本音ってなんだろなぁ。
これは言っちゃいけないよな。
聞いたら確実にショック受ける。
せめて彼らがオトナになるまでは心の中にとどめよう。
って思ってたことも、こんなに自分が悩むなら
もう面倒くさい!
言った方がいいんじゃないか?とさえ思うのだけど。
以前、おとーさんが子供に手を挙げたとき。
ってゆーか、足蹴にしたとき。
私はどうしても許せなくって
自分の気持ちの整理つくまで会話できなかった。
まとまるまえに言葉にしたら暴言吐いてしまいそうで。
それで長文メール送信した。
めんどくさい女だわ、自分・・・。
今もそれに近い感覚。
平日関わる時間ないんだから、それくらいでイライラしないの
それは「小言はいいよ、私が言うから」
それを「関わってないんだから口出さないで」
に捉え、聞きもせず部屋に篭られた。
心の中は、?だった。
そこまでして、どうして子供→おとーさんへの心象を
私が考えてるのか。
いや、気づかなくても仕方がない。
本人はきっと心にも思ってないだろうから。
あれから私がどれほど心象操作してきたか。
だから、私に謝ったのが
「あー、面倒くさい。これ以上長引いても面倒。」
って思ってるからに見える。
たとえ違ったとしても。
子供たちがふたりで遊んでるとき
ふっと言うんだよ。
「またおとーさん怒って蹴るかも」って。
それも…絶対に私にさえ聞こえないように。
ふたりだけだ、と本人たちは思ってる2階の部屋
ちいさな声で。
これ聞いた時の衝撃とショック。
どうしてもっと前に止めなかったんだろう、私。って。
しっかり残ってるじゃん・・・。って。
自分が早く行動起こさなかったことへの後悔。
ワタシが、子供たちにおとーさん像をよくしたいだけ。
でも、それを言えないでこんなになるなら
意味ナイ。
おとーさんの好きなようにしてもらって。
それでなお繰り返したり、子供たちがひきずるのなら
その時には自分ひとりでどうにかできるように
手立てを考えて行動すればいいのかな。
「こどもと旦那のクッション役に疲れた。」
って離婚した友人…。
あのころは理解できなかった。
将来的な家計を考えて
現実の生活を回す人にとっての「優しさ」は
体調の悪いときに
「いいよ、ご飯支度しないで休んでて!
なんか買いに行くから大丈夫!」
ではないってことも。
どっちにしろ、免許更新だし
やっぱり同時進行で特殊とろう。
何を守りたくて
何を大事にしたくているのか
きっと私たちはズレてる。
おとーさんは一生懸命働く
とてもいいとは言えない人的環境の中で。
それは、まぎれもなく家族の為なんだろう。
あんなに大変な思いするのに
自分の自由にできないお金…
なのに、文句ひとついわないおとーさん。
ガマンばっかりさせてごめんね。
少しでも自由になるお金あげたくて
去年の暮れ頃、毎月の残高から
少しずつ始めた「おとーさん貯金」
父の日に渡す予定でね。
私の守りたいのは、家族だった。
でも、今は子供だけになっていきそうな
自分の心情に戸惑うから
だからどう接していいかわからないんだな。
さ、仕事いこっと。
荷物。
けど、まぁ、いいか!
思いついたままに書いて落ち着こうっと。
育児。家事。仕事。
言葉にしたらみっつダケ。
中身はどれも、たっぷりなのにな。
育児。
長男の友達関係、またも不穏な動き。
家庭学習ノートなくなる。
今日みつかる。
前年度終わり頃にあった、
違う子の手袋なくなったときに酷似。
その相手と近頃また離れてるところみると
もしかしたら…
ヤキモチからのちょっかいだった?
真相はワカラナイまま。
次男は、友達へ暴言を…。
その子のお母さんとはあまり面識がない。
次男とその子は毎日遊ぶ仲良しさん。
本人たちも希望してる通り、近いうちに保育後遊ぶ約束をとりつけて。
その時に、次男の話しとかないと。
親に繋がりがあるかないかで、トラブル増えたときにすごい差がでる幼児の世界。
次男の特性上、やれることはやっておきたい。
仕事。
毎日、なかなか難しい。
専門的な知識も少ない自分。もっと勉強したい。でも、何よりも目の前の子が1番の教科書なんだけれど。
どうすることがより良いのか…
とりあえず、明日の園外保育。
気合入れておかないと。
あと、お弁当だ。
習い事。
カラダ動かす系。
本人たちがやりたいと言ったら、ゼヒさせてあげたい本心。
でも、家計との兼ね合い厳しい現実。
貯蓄してかなきゃならない現実。
使い切りでなんとかなるのか、将来?
