不器用だからこそ、考え付いたこと。 | やましたひでこ公認断捨離®チーフトレーナー 宮本美智代  

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50代は人生の新たな出発点
新たなステージに踏み出す前に、今まで背負ってきた
思い込みや価値観を手放していきませんか?

リヒト管理人が作る「なんちゃってオムライス」

 

 
 
前日の夜の一菜(チキンのトマトソース煮)の残りを使った一品。
 
 
オムライスと言えば、
 
卵でチキンライスを包んで、
 
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カタチを整えて、ケチャップをかけて出来上がり!
 
が本流だと思いますが、
 
不器用で料理下手な私がそれをすると、
 
卵が破れたり、チキンライスがはみ出しだり、
 
レンジ台が盛大に汚れたり・・・(笑)
 

(少々穴が開いていますが、私的には成功に近い出来栄え)

 
 
セオリー通りに作ろうとして、失敗し、
 
自分の料理下手、苦手意識を強固にしてしまうなら、
 
もっと簡単に考えて、
 
なんとなくそれに見えるように作ればいいんじゃない?
 
そんな境地に達しました。
 
 

リヒト住人さんたちにも、

 

なんちゃってオムライスを食べてもらおうと

 

今日もやってみましたが、

 

 

うーん・・・

 

カタチが悪い・・・

 

 
ケチャップをかけたら、
 
それらしく見えるか???
 
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卵のしわが気になりますが、
 
素朴な家庭料理風なオムライスに仕上がりました。
 
 
ある料理研究家の方が仰っていました。
 
家庭料理というのは、
 
今日は美味しい、
今日のはしょっぱい、
今日のは味が薄い・・・
 
それでいいんだと・・・。
 
 
今までは、誰かに料理をふるまうことに、
 
余計なプレッシャーを自分自身でかけていましたが、
 
この言葉を知って、その気持ちが和らぎました。
 
 
食べれないような味では困りますが、
 
多少の味の濃淡、形の不細工さは
 
相手は許してくれるのだと・・・
 
 
料理という家事をどう考えるかで、
 
相手への信頼、相手からの信頼、
 
自分自身への信頼に繋がっていくようです。
 
 
カタチのきれいな、手のかかるオムライスは
 
外で食べればいいやんね!
 
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やましたひでこ公認
断捨離®チーフトレーナー&リヒト管理人
宮本美智代でした。

 

 

 

自分に喝!自分にスパルタ!

それがとても心地いい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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