ウィグル 現実を知る事から始めるべきかと | 日本が良くなりますように

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日本が大好きな人のブログです。
アメンバー記事は完全な個人的メモとして使おうと思います。メモなので面白くないと思いますが、保守思想でスピリチュアルに抵抗のない方限定で見てもらってもいいです。コメントはお返事等できない場合もあります。

 

 
ウィグル団体=東トルキスタンの過激派

 

 

もしかしたら私はすごい誤解をしていたのかもしれません。

確かに中国は反日教育をしているのは事実だし、大陸文化は日本と全く違って受け入れられないときもある。中国にも国内問題は山積みです。しかし、これだけは言えるかもしれません。

 

”中国も一枚岩ではない”

 

私は自分で納得すれば間違いは認めます。

学者とか物書きとかじゃないし、このブログだって別になんの得もあって書いているわけではない。別に過去の間違いにこだわる必要はないので。

 

ウイグル問題はちまたで言われているのとは全く違う

 

 

私自身がウィグルの人権を意識しだしたのは2009年頃、こういう噂をネットで拾ったからです

「ウイグルは中国で核実験が行われた場所。そこでビールのホップを栽培しているサントリー。中共がウイグル人を搾取している。サントリーもそれの片棒を担いでいる。」

 

こういう情報をネットで知り、サントリーに不信感を抱きました。さらに調べようとしましたが結局詳しいことはわからず、今では普通にサントリービールも購入しています(笑)

 

2022年に始まるウクライナ問題においてアメリカの関与(ウクライナクライシスというのですね)が明るみになって、私自身の考えがかなりわかってきたことがあり、

 

ウイグル問題も実は思っていたことと違うのかもしれない(というかまだはっきりわかっていないのですが)と考えるようになりました。

 

 

 

  NEDの支援を受けたウィグル団体

 

 

 

 

先日NEDを記事にしました。

 

NEDとは…米国の意向にそぐわない国の政権転覆を謀る第二のCIA組織

 

 

 

香港デモ

 

香港のデモではちゃんとデモをしていた人もいた

しかし、そういう人達は自分の街を破壊したりしません

 

破壊行為をしている人達

吉野家や日本の100均ショップなどを破壊しまくっていた人達

そういう人達にはどこかからお金がでている

 

それはNEDです

 

 

ウィグルは?

 

ウィグルにもNEDの支援が入っています。

ウィグル人にも欧米の支援を受けているテロリストが混ざっているというのです。

 

あなたはウイグル人がわかりますか。

 

左(上)東トルキスタン人と名乗り、シリアまで行って戦闘訓練を受けて、トルコやウイグルに戻ってテロを起こす可能性のある人やその家族です。

 欧米豪からの支援を受けて、捏造動画を流し続ける人は、ウイグル人ではありません。 

 

右(下)写真の人たちがウイグル人です。

 

 

この泣いている人達はウィグル人ではなく東トルキスタンの過激派です。

こういう人達が(NEDの資金で)日本で活動している。

画像

 

こちらが本当のウィグル人

画像

 

ウイグルというのは距離とともに日常からもあまりにも遠い国の出来事(私にはそう感じていて)で、ぼんやりしたイメージだけしかありませんでした。

 

ウィグル人は抑圧されてきたと長年思っていたので私もすぐにはその情報を咀嚼できませんでした。拒絶もしました。今でも十分に理解できていません。しかし、確認作業は進めていきたいと思います。

 

 

動画をご覧下さい

 

東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)

 

中東の作戦にも参加している武装組織です

 

(公安庁サイト)

 

 

 

過激派です

国連も認めている国際テロ組織です。

 

1990年代にもテロを沢山起こしました。

 

実は日本でデモを行っている人達の旗

 

おなじ旗なんです!

 

(杉田水脈さんは知らないんじゃないかな…うーん??)

 

過激派が新疆ウィグルでテロを起こしたということはつまり

ウィグル人がウィグル人過激派殺されたということです。

 

なのでウィグル人自体が彼らを怖がっているんです。

 

 

 

  過激派のテロ行動 2009年

 

 

冒頭の通り私がサントリーの不買を考えていた頃、ウィグルではテロ事件が頻繁に起こり多数のウィグル人が犠牲になっていました。ウイグル人警察官がウイグル人テロリストと対峙して射殺されたり爆殺されたりしていたそうです。

 

確かにこの当時の騒乱を鎮圧した中国政府を恨んだウィグル人過激派は実在します。対テロなので過剰なこともしたかもしれません。

 

「ウィグルに関してはなんとも言えない。 子が小学校低学年の時、同級生のウィグル人から、その子の兄弟ら殺されたこと、中国を憎んでいると聞いたことがある。 子どもを通じて聞いた内容が大嘘とも思えない。直接その子から聞いたわけではないけれど。」

下矢印

たぶん2009年でしょうね。

 

 

…ウイグル人警察官がウイグル人テロリストと対峙して射殺されたり爆殺されたり

 

 

 

 

 

