議員のなり手。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

政令指定都市では、あり得ませんが・・・地方都市では、深刻な問題。

そもそも、政令指定都市の選挙区は、「区」で割られ、人口比で議席は、4~10人程度。

自民、公明、立憲、国民、共産、維新で埋められ、それぞれ規定枠、継承枠が存在する。

だから、「ろくでもない議員」も(!)誕生してしまう(-_-;)

「このままでは、議員のなり手がいなくなってしまう」

強い危機感から、10人の議員全員が党派を超えて結成したのが「チーム議会」。住民との対話を重視して、議員全員で地域を回り、住民ひとりひとりから意見を聞く場を設けた。こうした議員との対話に参加したのをきっかけに、立候補を考えるようになった若者もいる。

「チーム議会」の取り組みを始めてから4年。こうした新人の登場もあり、4月に迫った次の選挙では、定員割れは回避できる見通しだ。

選挙戦になれば現職の議員たちは、言わば自ら育てた新人たちと議席を争うことになるが、町のためならそれもいとわないと言う。

 

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/touitsu/2019/report/07.html