最高の幸せと思う私が
十数年ぶりに終電で帰った
京都のとあるお店で
憧れの人さとゆみさんこと
佐藤友美さんを囲んで
読書会という名の飲み会だった
自己紹介で
「なんて呼ばれたい?」と
聞かれて答える前に
「かな、だね」とさとゆみさんに言われ
「かなはどうなの?」とさらっと
聞かれこんな風に呼ばれるのって学生以来かと
新鮮だった
さとゆみさんの絶妙の距離感、
可愛さが魅力だなぁ、
男だったら惚れてしまうよなぁとドキドキしながら
ちょっと距離を置いて隣に座ってた
帰りの電車で
私が彼女を好きなところを
ケータイのメモに入れた
①文章と本人が120%同じ
裏とか表とか全くない
②読みやすい文章、読むのが止まらない文章を書く
③読んで大きく頷くこと、
クスッと笑えること、たまに
泣けることを軽やかな文章で
届ける
④会うだけで元気になる
「書く仕事がしたい」
本気でそう思わせてくれる人
講座を受けた後は書けなくなったけど今また書きたくなってる
80歳になった時
「いま何やってるん?」と
聞かれたら「ライターやってる」って言える人になる
そんな未来を見せてくれた人
ありがとうございます
ご一緒したみなさんも
めちゃくちゃ素敵で
店主の堀さんも料理も日本酒も
(年明けからお酒が呑めなくなってましたが復活しました!)
最高だった夜
一枚しか撮ってない料理の写真を添えて