ども、あいです
前回のブログで、webライターやってますーって話をしました
そこでwebライターについて、私が経験して感じた、向いている人とそうでない人や、そもそもwebライターってなんぞ?っていう部分について少しお話してみたいと思います
まぁ、結論から言えば、私はwebライターって誰でもなれるって思ってます
その理由とかも併せてお伝えしていきますので、よかったら見てってね
そもそも、webライターとは?
はい、web(ウェブ)ライターとは、ウェブサイト(企業とか個人サイトとか色々ありますね)の記事を書く人のことです。
記事については、例えば・・・
- プログラミングや、法律・不動産など専門的な知識が必要な記事だったり、
- 男女関係や子育てなんかのコラム系記事だったり、
- ドラマや漫画の感想など、エンタメ系の記事だったり。
ひとくちにwebライターが手掛ける記事って言っても、いろんなジャンルがありますね。
で、ライターの募集要項もそれぞれで、専門知識が必要でもネット上でその情報を調べて記事にまとめ上げるスキルがあれば、実際にそのジャンルにおいて経験がなくても記事を書ける場合もあるし、
逆にリアルな体験談とかが欲しいから、ネットの情報をまとめ上げるだけじゃないオリジナルコンテンツを提供できるような記事を求められる場合もあります。
webライターは、様々な募集条件から、自分にできそうなジャンルを取り扱うクライアントと契約し、1記事〇円~とか、1文字〇円~とかで収入を得ているんです。
実際に企業に出社しながら記事執筆している場合もあるし、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトで、オンラインでクライアントとやりとりして記事執筆しているライターもいる。
※私は後者★
私のようにクラウドソーシングサイトを使って案件を受注している場合は、ネット環境さえあれば自分の空き時間を有効利用して記事執筆が出来るんですよん。
ウェブライターって向き不向きはある?
自由な時間を作りやすい主婦や主夫にはもってこいのお仕事!?
隙間時間で収入を得ることができるって最高じゃない!?
家にいながら簡単に稼げるの!?
と考えちゃうかもしれませんが、その考えはノンノン。
家にいながらできることはもちろんメリットなんですけどね、子育てしながら片手間で~とか、隙間時間に簡単に~とかって考えながら始めるのはアカン。
あくまでも仕事として、頑張った分の見返りとして報酬が受け取れるのです。
パソコンと向き合ってれば勝手に報酬が入ってくるんじゃなくて、結局クライアントとのコミュニケーションもあるし、頑張って作った記事がなかなか通らなくて修正依頼を何度も出されたらストレスも感じるし。
クライアント(人)との相性もあるよね。
普通に一般企業で勤めるよりも人とのコミュニケーションは少ないけど、その分文字でのやり取りがメインになるから「〇〇してください」っていう指示も高圧的に感じることがあるかもしれないしね。
だから、『ビジネス』として一生懸命取り組む姿勢は大前提で、ここから向き不向きの話をします←前置きが長い(笑)
冒頭でもお伝えした通り、ウェブライタ―って誰でもなれると私は思ってるんですね。
もちろん、最初はだれでも初心者ですよ。
でも、特にウェブライターって、初心者でもマニュアルやチャットを用いて丁寧に育成してくれるクライアントさんも多いイメージなんですよね。
なので、
- 書くことに不慣れでも
- そのジャンルについて経験がなくても
- 指示を聞き、こなそうとする努力が出来て、
- 少しずつ自分のスキルとして落とし込んでいくことで
誰でもできるんじゃないかなと思います。
その上でウェブライターに向いてる人って、
- クライアントと最低限のコミュニケーションを取れる人
- クライアントからの指示を聞き、業務に取り組める人
- 1日のなかで、空き時間が2時間程度とれる人※後述します
- 文章を書くこと自体が苦にならない人
- 言われたことをコツコツやるのが好きな人
この辺に当てはまれば、おおむね向いていると言えるんじゃないかな~
※
ウェブライターはめちゃくちゃ得意なジャンルであれば稀にネットリサーチせずにスラスラ文章かける場合もあるかもしれませんが、基本はリサーチありきです。
1記事の文字数が500文字~2000文字程度であれば慣れてくれば1日1記事(2時間稼働)で出来る場合もありますが、それ以上になれば作業時間も比例してかかります。
納品ペースは2~3日に1記事とされているクライアントさんもいれば、3~5日で1記事としているクライアントさんもあり。この辺も自分のペースと相談ですネ。
逆に、ウェブライターに向いていない人は、
- 決まった作業をコツコツやるのが苦手な人
- ある程度のライティングスキルを既に身につけている人
- 指示に従わず我を通しちゃう人
あたりかなーと思います。
ウェブライターって、構成はクライアントさんが決める場合がほとんどで(構成から頼まれる場合もありますが)、その構成に沿って下調べして記事を書くって流れの繰り返しなんですね。
なので、構成貰う→リサーチ→情報まとめ→執筆→提出・修正・完了→構成貰う・・・のエンドレスです。
あと、既にライティングスキルがある方は、自分でブログ運営する方がストレスないと思います。笑
構成決まってるから、自分で書きたくない流れがあったとしても従わなきゃならないからね。
そして、指示に従わず我を通しちゃう人も同様、それなら自分でブログ運営する方が良いと思います
もちろん自分でやれば、ブログ収入は全部自分のもの。アフィリエイトとかね、良いと思う。
ただし、キーワード選定やら記事構成、素材集め、執筆などなどやることはとても多いと思いますが。
それを言うと、アフィリエイトやってたけど成果がなかなか上がらなかったとかって人にもおすすめだったりします。
記事書くの慣れてる人が多いと思うので
というわけでまとめると、
って感じです
というわけで、次回は「じゃあ実際にウェブライターって需要あるのか?」とか、「どれくらい稼げるのか?」「ウェブライターをやることによってどんなスキルが身につくのか」という部分についてお話したいと思います
最後まで読んでくれた人ありがとうーーーーー!!
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