テロリストというと、日本ではオウム真理教に例えると皆さんすぐにわかるかもしれませんね

オウム真理教を弾圧すると「人権弾圧だ!」と弾劾されるようなものですか。。

 

 

 

ウイグルでは国連指定テロ組織によるテロが頻発していた事実、人権抑圧と批判されながらもそのテロを押さえ込んだ現実

現実を知る事から始めるべきかと

国連指定テロ組織「東トルキスタンイスラム運動、ETIM」

新疆ウイグル自治区を分離する事を目的とした無数のテロを実行

 

この事を理解してれば「監視カメラも公安警備も施設での強引な教育も無理なくね?」となるでしょうし

なにより,市場に爆弾搭載車が突っ込んできたり木刀で叩きコロされたりしても,人権第一,人権侵害の如き取り締まりなぞもっての他

て、なんてブラックジョーク?てなもんです

 

 

  さらにテロ活動

 

https://www.unz.com/article/uyghurs-political-islam-the-bri/

 

北京オリンピック開幕4日前にテロリストが16人の警察官を殺害

翌年、ウイグル人過激派はウルムチでさらに200人を殺害

2013年10月: 北京の天安門広場でETIMが襲撃され、5人が死亡。
2014年2月 昆明の駅でナイフ襲撃、30人死亡。
2014年4月 ウルムチでナイフと爆弾による襲撃があり、3人が死亡、79人が負傷。
2014年5月 ウルムチの市場に2台の車が突っ込み、犯人は爆発物を投げ込み、31人が死亡。
2014年9月 自爆テロと衝突で50人が死亡、50人が負傷。
2015年10月 炭鉱でナイフによる襲撃事件が発生し、50人が死亡。
 

 

 

 

  戦争に必要な最大要件は。国民に相手を憎ませる事。

 

 

これは米国が時間をかけて仕掛けてきた認知戦。
戦争ってのはね。突然始まるもんじゃない。何年も時間をかけて準備されるのよ。戦争に必要な最大要件は。国民に相手を憎ませる事。

 

 

 

米国との認知戦

 

 

 強制収容所は違法薬物使用の更正施設

 

 

これネトウヨの方からフォロワー外されるのであまり出しませんが、中国が好きとか嫌いとかの前に嘘はいけませんよね。
ウィグル強制収容所はCIA案件の嘘です。

 

 

 

 

 残念ながらエズズさん(帰化ウィグル人)も嘘を言うときがあります

 

 

 

ウイグルに王様?東トルキスタン共和国は共和国なので王様はいません。。。。

 

 

100歩譲って、指導者と王を勘違いしたとしても
その王(指導者)は飛行機事故で亡くなっていて、油で素揚げにされてないのだがな

 

 

ベトナムで中絶された胎児の記事を中国人による犯罪にすり替える

(元は堕胎された赤ちゃんを綺麗にして埋葬する話)

 

中国政府が臓器売買をしている証拠写真だと言っています

実際はトルコギャングに殺されたシリア難民の少年でありウィグルとは無関係

 

 

 

 宗教弾圧はなかった

 

 

 

ウィグルにはイスラム教のモスクがある

 

冬は暖房、夏は冷房が効いています

 

あなたが言ったこととは違い政府は決して私達を抑圧していません

 

 

 

こういう動画を見たときの当初の私の反応は「全部中国のプロパガンダに決まっているでしょ」でした。しかし、「どれだけ多くのプロパガンダを創ったんだ」というほど、こういう情報は実はたくさんあるし、プロパガンダにするにはあまりにもリアルな情報も多い。というのは調べたうえで思った。

 

ウィグルはイスラム教のモスクの数は中央アジア随一

ウイグルのモスク数は2000⇒24000に,宗教関係者は3000人⇒29000人に増えた

https://twitter.com/yutteerr/status/1261880036363141121

 

 

 漢民族よりも優遇されている

 

少数民族、農村は第2子OKなど…

 

 

  彼らの自己決定への願望は理解できます

 

 

世界には 6,000 の民族や民族がいます。

それらすべてがいつか主権を宣言することを決めたとしたら、無力で小人のような国々が地球上に数多く出現するでしょう

 

 
 
カザフスタンのヌルスルタン・ナザルバエフ大統領は、中国との鉄道およびエネルギー協力について北京で議論したばかりで、2月22日に記者会見を開き、分離主義の考えを非難した

「いわゆる少数民族は、内モンゴル、新疆、チベット、南部、および中国の他の地域に住んでいます。彼らの自己決定への願望は理解できます。しかし、私たちは分離主義の考えを決して歓迎することはできません。世界には 6,000 の民族や民族がいます。それらすべてがいつか主権を宣言することを決めたとしたら、無力で小人のような国々が地球上に数多く出現するでしょう。発展と繁栄を目指して努力している既存の強国との関係は、混乱、永続的な戦争、終わりのない紛争を意味するだろう

 

 

 

 

 

  そして、新疆ウイグル自治区は今

 

 

ウイグルで数千件の暴動&数百人の犠牲者⇒治安維持によりテロ終息

 

 

 

 

 

 

強制労働はなかった