BLCD 『透過性恋愛装置』 のエロ具合について、も1回真剣に検証する! | BLに全然まったくまみれてはいない日々について。

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~BL、BL、BL、ただそれだけ~・・・だったのはもう遠いむかし☆

 
透過性恋愛装置
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相も変わらずアホなタイトルだなおい、、、。こんにちわ☆ニコです。

  

 

ワタシはよっぽど 『透過性恋愛装置』 のBLCDのエロに衝撃を受けているようです。

 

「聴き捨てごめん。」 で、余程でないと1回聴いたBLCDを聴き返したりはしないんですが、今日ついうっかりと、『透過性恋愛装置』 のBLCDのエロ部分・トラック10が掛かっちゃったんです。

 

ま、まあ、不可抗力ってヤツですよ。 べ、別に特に聴きたかったワケじゃあないと思います。

たまたま、ね? 指が動いちゃって、ね? みたいな? 、、、ね、不可抗力でしょ!?

 

その不可抗力、抗えないっ! じゃあ、しょおがねえっ! ← そ、ソレって、に、ニコさんの匙加減ひとつだと思うんですが、、、?

んで久しぶりに、ていうか8ヶ月ぶりに聴いたら、アナタ!

 

やっぱり、『透過性恋愛装置』 のエロは、凄かったです、、、っ!

    

   

   

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『透過性恋愛装置』 原作 : かわい有美子 *ニコ評価 : ★★★★★★      

                                     ※前回書いた感想は コチラ からドーゾ♪                                  
   
  

《内容紹介&配役。》

 

牧田和巳・ホテルマン・紳士(安元洋貴) × 北嶋秀司・建築士・いけ好かないオレ様(鈴木達央)

   

才能と完璧なルックスを持ち合わせているせいか、自分に絶対の自信を持つ若手建築士の北嶋秀司(受け)。 ただ、その傍若無人さから、周囲の人間達からは煙たがられることも。そんな彼がホテルマンの牧田和巳(攻め)に恋をしてしまう。初めての恋によって、これまでの性格の悪さからは考えられないような純粋でウブな反応をみせはじめる北嶋(受け)。 「すべてをかえてしまう恋」に落ちた北嶋(受け)の奮闘はいかに!?  

  
    
《トラック10、すなわちエロ部分にダケ的を絞って感想! って、アホだワタシっ!!》
   

さて。

この作品の全体的な感想は以前にもあつくるしく書いたので ソチラ を見ていただくとして、つうか、北嶋(受け)のいけ好かないっぷりをもう1度最初っから聴く余裕はワタシにはねえよ、、、。

なので今回はトラック10、すなわちエロ部分ダケの感想を書きます!

 

ええ、ええ。 言われなくてもご存知です!

ワタシが気が遠くなりそうなほどにアホだってのは

言われなくてもご存知ですからーー!! o(ロ≦〃)  、、、ぜぇぜぇ。

 

 

さてさて。

『透過性恋愛装置』 をお聴きになったコトのないお嬢さんがいきなりトラック10・エロ部分ダケを聴いたとしても、全然ダメです。

 

この作品のエロってえのは、前の段のトラック1~9で、北嶋(受け)がどれほど嫌なヤツか!? ってのをたっぷりと了承させられた上でのトラック10のエロなワケなので、今まで北嶋(受け)が信じられないほどにいけ好かなかったからコソの、エロでの乙女豹変が際立ってくるワケなので、辛抱してトラック1~9までの北嶋(受け)の鼻持ちならない男っぷりを聴き耐えなければならないワケなんです!

 

そんでもって。

北嶋(受け)がどうしようもなくオレ様でいけ好かなくて嫌なヤツで鼻持ちならなかったからコソ

このトラック10・エロ部分で乙女化する受けがあ、すさまじいほどにエロいワケなんですっっ!

 

なので。

BLCDのエロではかなりな確率で寝ちゃうワタシが、この作品のエロに関しては繰り返し繰り返し何度も何度も聴いても平気なワケなんですが、このエロはエロのくせして ← 言いがかり。

何度聴いても飽きないんですよっ! すっごい聴き応えがあるっ! ちょおおもしろいっ! ← 語弊アリ。

 

しかも。

初聴きの8ヶ月前は、どおでも良かった安元さんの魅力を今のワタシは知ってしまった、、、っ!

安元さん、すっげ、イイよねっキラキラ♪ ← 、、、ニコさん、今更すぎです。

  

ワタシ、今まで安元さんのお声、看過しすぎてたっ!

『DEADLOCK』 (×中村悠一)シリーズなんて、安元・デック・洋貴にまったく興味なくてちょお精神的にスルーしてたよ! い、いまならもうちょっとデックに愛情持てるかもしんないっ!

ちゃ、チャンスがあったら聴き返してもイイのかもしんないなっ!

で、でも、コレ、ちょお長えんで、聴き返すのは途方もないんだケドもっ!

