市議会議員 高校に立つ。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

とても良い取り組みだと思います。投票率も上がる、立候補者も増える(かも)。

投票率が上がり、候補者が増えたら困る、某市では無理でしょうな。

「18歳選挙権」の導入後も、若い世代と地方議会の溝は深まるばかり。そんな嘆きが絶えない中、広島県庄原市の議会では、議員みずから高校に出向いて議会報告会を行う取り組みに乗り出している。

 

報告会とはいえ、相手は高校生。政野議員たちは、議会の役割を、基本からわかってもらえるよう、かみくだいて伝えようとしている。この日は、そもそも、なぜ議員を選ぶのかを解説した。

「まちづくりについては、市民全員で話し合って決めていくのが、一番理想的ではありますけど、普段の仕事や生活などもあって、それは不可能ですよね。だから市民のみなさんが、選挙というかたちで、自分たちの代弁者として議員を選ぶんです」

そのうえで、市長が提案する予算や政策がまちにとって妥当か。本当に必要なものなのか。議員が市民の代表としてチェックしていることを報告した。

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/touitsu/2019/report/08.html