させてあげたい、で止まられても。
その分コレは抑えよう、とかが具体的にない限りキツイんだけど…
私が先のこと考えすぎてる?
わかんない。
家計管理してる以上、考えたくなくても考えてしまうんだな。
荷物多すぎてパンクだ。
いっそ、誰かに任せたい。
いつもの月曜日
次男のオネショで起床。目が覚めてしまった次男が起きようよ~と誘ってくるのをかわす。眠りが浅い…途切れる…
5:30a.m.
もう阻止しきれず、次男と一緒に起床。
すぐに洗濯機回し、生ゴミ処理。
キッチンの排水溝&ゴミ入れを洗う。
朝ごはんの用意。
ところどころに次男をおんぶしながらの会話つき。2人の時間を少しでも、ね。
6:50a.m.
洗濯物を干しに2階へダッシュ。
干しながらねぼすけ長男を起こす。
6:55a.m.
たなくじを四人分ケータイカメラで撮影。
一週間のおみくじ内容をあーだこーだ喋る。
7:00a.m.
朝ごはんタイム。ここ最近の平日は6:30から食べてたので今日は遅め。
晩御飯の下ごしらえしながら、合間で自分も食べる。
もやしとニラを下茹でしながら、
大根の皮剥いて~。調味料合わせて~。
7:35a.m.
全員食べ終わる頃には、晩御飯の下ごしらえで生ゴミが出そうなものは終わらせておく。
そしたら今日の燃えるゴミに入れられる!笑
↓
長男&次男の朝の支度やらハミガキやらをあーだこーだと見ながら&言いながら、晩御飯の下ごしらえ続き。
7:45a.m.
おとーさん出発。
ゴミを出していってもらう。
8:03a.m.
長男出発。今日の帰り先や、下校後の予定を玄関で再確認。
続けて、晩御飯の仕上げ。
月曜日は習い事で夕方に家にいない為、朝のうちに完全に仕上げないと間に合わない。
8:40a.m.
晩御飯のおかず完成!お米を研ぐ。
洗い物&後片付け。
次男は英語であそぼ、に釘付け。
観れる時間にいない長男の為に録画。
8:50a.m.
やっと、着替える。化粧もしておく。
この職種でも社会人は三十路越えたらすっぴん出勤はダメなんですよ(。-_-。)
自分の持ち物チェック。
9:10a.m.
ふたりで出発。
9:25a.m.~14:40a.m.
仕事!
↓
終わると同時に、次男連れて帰宅。
14:55p.m.
家到着~。次男の荷物片付け。手紙チェック。おやつ準備。
15:25p.m.
長男、学校からまっすぐ公文行ってからの慌てて帰宅。やたらと時間のかかる長男を気分のせながら、手洗いうがい荷物片付けから、おやつまで。
あぁ、今日は英語まで歩いて行けないな…時間ない。
でも、このおやつタイムがないと長男の疲れたテンションが悪化する。ココロの安定の為の大事なおやつタイム。
15:50p.m.
家から車で出発。
2人を英語教室で降ろし、家に戻る。
車おいて、今度は私ひとり徒歩で向かう。
17:00p.m.
英語終了~。散歩しながら3人で歩いて帰る。
17:15p.m.
家の中で、2人で遊ぶ時間にしたらしい。
長男は家庭学習をご飯の後回しにした。
嫌な予感しかしない…が、仕方ない。
本人が決めること。
その間の私?
洗濯物をひたすらたたんで、タンスへしまう!リビングにどんどん増えるいらないものたちを整理整頓。
郵便受けのものをいる、いらない仕分け。
ご飯、あたためる。
18:00p.m.
予想通り、片付けに手間取る2人の手伝いをする…。それから晩御飯。
6:20p.m.
と思ったら、ものすごい久々におとーさんが定時帰宅。
ということは!
いつも1人でやってる、お風呂→ハミガキ仕上げ→食器洗い→洗濯物を干す→明日のパン準備→の中に入り込んでくる長男の宿題をみる。
の、どこかの行程がラクになる…
やってる最中の『おかーさーん!』に対する中断がいらないってすごいこと。
人手があるって、こーゆうことだよね。
ここ1ヶ月以上、平日18:00以降は息つく間もなかったのが今日はゆとりがある…
19:30p.m.
