルームメイトMarieと一緒にどこか博物館に行きたいねと話していました。
で、どこにまだ一度も行ったことないかを考えた結果、
行き先を
South Kensingtonの科学博物館に決めました。
完全に文系脳の私は一瞬ぎくりとしましたが笑、
行ってみるとやはり上野のそれとはまた違う楽しさを発見しました。
以下、科学と数学が大の苦手な筆者によるざっくりとした解説です。
ざっくりしているのは理系科目が全部苦手だからです笑
外観は、ロンドンの主要な博物館と同じですが、
一歩中に入るとなんだかとっても近未来的です。
なんと、別途料金はかかりますがいろいろ乗り物系のアトラクションもあります。
フロアは、
乗り物系
科学系
宇宙系
に分かれています。
乗り物関係は、
まず飛行機。
おお、ライト兄弟の飛行機の部品だ!
イギリスらしく軍事用機もあります。
こうやって、高い渡り廊下から見渡すことができます。
初期のイエローキャブ
機関車
可愛いクラシックカー
科学関係は、
地球環境を勉強するゲーム、
遺伝子の研究に関する展示
食べものの科学
宇宙関係は
アポロ11号
宇宙服体験(手だけね)
などなど。
言葉や専門的なことはわからなくても、
ライト兄弟とかアポロ11号とかきっと日本で見るのが難しいものがたくさん展示されていました。
最後にお土産コーナーへ。
うわっ、数式模様のマフラーだ!
理系の方へのおみやげにおひとついかがでしょう笑。
今回は時間がなくて行きませんでしたが、このサイエンス・ミュージアムの建つSouth Kensingtonには、あと2つ大きな博物館があります。
両方とも大英博物館なみに広大で見ごたえがあります。それはまた、実際に行ったときに紹介しますね。
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