思ったより強気な岸田首相 | 日本が良くなりますように

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岸田文雄首相は2日、英グラスゴーで開かれた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の首脳級会合で演説した。首相は「アジア全体のゼロエミッション(温室効果ガス排出ゼロ)化を力強く推進する」と述べ、アジアなどの気候変動対策支援に今後5年間で最大100億ドル(約1兆1000億円)を追加拠出すると表明した。(AP)2021年11月3日公開

<コメント欄>

 

積分定数C 

ジョンソンからの要求をしっかり無視したな 思ったより強気な岸田👍

 

野良バンド:菊川雅也:

 “何かを止める”とかじゃなくて、 技術で貢献する。って言っておくことが よいんだよね。 総体的にプラスになる。 宣言は大事。 誰も観てなかろうが、欧米への釘指しになる。

 

名取忍 

岸田総理以外に強気だね火力、水素と色々技術革新して日本はやっていけばいいんだよ 欧米の言うことなど話半分ぐらいで聴いておけばいい

 

鈴木太郎 

それでいい。 石炭火力であっても最新のものを使えば、欧米が使ってるものの半分くらいに排出量を減らせる。

 

1ブロス

 再生可能エネルギー一本だけでやっていくのはさまざまなリスクがあるよね 有事に発電量が調整できないこと、天候や気候や地形によっては発電できないこと また、そもそも再生可能エネルギーしか世界で開発されないと競合がないので、技術革新が怠慢になりかねない あらゆる面で、日本が水素や石炭火力の技術を進めることは理にかなっている

 

shigetty nomson 

座ってるなー岸田さん どんだけ猫かぶっていたんだ、、。

 

d hsh 

ヨーロッパの罠にハマるなよ。 環境問題は無視が正しい。

 

せいんとせいや 

支援‼️これで 国民から 消費税上げるのか😣💦あちらさんは 汚染しまくりなのに‼️

   

   日本兵

    @ああ 安心しろ税金は使われてはないから

    織田家康

     このお金は国内にはもともと使えません。ググってみ。

   (↑これらはどういう意味でしょうか??上手にググれませんでした汗本当なら興味深い話です)

 

 

あの山本太郎氏ではありません(笑)

 

 

最先端の石炭火力発電、いいですね!!!

 

以前、(代替)自然エネルギーをできる限り客観的に調べてみました。実際、現段階では自然エネルギーに実用的なものはないといってもいいのでは…以下、過去記事のリンクと概要のリストをあげます。

 

1自然エネルギー<地熱発電>

地熱発電を推進するということは全国の温泉観光地を犠牲にしようということになります。アイスランドの地熱発電は4分の1だと言われていますが人口比だと日本より少なく、換算すると日本の地熱発電はすでにアイスランドの5倍あるそうです。

 

2自然エネルギー <風力発電>

震災時、銚子市内ほぼ全域で停電で全部止まっていたそうです。風力発電を動かすためには常に電力が必要だとは…あと、電磁ノイズが酷くてテレビが見られない。低周波騒音で山林が草原になってしまう…草原が荒れ地になってしまう…落雷の被害にあいやすい…など。風の弱い日はもちろん、台風など風の強すぎる日も自動停止して倒壊を防止するため発電できない。

 

3自然エネルギー<太陽光発電>

これは言わずもがな…ですね。壊れやすい。壊れたら廃棄するのにコストがかかる。そのときに有害物質がでる。森林を削ってパネルをつける場合、保水力が低下し洪水や土砂流失の危険が高まる。太陽光から電気にかえるにはシリコン及び付属物質、(直流で作るから交流にするため)が必要。バッテリも必要。基本的に、風力発電と同じように電力がないと動かない。

 

4放射線について一考

原発はどうなのでしょう。低線量放射線は本当に危険なのか?私個人は低線量放射線はむしろ体にいいと理解しています。

 

低線量の是非について考えていた時、最後まで納得するのに難しかったことが「自然放射線と人工放射線」についてでした。なかなか論理的な資料がみつからなかったからです。

 

「ラジウム温泉と放射線治療」それぞれが体に与える影響の違いについて、とでも例えましょうか。反原発派は「自然放射線は安全だが人工放射線は危険だ!」との論調です。しかし、科学者の間では「どちらも同じだ」ということは当たり前のように考えているそうです。

 

http://www.yasuienv.net/WrongIchika.htm

”このような嘘の発言に対して、普通、科学者は反論をしない。その最大の理由は、今回のケースであれば、科学的に正しくないことが馬鹿馬鹿しい程ミエミエなので、そのようなことをしても、誰も評価してくれないからである。”

 

 

 

以下、国際政治学者藤井厳喜氏のメルマガを少しまとめてみました。

もし、化石燃料を全廃するということに世界中が合意していて今後は使わない、ということであれば、
化石燃料の価格は下がってくるはず。代替エネルギーが十分にあるということなので使わないということですよね。供給に余りが出てきて、価格が安くなってくるはず。しかし、実際は逆に値上がりしています。 (ガソリン、高くて困る汗

つまり、企業サイドでも、ずっと化石燃料を使い続けていくんだということを前提にして企業の行動計画を作っているということ。需要があるから石油、天然ガス、石炭の値段は下がらない。下がるどころか上がっています。

【需要】
理由の一つがコロナ禍からの経済回復。二つ目がコロナ禍の影響を受けた輸送の問題で流通が停滞していることが原因で値上がりしているそうです。


最後に大きな理由として海外諸国の動向など

 

1)バイデン政権が誕生してすぐに「アメリカの国有地を借りて天然ガス、石油の採掘をするのは全て禁止」
ということを決め、化石燃料産業を全部潰すという方針にしたこと。


2)イギリスのジョンソン政権の2030年までにガソリン車、ディーゼル車を全廃する、2050年までには化石燃料を全廃してCO2排出ゼロの社会をつくるのだ、という発言

3)一般にも、脱炭素だから化石燃料を掘るような石炭、石油、天然ガスを生産するような産業にはいい条件で融資しないというような金融的な圧力までかかります。

こういったことから生産高が落ちてくるのは当然で、それにもかかわらず、需要の方はいつも通り。長期的には、「石炭、石油、天然ガスを使っていくんだ、それなしでは、経済は回らないんだ」ということが実はみんなの本音なわけです。

つまり、需要があり、供給が足りないので値上がりしていくということです。

【供給】
供給に関しては、OPECとロシアが供給を絞っているので特に石油や天然ガスの値段が上がっているんだということを言う人もいます。これが効くのは、売り手市場だから。

 

OPECの、価格統制力があまり強くなく、結局、価格を決めるのはマーケットの需要と供給のバランスなのだということ。

潜在的な需要が豊富にあるということを売り手が認知していて、取引で優位な立場にあるとわかっているから、生産調整ができるんです。

今、OPECとロシアが石油の生産調整をしているという状況を踏まえると、売り手市場になっている、つまり、需要が旺盛であるということなんです。

そして、今は一時的なショックでですね。需要があるから、これを機会に価格を上げてやろうということです。要するに地球温暖化で脱炭素だといっても産業界の多くの人たちは実際には、石油、天然ガス、そして石炭すらもなくならないね、ということが常識化しているわけです。ですから、化石燃料は全廃します、なくなりますっていうのは嘘だということを市場自体が物語っているということです。