こんな時間からスタートする長男の宿題。
ただでさえキーキーなる時間なのよ。
宿題なくたって、時間割だけでもね。
まあまあまあまあ、今日も荒れ狂う。
だけど、気分の立ち直り早くなったよ。
偉かったね、長男。
20:10p.m.
次男はおとーさんと就寝?
長男はなんとかがんばって気分を戻し、時間割。
私の1日。もーすぐ終了。
毎日外遊びとだっこと咄嗟の動きに敏感になってると、あざだらけだわ、日焼けだわ、カラダけっこうボロボロですね。
うーん。歳ですかね(°_°)
通じませーん。
だから、子供たちを寝せにいく前までに干し終わるように、早めに洗濯するようにした。
子供と過ごすわずかな時間を潰してるけど。
自分の仕事が終わったその足で児童会館に長男を迎えに行く。
それからすぐ2人分の手紙のチェックと宿題まるつけ。
そのあとご飯支度を一からスタートさせれば、子供たちと遊ぶ時間は皆無。
だから、朝の早起きで下ごしらえと作り置き可能なものは完成させておく。
そして、家計を少なからず助ける為の仕事。
この生活で全身に蕁麻疹。
容量オーバー。
よくばりなんだろうね。
でも、そうじゃないと、ただでさえ、残業して帰ってきてから自分でごはん温め直して洗い物してくれてるお父さんの負担は増える。
何よりも、1番皺寄せがいってる子供たちと一緒に遊ぶ時間を持てないの。
私の仕事の都合で。
児童会館通い、友達となかなか遊ぶ約束もしてこれない長男。
私の仕事の都合で。
母親が他の子とマンツーで関わっているのを目の当たりにしないといけない次男。
そのフォローに、30分でいいから次男と2人の時間を、と言われた。
長男は、学校が休みでも私は仕事で2人の時間なんてない。
仕事は、やめられない。
この地に住むということは共働きしないとやってけないから。
そんなの横浜ひきあげてスグにわかった。
職場変える?
変えたらもっと融通きかない職種だ。
いっそ、職種変える?
小言なんて私が言えばいい。
同じ内容のことを両親に同時に言われるのはどんな気持ちだろう。
平日関われなくても休日に遊んでくれる優しいお父さんが怒るのは、それ相応の時にとっておいてほしい。
それだけのチカラがあるんだから。
それを、子育てに口出すなって言われたと受け取るとか…
じゃぁ、これ以上何を?
何を優先したら通じるんだろうね。
さ、バスくるから迎えいこ。
今日、私が好きに使える時間、この4分。笑
何も考えたくないー
子育てと
家事と
幼稚園の役員と
ほんの少しの仕事と。
1ヶ月以上休まらない生活が続いて
なんかもう。
イロイロ決壊。
どれも自分で選んだコトだから仕方ない
その気持ちだけで突っ走ってきた
でも、もっと子育てを楽しみたい
時間できたら家族みんなで公園いって。
そんなのを当たり前のようにやりたいのに…
どんな散歩日和の日だって
ご飯支度を筆頭に家事は差し迫ってる
やらなきゃいけないことは
見ないふりしたって自分が辛くなるだけ
なんにも考えないで
自分も行きたいから公園行って
ご飯支度遅くなって
面倒だから買ってきて
子供を寝せるの遅くなっても
まぁ、いっか。
毎日そんくらい適当で
お金のコトも大して考えないで
そしたら心はラクになるんだろね
でも、自分がラクするために
他を蔑ろにするのは
母の堕落でしかない
と感じる自分
毎日ペラペラな壁一枚のとこでの戦いで
身体の不調が被さって
何もかもがイヤで
投げ出したいけど出来なくて
決壊。
ただただ子育てだけしてたいなぁ…
余裕なさすぎ。
冷やして。
どんな想いをもっても
少し日が経てば
おちついてくる
いつもの頭で考えれる
そんな時間が必要
特に、今は大事。