   

 

はいはい。 本題本題。

なのでいつもだったら、BLCDの感想を書く際に、いちいちセリフを引用したりはしない不親切ぶりで、聴いて思ったコトを感覚的にダダダダっと書いているウチの記事なんですがあ、今回は! いちいちセリフを書き出して、あーだこーだ感想を書いていきますよ!

なので、今回の記事はイメージピンクですので、ソッチが苦手なお嬢さん方は読まないように!

自己防衛って、ホント、大事☆

  
    

  

~トラック10・すなわちエロシーンに至った成りゆき~

そんなワケですったもんだの挙句、北嶋(受け)は牧田さん(攻め)のお家におよばれするコトになった。

北嶋(受け)は先走り体質なので、牧田さん(受け)と恋人同士になったワケでもないのにいろいろとエチの準備を薬局でしこたま買い込んで牧田さん(攻め)のお家で牧田さんの手料理の晩ご飯をご馳走になって、さあお片づけって時に、北嶋(受け)が自分で買ってきたエチ道具、すなわち 「俺、今夜は、受ける気満々デッス☆」 を蹴っ飛ばしてバラ撒いて牧田さんにバレちゃった!

  

  

さて。

初聴きの時は、この受けが “しこたま準備したエチ用品” を攻め様にバレちゃう段がちょお羞恥プレイで、ワタシはヘッドフォンをむしり取って放り投げましたっ! ちょお恥ずかしいっ!恥ずかしい

そんでもってうろたえる受け・達央さんが秀逸なダケに、余計に恥ずかしい、、、っ!

  

でもまあ、慣れる。

何十回も聴いてれば、慣れる。

このエチシーンを何十回も聴いているワタシの人生の悲哀については、追求しないで下さい、、、。 ふっ。

  


ヤる気満々がバレて、てんやわんやな受けをよそに、攻め様は余裕たっぷり。 

そんでもって、こおおっしゃった、、、。

 

「大人になると、つまらない体裁にこだわって守りに入ってしまうから

 君みたいに全力でぶつかってこられるとすごく新鮮なんだよね」
 

「こっちにおいで。」

  

  

でたーーーーっ!! 「おいで。」 ですよ! 「おいで。」

ニコさんの、失神確実キーワード 「おいで。」 がでましたよっ!

   

ニコさんは攻め様が言う 「おいで。」 が大好きなんです!!! きゃぁぁぁぁぁぁー! ← 黄色い悲鳴。
※ニコさんの 「おいで。」 好きに関しては、コチラ をドーゾ!
 

安元さんは、「おいで。」 率が高い攻め様です!

DEADLOCK番外編 『Love begets love』 (×中村悠一) でも言っています。

以前は安元さんにご興味がなかったので安元さんの「おいで。」には必要以上には萌えなかったのに、今のワタシは萌えたぎれるっ!! わおーんっオオカミ ← 萌えすぎて、月に吠える。





で、おっぱじまります。 ってナニが? って、ナニが!



「・・・えっあ。 ・・・うっそ、何で?そんなこと、しなくていいよ・・・。 牧田さん・・・、やめて・・・。

 ・・・なんで、・・・あんた、信じらんない・・・。 ・・・ゔ。 や、やめてっ・・・。 あっ・・・、はぁ・・・」


  

牧田さんは以前は結婚もしていたドノンケなのに、初エチでいきなり受けのナニをナニしました。

  

大人の男のエロスキルは、途方も無いです!

あっさりとノンケの壁も乗り越えます!

怯まない、迷わない、ためらわない!

まるで普通のコトのように、受けのナニをナニすることを躊躇しない!

  

  

「やめていいの?」 

  

「ま、牧田さん・・・。 そ、そんな・・・。 ゔ・・・あっあ、ああ・・・。 ふっ・・・ふぅんっ・・・ぅんんっ」

 

「イキそう?」 ※注 

「・・・イキたい?」

「イカせてって言ったら、イカせてあげてもいいよ」
  

  

※注 では、攻め様は受けのナニをナニしたまま

そのセリフをおっしゃるので、くぐもったお声が卑/猥この上ねえんです!

   

安元さんのテクニックが光りすぎて、気絶しそうな 「イキそう?」 がご拝聴できます!

、、、大変です。

そんでもって攻め様は安元さんの優しげなお声で イカせてって言ったら、イカせてあげてもいいよ」 とおっしゃってますが、たとえ受けが 「・・・イカせて」 とおっしゃったとしてもすんなりイカせてくれるとは確約しておりませんっ!

、、、手練れたオトナのオトコのエロスキルが光る言葉責めPart.1☆

  

イキそう? イキたい? イカせて。 イキます! イキました、、、。

イカせてと イわせてみせよう オレ様受け。

 

五段変則活用も俳句も詠んでしまいそうになるくらいの、凄い安元さん堪能シーンであります!

、、、大変です。
 

 

「イヤ・・・、イヤぁ、、、」

 

「何でも 『イヤ』 で、子供みたいだね」

「ゔ・・・あっあ、ああ・・・。 ふっ・・・ふぅんっ・・・ぅんんっ。 恥ずかしいの・・・、恥ずかしいから・・・」

「じゃあ、どうしてこんなことになるの?」

「・・・ぅーっ・・・」

「ねぇ? どうして?」
 
「・・・はっ・・・っ」
 

     
はいはい! キましたよっ! キましたっ!

