改革から変革へと。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

 さて、久元神戸市長が誕生して、半年が経ちました。

 「改革」の風は感じますが、同じ枠の中での駒を変えているだけでは改革へと変革できません。

 やはり民間人の登用、飛び級も含めての刷新人事と、局ごとの壁を突破する横串プロジェクトチームが必要です。


 神戸新聞によると、 

久元神戸市長、役所改革へ専門チーム 20日就任半年
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201405/0006971887.shtml

神戸市の久元喜造市長は、20日で就任半年となるのを前に、神戸新聞社のインタビューに応じた。市長選で重点公約の一つに掲げた「市役所改革」をテーマに、複数のプロジェクトチーム(PT)を立ち上げる考えを明らかにした。

 同市では3代44年にわたり市役所生え抜きがトップに就いていたが、昨年10月の市長選で総務省出身の久元市長が初当選。11月20日に就任した。

 市役所改革については、全職員約1万5千人を対象にアンケートを実施。約4千件の具体的な提案があったといい、「副市長をトップに、担当幹部で優先課題を抽出している」とした。

 その上で、課題ごとにPTを設置し、参加希望の職員を募る考えを表明。課題の例として、女性職員が子育てと仕事を両立できる職場づくりや、受験率が低い係長昇任試験の在り方、タブレット端末など世代間で意識差のある情報ツールの活用を挙げた。

 久元市長は「市役所改革は『改革』自体が目的ではない」と強調。「職員が使命感を持って効率よく仕事をすることで、最大の効果を市民サービスに充てたい」と話した。


 


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