私たちが親にできることって
なんだろう
親孝行になることって
なんだろう
それは
自分の親だけじゃなくて、
あの人を育ててくれた親も。
私にとって大事な親に
代わりはない
産んで育ててくれなかったら
出会うことすらできなかったから
優しくて人の気持ちのわかる人に
育ててくれたから
ソウがいて
ユウがいて
今がある
親じゃないけど
まるで親のように大事に
関わってきた人も、ね。
フツウに考えれば
私たちよりも先の短い親たち
人生なにがあるかわかんないから
そうとは限らないけれど・・・
一般的には、そう。
何ができるかな
何を喜ぶかな
何を望むのかな
相手のキモチに沿って
考えてみなきゃ。
でもでも。
まずは、
自分達の基盤を
しっかりさせないと
何もできない
しっかり考えよう
3ヶ月ぶんの黒い空気
ヒマだからちょくちょくメールします。
だって。
わかってたけど相変わらず
自分勝手だな…
自分が忙しいとき、
好きなことしてるときは
まったく関わってこない。
ユウが入院かどうかの瀬戸際で
お父さんは週末しかいなくて
毎日一人寝ずに引越し作業してた時には
よっぽど『手伝って』と頼もうと思った電話を
散々我が家を助けてくれた私の母親が
決算期で手伝いにこれないからと
私が言った途端、急に
『じゃ、忙しいみたいだから
引越し終わったら連絡ちょうだいね』
で、切れた。
息子にはなんて言ったんだろね。
今までの数年間みてたら
なんとなくわかるけど。
もう…。
今日からはヒマになったから
たくさんメールしてくるそうです。
ホントに周りみえないんだな。
思ったまんまの人だから
わかりやすいけど
じゃぁ、今までされたように
私も同じことしていいんだろうか。
絶対うまくいかなくなるよね…
はぁ。
付き合い長かったぶん、
飛行機使うくらいの距離がなきゃ
うまくいかないと気づけた。
離れてれば年に数回。
ほとんどのことは譲れる、
許せる、受け入れられる。
最終的に夫婦は他人。
親子は切れない。
そして就職が道外という話。
正直、それ揃ったから『結婚』の道。
朝から晩までひとりで育児と家事。
まともにニュースすら見る時間なくて
世間からどんどん離れてしまう感覚に
恐怖すら覚える毎日。
子供ふたりの昼寝が偶然の重なったとき
休めたらどんなにラクかって。
でも、休んで家事溜めても
結局やるのは自分。
夜寝せてからも家計簿や残りの家事やって。
時間の使い方下手なんだろな。
手抜きだって充分してるはずだもん。
知り合いゼロに近いこの場所での
母子家庭状態。
引きこもる気はないから
ちび達の体調がいい限りは
朝から公園いったりしながら
『早くココで居場所作りたい』
『住みやすくしたい』って思ってた。
それが、気づけば円形脱毛。
台湾、流産後のイロイロに続いて
人生3度目。
食べても美味しいと感じなくなった味覚に
授乳の身だから、と放り込まれる食物。
体重激減。
嘔吐。
胃痛。
単身札幌行きは、全然いい。
むしろ、大事なことだから行かなきゃ困る。
けど、日帰りか一泊って聞いたとき
喉から手がでるほどに日帰り!って
言いたかったのが
まさかの2泊。
子供が起きてる間に帰ってこれなくても
次の日の晩ご飯支度に追われてて
会話なんてしてない状態でも
居てくれるだけでいい。
居てくれるだけで
1日で黒くなる心が
ちょっとリセットできてる。
また朝起きたら頑張ろうって
思えるの。
明日こそ、疲れ見せないで
笑って育児しようって思えるの。
それが、2泊で
半月ノンストップ…
どんなに家事が億劫でも
今しか出来ない育児だけは
楽しんでいたかった私が
これって八つ当たり?
