今日は完全におばバカモードです。
多少見苦しい位くらいに甥っ子Bruceを溺愛しています、お許しください。

イースター休暇初日は、電車に揺られて一時間のところにある従姉妹Sophiaのお家へお邪魔してきました。

前にもちらっと言ったかもしれませんけど私の身内にはイギリス人が何人もいるんですが、その大元はこのSophiaちゃんなのです。
要するに、彼女の両親が国際結婚をしたことで、Benedict君をはじめとしたイギリス人の親戚が増えたわけですね。
彼女は生まれも育ちもイギリスなので当然イギリス人。
そんなSophiaは去年旦那さんとの間に赤ちゃんを出産しまして、ふわっふわの巻き毛に青い目をしたそれはもう天使な甥っ子なのです。

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あああ、出来ることならこの場を借りて正面から見せびらかしたい笑!

話を戻します。
何しに従姉妹の家に行ったかというと、もちろん成長した甥っ子に会うためでもありますが彼女がとある場所に連れて行ってくれるからなのです。

それは…
Pooh's village !

くまのプーさんの舞台になった村です。実はこの近所に偶然住んでいるんです。
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車で走ること10分。
まず連れて行ってもらったのがPooh's Corner。
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店の所狭しとプーさんグッズが並びます。

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主に、クラシックプーと呼ばれる原作版のプーさんグッズですね。

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たまーに、ディズニー版のグッズもあります。


日本の家族のお土産に英語版の絵本、
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マグカップ、
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そして自分用に栞を買いました。
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これ、名前付きなんです。
ばっちりEmilyって。
日本にもよくある名前付きのグッズはイギリスにもあるんですね。

お手頃価格なのでお土産にぴったりです。

お土産屋さんを後にしたら次は、

Bruceを連れてプーさん村ことハートフィールド村の森をお散歩しに行きました。
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売店にあった地図を見つつ…。

手がかりはこれだけ…。
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駐車場から5分くらいのここが、ルーの砂場(が原作で登場する所)、

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更に歩くとここには作者A・A・ミルンの記念碑があります。

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道には名前はわからないんですが黄色い綺麗なお花がたくさん咲いていました。

道も、整備されているわけではないので結構でこぼこで。
ここにはスニーカーでいらっしゃることをおすすめします。

Sophieちゃん曰く、日本人観光客も結構見かけるとのことですが、今日は1人も見かけませんでした。
むしろ、人そのものが少ないというか…。
ここに行くための交通手段は車しかないので(バスも通っているのでしょうか…ちょっと私にはわかりません)、ツアーはともかくフリーでここまで行くのは結構大変かもしれません。
しかも、今回まだ、プーさん村の一部しか行ってないんです。
プーさんと言えばあれ!

橋!

ほら、小枝を川に投げて遊ぶでしょう、プーさんたち。
あれ、ちゃんと公式のルールがあるって知っていましたか?

そこにはまだ行っていないんです。
天気があまり良くなかったのと、夕方にはロンドンに戻っていなくてはいけなくて…。
プーさん村って思ったより広いです。

というわけで。
まだまだ行くべき場所を残して従姉妹のお家を後にしたのでした。

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ジャパセンへの反響があってうれしいです。ありがとうございました。