  

受けが乙女化しだして

攻め様の言葉責めのメーターが振り切りだしましたよっ!

 

ココの達央さんの 「恥ずかしいの・・・、恥ずかしいから・・・」 のセリフが悶絶モノです!

なんじゃこりゃっ!? ど、ドコの乙女だっつうのっ! 聴いてるコッチが恥ずかしいっちゅうのっ!怒り

と、恥ずかしさとエロさのあまりに、ニコさんはキれ気味です!

まあ、しょうがねえよ! こんなの聴かされた日には、キれるしかねえってのっ!!

  

達央さんの喘/ぎのテクニックにブチ抜かれるシーンであります。

 

そんでもって、あくまでも紳士的な優しさ満載なお声で乙女受けを

/畜に言葉責めする安元さんに、聴いてるコッチ(本物の乙女)が

ひれ伏すシーンでもあります!
  

、、、ほんとにもう、大変です。
  

 
「ゔ・・・あっあ、ああ・・・。 ふっ・・・ふぅんっ・・・ぅんんっ。」

「ここも好きなの?」 

   
「・・・ぁ・・・、ぁ・・・っ! 後ろはやめて。・・・ゔ・・・あっあ、ああ・・・。ふぅんっ・・・ぅんんっ。」

「俺の指をこんなに根本までくわえこんでいるのに?」
 
「・・・はっ・・・っ、・・・や・・・ぁん!そこ・・・、そこ・・・、ヤ、ヤっだぁん・・・、は・・・っ!

 ・・・はぁん・・・、ふぅんっ・・・ぅんんっ、・・・ふっ・・・ふぅんっ・・・ぅんんっ。」
   

  

この達央さんの喘/ぎ 「ふぅんっv」 てえのは、新しい喘/ぎなんじゃあないでしょうか!?
あんあん言うのは良く耳にしますが、「ふぅんっv」 ってえのはなかなか聴いたコトがないような気がします!

この 「ふぅんっv」 ってのがこれまた受けの乙女化っぷりを増長させていて、聴いてるコッチとしては、床の上でゴロンゴロンとのた打ち回るコト必至!

  

そんでもって相変わらずさらっと優しい紳士声で安元さんが

/猥なコトを言い始めるので、悶死必至!

  

、、、BLCDって、受けの方が盛大に喘/ぐので、受けの方が恥ずかしいような気もしますが、どお考えても攻め様の方が恥ずかしいコトを散々言っていますよネ☆

 

 

そして、エチは佳境に入る! 

   

「・・・挿/れて・・・」

 

「ん?」


「ねぇ・・・、挿/れてよぅ・・・、牧田さんも・・・ねぇ・・・

俺と一緒にイってよ、一人はイヤだよ・・・、一人だけはイヤ・・・。 ああ・・・」

 

「・・・ぁ・・・、ぁ・・・っ。 あ・・・、あ・・・、無理・・・。 ・・・はぁ・・・はぁぁ・・・あっ・・・」

 

「可愛いね」

  

  

戦いは、勃発しましたっ!

  

自分で 「挿/れて」 と言っておきながら、「無理」 と言う乙女受け。

              VS炎

そんな乙女受けを 「可愛い」 と評する手練れた攻め様。

  

え、エチとは、戦いなんだ、、、っ!

  

  

「あ・・・、あああん・・・はぁ・・・はぁぁ・・・あっ・・・」

  

「中も気持ちいい?」

  

「ぅんっ・・・ぅんんっ、牧田さん・・・も、・・・イイ?」

  

「・・・イイよ」

  


自分さえ気持ち良ければ相手の気持ち良さなんてどおでもイイと思って

生きてきた “男マグロ” と呼ばれたオレ様受けが

相手・攻め様の気持ちを確認したよっ!

 

せ、成長しているっキラキラ♪

 

エチを通じて、オレ様受けが、成長しているっ! か、感動のシーン!泣き3 ← ?
 

そしてそして、大人な攻め様は、気持ち良いコトを素直に申告いたします。そんでもって、「・・・イイよ」 といった時の安元さんの息の抜き方に聴いてるコッチが気絶します。 、、、大変です。

   

  
「あ・・・、あああん・・・ねぇ? もっと、もっときつくして、いいよ?・・・もっと、激しく、してぇ・・・」

 

「ゔっ・・・っ」

「イヤ・・・、イヤだ・・・、イヤ・・・、あ・・・、あ・・・、あああっ! ・・・あああっ!

 

「ああ・・・っ」

 

 

そんでもってこの戦い。

「もっと、激しく、して」 と誘っておきながら 「イヤ・・・、イヤだ・・・ と駄々をこねる受けの可愛さに

「ゔっ・・・っ」 と、もっていかれてしまった感のある攻め様。

どうやら戦いは引き分けな感じですネ!

 

原作 では攻め様の圧勝ですが、CDでは引き分けな感じもまたオモムキ深いっすネ!

 


 

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