これが虐待引き金?って
不安になるほど余裕がなくなってる。
むしろ、私みたいな人が
咄嗟の虐待をしちゃうんだろうと思う。
する人の気持ちがわかるんじゃなくて
してしまう人の状況がわかる。
週末に浜松へ行って、
自分がいちばん自分でいれるって
泣きそうなくらい嬉しかった。
今のソウには家族4人の時間が
何より大事だって思うのに。
お父さんの休みの日には
家族4人だけで過ごしたい。
それ振り切ってまで貴重な週末に
浜松行きを強行した自分。
実家遠くても浜松ならいい。
下手に近づいて振り回されたくない。
なんだかんだ理由付けで休みのたびに
家族4人の時間がなくなりそうで。
そんなことばっかり思う今の状態は
やっぱり病んでるんだろう。
黒いの積もり過ぎた。
ぷらすに転換しよ
楽しみに待ってたのは
私とソウも
だったんだけどな
こっちにくる前々から
「うちの母親はお父さんがいる時しか
自分の動きできないんだよ」って
「検診の日は家族3人で行こう」って
何回も
伝えてたんだけどな。
ソウが起きてる時間帯に
1人で動けないコト知ってたはずだしな。
だけど
連続で予定いれてたコト聞いてなかったし
その前日に他の人が言うまで知らなかったよ
それまでの3日連続
場所替わり人替わりしてたから
検診の日までソウ連れだしたら
体調崩しかねなかったし
もういいや、って。
諦めた。
「いっしょに赤ちゃん見たことないから
今回がはじめてだね」
って言ってたのも
そんなにおっきいことじゃなかったなぁ、きっと。
もうこの先妊娠しないのにな。笑
それよりソウが体調崩したら可哀想。
看るの私じゃないから余計に困るしね。
だから検診もひとりでいいや、って。
ホントは30日で
10年経つからって
ささやかだけど
家族3人でお祝いしたくて
検診のあとに
こっそりお店予約してたけど
まぁいいや。
言ってなかった私も悪いからいいんだ。
お父さんは帰ってきたときにしか
実家族に会えないから
仕方ないもんね
そーゆうキモチの持てない人よりいいや。
けど、
どんなに伝えてても
結局は実家族優先なんだなぁって
なんとなーく見え隠れする何かが
なんとなーくかさなるんだよ
今までは
「自分」が創る家族を安定させるのを
何より優先してきたけど
うちの親は、何よりもそれがなってないと
何の孝行にもならないって言うけど
もういいや。
私も今すぐ実家族に孝行しよっと。
って、投げてしまえれば
こんな思わないで済むのにな
まためんどくさい自分がいる。
いっそ思い切るか・・・
焦っちゃいけない
ここまでくるのもやっと。
発覚してから毎日不安で
直後に出血してからは
診察台にあがるたび
「どうか動いてますように」と
本気で祈り続けてる
次の検診までが長い
期待で「まだかな」だった
ソウの頃とは違う
不安で「まだかな」の日々
自分の目で
動いてるのを確かめたときだけが
安心できる瞬間だった
入院してからは
お父さんとソウ
周りにいた友達
遠くからきてくれる母親
いろんな人に助けられて
そのおかげで
今生きているお腹の赤ちゃん
母親らしいこと何ひとつできなくて
動けないもどかしさがもう数ヶ月
だけど、今までをムダにしちゃいけない
どうか無事に産まれてくるように。
どうか無事に産めるように。
感謝してもしきれない
ワタシが動けない分、
周りが動きっぱなし
片時も目が離せない年齢
今のソウの動きは特に、だね。
階段ダイスキ
朝7時前のご飯から始まって
ソウが昼寝の隙に
買い物や晩ご飯支度して
歯磨きしたりお風呂入れたり
全部ぜーんぶする
寝せたあと。
ようやく自分の仕事へ行って
帰りは日付が変わる頃
50を越えた母親が
この生活を
ヤな顔ひとつせずにやってくれる
いくら娘と孫の為でも
カラダは相当きついのにな・・・
「育児は仕事より大変」
「若いうちに子育てしたほうが
カラダはラクだよ」
って昔から母親は言ってた
私もそう思うよ。。。
仕事は自分の意思で終わりが決めれる
育児は重労働
24時間365日休みナシ
相手は人間
自分の意思だけじゃどうにもならないから
その育児を
半年間オネガイする
本当に返せないほどの
恩なんだよ。
母親がカラダきつくて動けなくなると
コドモ2人いる私の妹が
暫定3児の母となる
妹は本当にワタシを思って
心配してくれて
快く引き受けてくれる
3人お風呂いれて
ご飯支度して・・・。
でも、イライラが溜まれば
その矛先は姪に向かうから
それが可哀想でイヤで
出来る限り頼みたくない
それが本音
イライラするの、わかるんだ
自分たちの生活ペースが
それぞれ違うのを
私たち家族に合わせながら
やってくれてるから
有難いのに辛い
もどかしさが辛い
そんなギリギリの生活
あと3ヶ月は続く
里帰り出産せざるを得なかったけど
出来るならしたくなかったなぁ
自分が動ければここまで
悶々とすることないんだけどなぁ
って、甚だ自分勝手だわ・・・
ごめんね。
