MUSIC編~The Tubes『She's A Beauty』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。

 

今日は、The Tubesの『She's A Beautyです。

 

 

The Tubesは、1972年にアリゾナ州のロックバンドThe BeansThe Red White Blues Bandのメンバーがサンフランシスコで結成したアメリカのロックバンドです。アリゾナ州からサンフランシスコに進出するに当たり、The BeansのローディだったFee Waybillがリードボーカリストとして加入します。

 

1975年にデビューアルバム『The Tubes』をリリースしますが、全米アルバムチャートで最高113位止まりで大きな成功には至りませんでした。その後もコンスタントにアルバムを発表しますが、アルバム、シングルともに大きなヒットは生まれませんでした。

 

そんな彼らが注目を浴びたのは、1983年にリリースされた6枚目のスタジオ録音アルバム『Outside Inside』で、全米アルバムチャートで最高18位にランクされます。

 

She's A Beauty』は、『Outside Inside』からのファーストシングルで、全米ヒットチャートで最高10位にランクされました。Fee Waybill、音楽プロデューサーのDavid FosterTotoのギタリストSteve Lukatherの共作です。そんなこともありTotoのサウンドに通じるものがあります。

 

次回は、明日3月18日(月)にスピンオフ編。ビーフカツからも他の食べ物からも離れ、東京都杉並区荻窪の『白山神社』をテーマにします。